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「RADEON9800PRO」


マシンの安定化の為に不本意?ながら購入しました。
個人的には購入するつもりは無くR360 or 5900Ultra待ちだったのですが・・・。
一応RADEON9700PROと比較ベンチを採ってみました。

基本的なカードの変更点は
コアクロックが325MHzから380MHzへ
メモリクロックが325MHz(650MHz)から340MHz(680MHz)へ上昇。
搭載メモリ上限量が128MBから256MBへ増量。
機能強化面は
SMARTSHADERの拡張(2.0から2.1へ)
SMOOTHVISIONの拡張(2.0から2.1へ)
HyperZの拡張(HyperZ 3からHyperZ 3+へ)
と拡張された点です。
見た目の変化としてはカード長が1センチ程伸びたのが目に付きました。

※DDR2メモリ搭載の256MB版も購入時に販売されていましたが、私はパスしました。
メモリクロックが350MHz(700MHz)に上昇しているだけの違いでは・・・。(苦笑)
R360の登場も控えているのに7万は流石に出せませんでした。

(2003年6月1日 最終更新)

テスト環境

テストマシン メインマシン
マザーボード GIGABYTE
GA-8IK1100
(Intel875Pチップ)
BIOS F6
CPU Pentium4 3.0GHz
メモリ PC3200 CL3 1GB
(512MB×2)
OS等 WindowsXP PRO
DirectX9.0a
その他 BIOS Graphics Window Size
は256MBに設定
ベンチマークソフト 3DMark2001SE Build330
3DMark03 Build330
FF11 Bench

テストカード

FIC
A98P
ATI RADEON9800PRO(380MHz)
DDR128MB(680MHz)
ドライバは
CATALYST 3.4
ATI
RADEON9700PRO
ATI RADEON9700PRO(325MHz)
DDR128MB(650MHz)
ドライバは
CATALYST 3.4
ドライバの設定は全てデフォルトです。

ベンチマーク結果

3DMark2001SE Build330
画面解像度 色数 
1024×768 32Bit color Pure Hardware T&L
カード名 NoAA 2xAA 4xAA 6xAA
RADEON9800PRO 17282 15708 13744 10810
RADEON9700PRO 16413 14538 12660 9825
1280×960 32Bit color Pure Hardware T&L
RADEON9800PRO 15296 13289 11215 8378
RADEON9700PRO 14151 12145 10228 7405
1600×1200 32Bit color Pure Hardware T&L
RADEON9800PRO 12523 10517 8325 5741
RADEON9700PRO 11422 9486 7459 5056

DirectX8.1基準のベンチマークです。
結果を見ると分かりますが、微妙な数値ですね。
スコアが約1000程度しか変化していないです。

3DMark03 Build330
RADEON9800PRO 5659
RADEON9700PRO 5059

最近何かと話題のDirectX9.0a基準のベンチマークです。
こちらの結果も微増って感じです。
FF11 Bench
RADEON9800PRO 1回目
6309
2回目
6243
RADEON9700PRO 1回目
6285
2回目
6225

国産RPGのベンチマークソフト。
こちらも本当に微増で測定誤差とも言えそうな感じです。

総評

今回もサードパティー製品を含め金太郎飴状態での販売ですが、細かい実装パーツ
程度の違いしか見受けられないので好みで購入されても問題は無さそうな感じです。
ドライバもかなり安定しているので以前の様な不安定さとも無縁かな。
RADEON9700PROとの差は本当に少ないので買い換える価値は無いと思います。
近いうちに登場するR360も基本的には9800PROのREVアップに近い感じなので
劇的?な変化は年末以降のR400までは期待できない感じです。

使ってみた感想としては発熱の上昇とファン変更による騒音の上昇が有るのですが、
個人的にはそんなに変化は感じませんでした。
これは環境にも依存するので微妙な点ですけど・・・。
カードの電源コネクタが通常の12V4ピンタイプに変更されたのは好印象です。
ミニピンタイプはカードの抜き挿しが多い私には使い勝手が良くなかったので。(苦笑)

以上、乱文失礼。

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