父、母、夫、私の4人家族。
昼食は両親を交え4人での食事。 夕食は夫婦のみの食事である。 昼食は忙しい農作業の合間にサッと食べる、味には保守的な両親のことを思った料理。 夕食は夫婦でゆっくりと酒を呑みながら食べるので酒の肴でもある料理だ。 二つの台所を行き来し、二つの食事の傾向を行き来している。 |
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2005/8月 | |
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8月1日 |
グループ展初日。 |
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8月2日 |
いったん群馬へ戻るため、午前6:59に新宿を発つ高崎行きの電車“湘南新宿ライン”に飛び乗った。この電車に乗ると昼食づくりに間に合うのだ。 |
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グループ展にいらしてくださった方々、ありがとうございました。 | |||||
8月もあと少しで終わりだ。日暮れの時間がずいぶんと早まっている。稲が穂をつけ、頭を傾げはじめた。みょうがも生えだした。もうじき夏も終わるのだ…としみじみ感じてしまい、さみしくなってくる。夏らしいこと、しただろうか? 遠出もしていないし、打ち上げ花火も見ていない。 8月は強烈な蒸し暑い日が続いた。平屋の我が家の西側に位置する仕事部屋にはクーラーがない。うんざりするほど暑くなる。iBookのキーボードに触れる気力も湧かず、制作もはかどっていない気がする。起きているだけで精一杯という時間の過ごし方をしていた。もったいない。クーラーを設置した方が能率があがるのだろうな。来年の夏はクーラーについて真剣に検討しなければならない。 |
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家の中では過ごしづらいが、外へ出るとそうでもない。 |
オクラ |
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98年に描いた作品を、当時アルバイトをしていた店に長い間展示させてもらっていたのだが、その作品を店主さんが買い上げてくださる、という嬉しいことがあった。しばらくは展示されていることでしょう。 |
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思いがけない収入があって喜んでいると、思いがけない痛い出費がおとずれるものだ。 |
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iPodが壊れていたので、電車に乗っている時間に河井寛次郎の『火の誓い』(講談社文芸文庫)を読んだ。 |
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本の話になったのでもうひとつ。 |
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そんなこんなで8月ももう終わり。まだまだ先だと思っていた個展まであと2か月だ。 |
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