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「リベンジ・・・その2」
2001年10月28日最終更新

10月19日 金曜日

先日購入したGIGABYTE GA-7VTXEが私的には全くの地雷だった為にまたマザーを購入しました。
当然に今回もVIA KT266Aチップ搭載マザーです。
やはり、きっちりとリベンジはしないと怒りの矛先が・・・。(苦笑)
で、今回は大手メーカー製では第2弾となるMSI K7T266PRO2-RUを購入してきました。
「T-ZONE DYE館」で購入、価格は「20580円」でした。
以前に購入して痛い目に遭ったK7T266PROのリビジョンアップ版なのでリベンジ相手としては申し分無し
ですからねぇ。(爆)

MSI K7T266PRO2箱

箱の外観写真です。
赤い箱はかなり目立ちます。
初回限定かとうかは不明ですが、箱の右側に「Smart Key」なるUSBデバイスが添付していました。

MSI K7T266PRO2-RUマザー外観

マザーの外観写真です。
GIGABYTEに対抗しているのかは知りませんがPCB塗装が「赤」になっています。
個人的には「シャ○専用」みたいで好きですけど。(笑)
ボードサイズはフルサイズのATXなので多少大きめです、狭いケースでは取り付けに苦労するかもしれません。
DDRメモリスロット×3、AGP×1、PCI×5、CNR×1です。
またオンボードでPROMISEのE-IDE RAIDチップとNECのUSB2.0チップが搭載されているのが特徴です。
添付品は英語版の取り説、英語版のIDE RAIDマニュアル、ドライバCD、IDE RAIDドライバFDD、日本語保証書、
FDDケーブル×1、ATA-100ケーブル×2、IOバックパネル×1、5ポートのUSB2.0用ブラケット×1、初回限定の
D-LED付き2ポートブラケット×1、2ポートのUSBブラケット×1とかなり豪華です。
他には前述の「Smart Key」と呼ばれるUSBタイプのセキュリティーキーも付属しています。
残念ながらUSB2.0のドライバは付属していません、後日Webにて配布予定との事です。
それまで待てないって方はMicrosoftが配布しているWin2000/XP用のβドライバを導入するしか手段は無いです。
ドライバを入れなくてもUSB1.0/1.1で動作するそうですけど、デバイスマネージャー上では「?」マークが付きます。
ボードRevは「Ver2.0」でBIOSは「Ver3.1」でした。

さて、OSのインストですが前回と同じにW2Kをチョイスしました。
インストール自体は滞りなく終了、懸念していたPHILIPS Acoustic Edge PSC706のドライバも問題無く
導入出来ました・・・やはり前回はマザーとの相性ですかねぇ。?(苦笑)
やれやれ、ようやく動くようになったかと思ったのもつかぬままたまた問題が発生です。
手持ちのPLEXTOR PX-W2410TA(ATAPIドライブ)を繋ぐと何をどうしてもSCSIデバイスから起動しません。(爆)
マザーのBIOS、AHA-2940U2WのBIOSをいくら弄っても駄目でした。
PX-W2410TAを外せば問題無く起動するんですけどねぇ。(苦笑)
こりゃBIOSアップに期待するしか手は無いです。
って事でPX-W2410TAはファーム落ちでセカンドマシンは純フルSCSIマシンに戻りました。(爆)

こちらは参考としてベンチマークの結果を載せました。
こちらはCPU関係です。

Superπ 104万桁
Athlon 1.33GHz 1分40秒
Athlon XP1500+ 1分25秒
Athlon XP1800+ 1分16秒
Pentium4 1.8GHz 1分42秒
SiSoft Sandora2000 Standard Te Ver2001.5.8.11
Pentium4はSSE2対応なのでWhetstone FPUは
SSE2有効でも計測されています。
SSE2のデーターはカッコ内に表記しています。
CPU Benchmark
CPU名 Dhrystone ALU Whetstone FPU
Athlon
1.33GHz
3661MIPS 1829MFLOPS
Athlon XP
1500+
3773MIPS 1859MFLOPS
Athlon XP
1800+
4287MIPS 2122MFLOPS
Pentium4
1.8GHz
3387MIPS 1059MFLOPS
(2208MFLOPS)
CPU Multi-Media Benchmark
Athlon XPはSSE対応なのでSSE有効で計測されています。
カッコ内はSSE有効時のベンチマークメニューです。
同じくPentium4はSSE2対応なのでSSE2有効で計測されています。
Integer MMX Enh
(Integer SSE Enh)
(Integer SSE2 Enh)
Floating-Point 3D NOW! Enh
(Floating-Point SSE Enh)
(Floating-Point SSE2 Enh)
Athlon
1.33GHz
7320it/s 8388it/s
Athlon XP
1500+
7446it/s 8582it/s
Athlon XP
1800+
8577it/s 9891it/s
Pentium4
1.8GHz
7045it/s 8719it/s
HDBENCH Ver3.30
Integer Float
Athlon
1.33GHz
56993 69332
Athlon XP
1500+
56992 69340
Athlon XP
1800+
65566 79763
Pentium4
1.8GHz
41296 55195

ある意味予想通りにAthlonXP1800+がぶっちぎりの値を示してします。
AMDの主張もこの結果を見れば頷けますけど、やはり「P-Rating値」表記は頂けないですね。(苦笑)
気になるCPU温度はマザーのBIOS計測で起動時に34度程度、負荷を掛けた状態でも40度を超える程度
なので発熱自体はかなり低下しています。

こちらはメモリ関係のベンチマーク結果です。

HDBENCH Ver3.30
マザーボード名 メモリRead メモリWrite Read&Write
MSI
K7T266 PRO
19504 26671 31827
GIGABYTE
GA-7DXR
21399 29897 36647
MSI
K7T266 PRO2
23235 26400 30800

SiSoft Sandora2000でも計測したんですけど、ベンチマーク時にフリーズして計測が出来ませんでした。
また、メモリモジュールも今回のK7T266 PRO2はPC-2100 CL2.5 ECC/Registerd DDRを使用しています。
以前のデーターはPC-2100 CL2.0で計測していますのであくまでも参考程度に。
ちなみにPC-2100 CL2.0でも計測したんですけど、結果は良くなかったです。(苦笑)
VIAチップの特徴としてメモリインターリーブを利用しないとパフォーマンスが上がらないと言う事があります。
マザーのBIOSから利用する事が出来ますが、私の手持ちのメモリではメモリインターリーブを有効にすると
OSが起動しませんでしたので無効でしか計測出来ませんでした。

総評としては私の環境化ではKT266とKT266Aチップの明確な性能差は感じられませんでした。
他社製のマザーボードのベンチ結果からは違いも浮き出ているデーターも存在はしますけどね。
ただ、MSIボードの特徴としてメモリパフォーマンスは他社製に劣る部分があると感じますから
今後のBIOSアップによって改善される可能性は否定しません。
と言う訳で、過度な性能向上を期待してはいけないチップかなぁと私的には思えます。
性能向上が目的なら今後登場する予定のnVIDIAのnForce420マザーやSiSのPC2700メモリ対応チップマザー
の方が期待できそうなので急がない限りは待った方が無難でしょう。
悪くは無いが良くも無い、ある意味特徴が掴みづらいチップですから・・・。

それでは乱文失礼。m(__)m

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