「Pentium4導入記」
2000年12月3日最終更新
11月18日 土曜日
Intelの正式発表前に秋葉の某ショップにて「P4
1.5GHzセット」を購入しました。
セット内容はパッケージ品の「Intel D850GBマザー」「P4
1.5GHzバルク」「COOLER MASTER製対応ヒートシンク」
で価格は162540円(税込み)でした。
ショップ組み込み用が流出したモノでしょうけど、物欲を押えきれずに購入してしまいました。(爆)
まあ、発表時から導入を決定していましたからバルクだろうと本望ですけどね。
同時に起動ドライブの更なる高速化の為に「Quantum
ATLAS 10K2」を「俺コンハウス」にて30240円にて購入、
さらに「Live! DRIVE2」もサウンド環境強化の為に同時購入しました、価格は12579円。
これで最速マシンに似合う陣容が整いました。(^^ゞ
最近は物欲を我慢していたので使い方が派手になりましたね。(苦笑)
11月19日 日曜日
朝から換装作業を開始しました。
Intel製マザーを使うのは初めてで多少の不安もありますが、多分平気でしょう。
ボードレイアウトはリファレンス基準なので極めて大人し目です。
PCI×5、AGP×1、CNR×1、RIMM×4でシンプルな作り、LANやサウンド機能を実装する空きパターンも目立ちます。
付属品はリテンションキット(取り付けネジ無し)、薄い説明書、ドライバCD、C-RIMM×2、IOパネル、FDDケーブル、
IDEケーブル×2でした。
追加用のUSBコネクタが付属していないのは残念でしたね、所詮はIntel製って事でしょうか。
詳しい説明書はCD内のPDF文書と言うのがかなり不親切なので初心者には厳しい内容です。
リテンション固定ネジが付属していないのも困りますね。(苦笑)
幸いヒートシンクにネジが付属していたので困りませんでしたけど・・・。
最初にリテンションキットの取り付けをしましたが、専用ケースでは無いので正規の取り付け方とは違う方法で付けました。
正規ではマザー上部からネジでケースに固定ですが、私はマザー下部から逆に取り付けしました。(笑)
付属のネジ径がリテンションのネジ穴よりも大きいのとネジ長が固定してもヒートシンクに当たらない長さだったので・・・。
強度の問題もあるので真似はしない方が安全です、最悪は脱落しますからね。
リテンションの取り付けは無事に終了、最初からこの方法も考慮に入れていたんでしょうかね?
次にCPUの取り付けをしました、シリコングリスを良く塗りこんでソケットに固定。
説明書の図は当てになりませんので御注意を、ソケットとCPUのマークを見て取り付けないと危ないですマジで。(苦笑)
方向を間違っても固定ピンで固定出来るのが問題なんですよね、まさにトラップですから。
因みのCPUのロットNOは
「Pentium4 1.5GHz/256/400/1.7V SL4SH COSTARIKA 3038A635-094 4038A567」です。
ヒートシンクの取り付けは既存のソケット式と違い比較的容易に出来ます。
ヒートシンクの両側からバネで固定しますが、力はそんなに要りません。
この固定方式は個人的に好感が持てますね、アスロン等でのコア欠けの心配も無くなるのでは無いかと思います。
メモリの取り付けは注意が必要です、ツーチャンネル使用って事で840マザーと同じと思っていたのですが通常と同じで
メモリスロットの1番から順に埋めていくタイプでした、空きスロットにC-RIMMを埋めるのは同じですけどね。
ここまで取り付けてからケースにマザーを固定しました。
結構な重量と大きさなので内部空間が大きいケースで無いと作業効率は悪いです。
マザー固定後にケーブルを接続、このマザーにはATX、ATX12V、P6補助電源コネクタが付いています。
私が使う電源には全てのコネクタが付いていますので全接続しました。
他に電源系はケースファン用が3個、CPUファン用が1個付いています。
FDDケーブルと各種LEDケーブルをセット(シルク印字を見たら直ぐに分かります)、ビデオカードも取り付けて動作確認の
