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ベンチマーク(6)


話題のATI RADEON8500チップ搭載カードを入手したので、手持ちの
nVIDIA Geforce3カードと比較してみました。

(2001年11月4日 最終更新)

テスト環境

テストマシン 聖ちゃん(2号機)
マザーボード GIGABYTE
GA−8ITX
(Intel850チップ)
BIOS F8
CPU Pentium4 1.8GHz
メモリ PC800 RIMM 512MB
(128MB×4)
OS等 Windows98SE+IE6.0
DirectX8.0a
その他 BIOS Graphics Window Size
は256MBに設定
ベンチマークソフト HDBENCH Ver3.30
3DMark2000 Ver1.1
3DMark2001
N−BENCH

テストカード

Hercules(Guillemot)
3D Porphet3
nVIDIA GeForce3
DDR64MB
DetonatorXP 22.50(流出版)
ATI
RADEON8500
ATI RADEON8500
(R200)
DDR64MB
4.13.7199(流出版)
ドライバの設定はデフォルトで測定してます。
ベンチマークソフトの設定もデフォルトにて測定。

ベンチマーク結果

HDBENCH Ver3.30
画面解像度 色数 リフレッシュレート
カード名 Rectangle Text Ellipse BitBlt DirectDraw
1024×768 16Bit color  85MHz
GeForce3 57400 35105 6153 1382 84
RADEON8500 48000 30163 6858 1511 83
1024×768 32Bit color  85MHz
GeForce3 52920 33766 7200 675 84
RADEON8500 30378 30993 6835 743 84
1600×1200 16Bit color  75MHz
GeForce3 56988 34923 7251 545 74
RADEON8500 52536 30148 6853 593 74
1600×1200 32Bit color  75MHz
GeForce3 51574 33176 7191 249 74
RADEON8500 47942 31331 5974 323 74

最新のビデオカードのパフォーマンス計測には向かないですが一応参考値で。
全体的に見てGeforce3の方が成績が良いです、何か意外。
RADEON8500は結果を見れば判りますけど高解像度&高負荷の方が数値が良い
項目も存在しています、高負荷に強い傾向が見て取れます。
あとは、ドライバの熟成度の差も出ているのかもしれませんけど。

3DMark2000 Ver1.1
画面解像度 色数 
カード名 Hardware
T&L
Sofutware
T&L
Intel
Pentium3
(SSE)
1024×768 16Bit color
GeForce3 9368 6340 6761
RADEON8500 10208 5542 4728
1024×768 32Bit color
GeForce3 8925 6259 6771
RADEON8500 9423 5496 4548
1600×1200 16Bit color
GeForce3 5540 5171 5486
RADEON8500 6650 5205 4130
1600×1200 32Bit color
GeForce3 5043 4795 5099
RADEON8500 5602 4749 3769

RADEON8500はかなり面白い結果です。
HardwareT&L以外は全く数値が振るいません、しかし当該項目は
ブッチギリって感じです。

3DMark2001
画面解像度 色数 
カード名 Hardware
T&L
Sofutware
T&L
Pure Hardware
T&L
1024×768 16Bit color
GeForce3 6816 4082 6873
RADEON8500 7030 3283 7199
1024×768 32Bit color
GeForce3 6635 4043 6668
RADEON8500 6860 3253 7023
1600×1200 16Bit color
GeForce3 4752 3572 4776
RADEON8500 5342 2985 5362
1600×1200 32Bit color
GeForce3 4290 3461 4302
RADEON8500 4923 2909 4950
3DMark2001 1024×768 32Bit color
カード名 Antialiasing
2samples
Antialiasing
4samples
GeForce3 4792 3040
RADEON8500 1891 1893

こちらも3DMark2000と同じ傾向が出ていますね。
HardwareT&Lを利用しない項目は数値が振るいませんね。
Antialisingに関してはGeforce3の圧勝に終わりました。
やはりドライバの熟成の差でしょうかね?
RADEON8500は流出最新ドライバを使用していますけど、テスト項目の最後の「馬」の
所でかなりゴミが出ていました。
しかし、Geforce3と比べても数値は良いですから現行最速カードの座は揺ぎ無いと思います。
さて、nVIDIAの逆襲が見ものですね。(笑)

N−BENCH
CPU OptionのMMX、SSEをチェック
GeForce3 4960
RADEON8500 3561


AMDが配布しているベンチマークテストです、通称ニンジャベンチ。(笑)
取り敢えず参考程度に採ってみました。
こちらはGeforce3が圧勝です、RADEON8500はかなり画面化けが発生しました。

総評

RADEON8500は個人的にかなり期待していたので結果には満足出来ました。
まあ、ドライバの熟成は必要かと思いますけどね。
対するnVIDIAもTitaniumシリーズを展開して対抗していますけど価格的なメリットは感じません。
ATIは299ドルとアグレッシブな価格設定をしていますので今なら価格性能比で圧勝ですね。
個人的にはかなりお薦めなカードだと思いますけど、ある程度導入者のスキルが必要かもしれません。
やはりドライバの熟成度ではnVIDIAの方が上ですからね。

以上、乱文失礼。

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