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ベンチマーク(8)


nVIDIA GeForce4 Ti4600カードと手持ちの
ATi RADEON8500カードと比較してみました

(2002年3月31日 最終更新)

テスト環境

テストマシン 聖ちゃん(2号機)
マザーボード GIGABYTE
GA-8ITX
(Intel850チップ)
BIOS F8
CPU Pentium4 2.2GHz
メモリ PC800 RIMM 512MB
(128MB×4)
OS等 Windows98SE+IE6.0
DirectX8.1
その他 BIOS Graphics Window Size
は128MBに設定
ベンチマークソフト HDBENCH Ver3.30
HDBENCH Ver3.40β6
3DMark2000 Ver1.1
3DMark2001SE
N-BENCH
N-BENCH Ver2

テストカード

ATi
RADEON8500
ATi RADEON8500(275MHz)
DDR64MB(550MHz)
4.13.7206β
SPAKLE
SP7200T6
nVIDIA GeForce4 Ti4600(300MHz)
DDR128MB(650MHz)
DetonatorXP Ver28.32
ドライバの設定は最高画質に設定。
その他の項目はデフォルトです。

ベンチマーク結果

HDBENCH Ver3.30
画面解像度 色数 リフレッシュレート
カード名 Rectangle Text Ellipse BitBlt DirectDraw
1024×768 32Bit color 85MHz
RADEON8500 26373 28600 7083 677 84
SP7200T6 55749 34548 7638 1013 73
1600×1200 32Bit color 75MHz
RADEON8500 42170 33759 8098 286 38
SP7200T6 54945 34375 7588 385 64
HDBENCH Ver3.40β6
画面解像度 色数 リフレッシュレート
1024×768 32Bit color 85MHz
RADEON8500 25929 29320 6893 329 43
SP7200T6 56188 34280 7620 507 73
1600×1200 32Bit color 75MHz
RADEON8500 41791 31929 7136 161 38
SP7200T6 56388 34593 7560 199 74

最新のビデオカードのパフォーマンス計測には向かないですが一応参考値で。
圧倒的にGeForce4 Ti4600の一人勝ち状態ですね。
どちらのチップも同じ傾向になりますけど高解像度での性能低下は最小に
抑えられています(RADEON8500は高解像度の方が良い?)

3DMark2000 Ver1.1
画面解像度 色数 
カード名 Hardware
T&L
Software
T&L
Intel
Pentium3
1024×768 32Bit color
RADEON8500 9614 6904 5833
SP7200T6 11156 6958 7801
1600×1200 32Bit color
RADEON8500 5546 5096 4761
SP7200T6 7118 5321 6666

DirectX7.0基準のベンチマークです。
こちらも圧倒的にGeForce4 Ti4600の一人勝ちです。

3DMark2001SE
画面解像度 色数 
1024×768 32Bit color
カード名 Pure Hardware
T&L
Hardware
T&L
Software
T&L
RADEON8500 7506 7362 3876
SP7200T6 8761 8687 4596
1600×1200 32Bit color
RADEON8500 4943 5019 3301
SP7200T6 6085 6047 4037
3DMark2001SE 1024×768 32Bit color Pure Hardware T&L
カード名 Antialiasing
2samples
Antialiasing
4samples
RADEON8500 5567 3100
SP7200T6 7378 5157

DirectX8.1基準のベンチマークです。
こちらもGeForce Ti4600の圧勝ですね。
FSAAを効かせた時の性能低下が低いのは特筆に値します。

N-BENCH
CPU OptionのMMX、SSEをチェック
RADEON8500 4182
SP7200T6 6112
N-BENCH Ver2
RADEON8500 1491
SP7200T6 1623


AMDが配布しているベンチマークテストです、通称ニンジャベンチ。(笑)
取り敢えず参考程度に採ってみました。
こちらはでもGeForce Ti4600が圧勝です。

総評

完璧にGeForce4 Ti4600の圧勝劇に終わりました。
細かい技術的な話は割愛しますが、搭載しているメモリの動作クロックが
かなり影響しているとも思えます。
GeForce4 Ti4600はあくまでもGeForce3のマイナーチェンジ品ですしね
それでもこの性能の向上率は立派かと思えますが、それが買いの性能に繋がるかは別です。
画質は個人的な主観ではGeForce3よりは向上していますが、RADEON8500には負けています。
さらに価格的にも5万超えのカードですのでコストパフォーマンスは悪いですから・・・。
カードサイズの増大、発熱量の増加とデメリット面もかなり有ります。
但し、高解像度での性能とFSAA時でのペナルティの少なさは買いの部類になります。
現状でGeForce3やRADEON8500以外のカードを使用して3Dパフォーマンスに不満のある方、
最速カードじゃないと気が済まないって方にはお薦めのカードとなりますが。
現状に不満の無い方にはコストパフォーマンスが悪すぎるのでお薦めは出来ないカードでも有ります。
結局はNV30(仮称)までの繋ぎの意味合いが強いカードですので・・・。

以上、乱文失礼。

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