為に起動しました。(AGPカード用のリテンションも付属していますが付けない方が良いです、交換時に面倒ですから)
無事に認識している様なのでDVDドライブとHDDを取り付けてBIOSセットアップとOSのインストを開始しました。
BIOSのセットアップはかなり面倒です、初期設定ではBOOT
Menuで「Quiet BOOT」と「Intel Rapid BIOS
BOOT」が
Enabledに設定されているので設定画面に入れない(私は入ることが出来ませんでした)のでマザーのジャンパーピンで
「Configure」にセットしなくてはいけないです。
「Configure」にセットして起動BIOSセットアップにて「Quiet
BOOT」と「Intel Rapid BIOS BOOT」をDisabledにセット、序でに
IDEデバイスと、COM2ポートを無効にさらにBOOT順位をFDD、ASC-29160にセットして一度電源を切りマザーのジャンパーピン
を「Nomal」に戻して再度起動してOSのインストをしました。
因みにBIOSはAMIです、「Quiet BOOT」と「Intel
Rapid BIOS BOOT」を無効にすると起動時間はかなり掛かりますがBIOSメニュー
に直ぐに入れないのは困るのでそのままにしました。
既に新しいマザーが欲しくなりましたね、本当に時間が掛かりますから。(苦笑)
インストするOSはWin98SEなのでASC-29160のDosドライバを組み込んだ起動ディスクとWin98フォルダを予めHDDにコピーして
おきました、MEなら大丈夫なのですがわざわざ購入して使いたいOSでは無いですから。
OSのインストは極めて順調に終了、Win98SEが起動してi850チップのinfファイルをインストして再起動した所から不幸の始まり・・・。
再起動するといきなりFDDを要求する画面が・・・。(苦笑)
BOOT順位の問題か?と思い色々と変更してみましたが、駄目。
何をどうしてもSCSI HDDからブート出来ませんでした。(T_T)
しょうがないのでセカンドマシンにて情報収集を開始・・・どうやらSCSIブートに問題を抱えてる様です。
恐らくはBIOSの問題と言う話なので更新されるのを待つしか無いらしいので本日の作業は中止しました。(苦笑)
11月21日 火曜日
正式発表後にIntel D850GBマザーの新BIOSが公開されていたので一縷の望みを懸けてアップデートしました。
一応SCSI関連のエラッタが修正されているので期待していたのですが結果は・・・駄目。(苦笑)
やはり何をどうしてもSCSIブートは出来ませんでした。
IDE HDDからなら起動は出来るのですが、あいにく私はSCSI野郎なもんで手持ちにIDE
HDDは無し。
折角高速HDDを購入したと言うのに・・・。(T_T)
という訳で新規にIDE HDDを購入するのは論外なのでマザーの購入を決定!!(核爆)
メーカー不問で手に入るモノを購入する事にしました。
しかし、このお陰でセカンドマシンのDDRメモリ化計画が遅延します。(苦笑)
個人的に入荷が遅れる事を希望中です。(爆)
11月23日 木曜日
朝から秋葉にマザー探しに行きました。
給料日前なので弾が無し状態なので資金調達の為に旧・マザーとCPUを売却して挑みました。(笑)
ASUS P4Tが入荷している筈なのですが入荷量が少ないらしく何処も売り切れ中。
売っている店も有りましたが、CPUとセット販売なので泣く泣く断念・・・。
半分入手を諦めていたのですが「コムサテライト3号店」にて発見、即購入しました。
「ASUS P4TWOL/WOA(LAN・音源無し)」を41790円にて購入です。
専用ケースが必要無いマザーなのでヒートシンク固定の問題もクリア出来るので安心です。
しかし、固定用の鉄板入りなので重いですマジで。(苦笑)
直ぐに換装と思ったのですが、翌日も仕事&疲れていたので換装は断念しました。
まあ、マザーを眺めてみるかと思ったので箱から取り出して見るとPCB塗装の色が「緑」・・・。
確か製品版は「ASUS GOLD」だった筈なんですけどねぇ。
サンプル品と同じ塗装な所が一抹の不安を醸し出しますが、一応代理店の正規保証書が付いているので平気でしょう。
ある意味レアなボードかもしれないので深く考えない様にしました。(笑)
11月26日 日曜日
ようやくマザー換装開始です。
リテンション固定用の鉄板が付いているのでヒートシンク脱落の危険性から逃れられるので安心出来ます。(^^ゞ
最初はどのように取り付けるのか謎だっつたのですが、現物を見て納得。
マザーと同サイズの鉄板(絶縁シート付き)にネジを固定するタイプなんですね。
どうりで重いはずです。
しかし、取り付けて見るとその思想には脱帽しました便利なんですよ。
動作確認時にもそのままで使用出来ますし、取り付けてからもマザーがガタつかないので非常に良いです。
追加用のUSBコネクタも付属していますので悪い買い物では有りませんでした。(痛かったですけどね)
マザーの使用としてはPCI×5、AGP PRO×1、RIMM×4って感じですがリファレンスデザインとはRIMMスロットの位置とCPU
ソケットの位置が違います。
またマザー上のUSBコネクタの位置も違うのでこの辺りは賛否が分かれそうですね。
付属品は説明書、ドライバCD、IOパネル、追加用USBコネクタ×1、リテンション取り付けネジ、リテンション固定板、
絶縁シート、FDDケーブル、IDEケーブル×2、C-RIMM×2、代理店保証書です。
説明書がしっかりとしている(英語ですが)ので取り付けは容易です。
しかしメモリの取り付け方法が既存の840マザーと同じくRIMMとC-RIMMを交互に挿す方式なのでIntel
D850GBの後なので
迷いましたね。(苦笑)
この辺りはリファレンスデザインを無視したお陰なのか・・・出来れば統一して欲しい問題です。
個人的には使い慣れたメーカーなので各パーツの取り付けは容易でした。
このマザーも電源系はATX、ATX12V、P6補助電源コネクタが付いていますので全接続しました。
ファン用コネクタはケース用が2個、CPU用が1個です。
最小構成で動作チェック後にBIOSセットアップとOSのインストを開始しました。
BIOSセットアップでは前回と同様にIDEデバイスと、COM2ポートを無効にさらにBOOT順位をFDD、SCSIにセットしました。
結果は無事に終了、きちんとSCSIから起動しました。\(~o~)/
最初から発表後にリテールCPUとセットで購入した方が良かったかな?と思いましたが後の祭りですね。(苦笑)
初物には地雷が潜んでいる可能性もあるのは分かっているのですが全く懲りません。(^^ゞ
予めDLしておいた新バージョンのinfファイルをインスト後に新BIOS(Ver1002)をアップしました。
BIOSのアップには「ASUSUpdate」を初めて使用しました、Win上からアップデート出来るツールですが多少の不安もありますが
実行しました。
感想ですが、アップデート状況が画面で表示されるので一応安心感は有りますね。
アップデート後に再起動で終了です。
う〜ん簡単ですね、しかしネットに繋げてのアップデート機能は使わないですね個人的に。(苦笑)
今までの苦労が嘘の様にあっさりと動きました。
余談ですが、Intel D850GBにてSCSIブートが出来ない件ですが今更ながら解決方法が分かりました。(苦笑)
新BIOSにアップデートが前提で、さらにSCSIカードのBIOS設定の「Bootbule
CD」を無効にすれば可能だとか・・・。
どうやら有効の場合にはCDデバイスに「Bootbule
CD」を発見出来なければロードに失敗するみたいです。
・・・本当に使えんマザーですねぇ、全く。
今のところは順調に稼動しています、CPU温度がBIOS上で70度となっていますがASUSのBIOSは当てになりませんから。
ヒートシンクを触った感じではそれ程の発熱は有りませんし、ベンチマークを長時間走らせてもおかしな挙動はしませんから
熱に関しては問題は無さそうです。
暫くは私の物欲を満足させてくれる事でしょう。(笑)
ベンチ結果は別メニューで発表します。
それでは長文御容赦。m(__)m