04/juillet/2001
PSファンタ日記(多分嘘…中身じゃなくて日記ってのが)
ネタバレ警報
7月4日
 
イベントを起こし切った後の9月って、つらいですね。
会話メッセージも全パターン見てしまって、ちょっと飽き気味。
どうも、あまりに効率よく勉強しすぎたみたいです。
週2日の勉強で、あとの5日は遊んでいれば、親密度も充分上がってしまいますよねー。
ここで、あまりパラメータを上げすぎると10月になった途端にレーティスEDに向かってイベントが発動してしまいます。
それも見たい気もするのですが、今はただガゼルEDに狙いを絞りました。イーリスも後回し。
それというのも、夏コミ用のレオシル創作にガゼルディア風味を入れようかと思ったからなのです。
ガゼルディアEDを見て気分を盛り上げます!メイのお相手は内緒!(でも多分ばればれ)
 
セーブデータの都合で、夏の季節祭を何回か見ました。
なぜか隊長データになってました(おかしいなあ、全員平均的に上げてるはずなのに〜)
それで気付いたんですが、おみくじの種類によって、会話が全然違うんですね!考えてみれば当たり前か!
自分が大吉、隊長が大凶だったのですが、おそろいの時とは打って変わって饒舌な隊長。
…と思ったら!台詞が隊長なのにグラフィックがガゼルに!どひゃ〜〜〜
これ、前に「Desert Moon」のSさんが言ってたんですよねー、バグだって。
いやあ、ガゼルがなりすましたニセ隊長なんですね(大笑い)
私としては、憧れの隊長になりすましてディアとデートしようとするガゼル、というのは非常にヒットする設定なんですが、純粋にレオディアが好きな人には、ものすご〜く残念なバグなんじゃないでしょうか。
 
駆け足のプレイなので日記も駆け足でちょっとした感想を中心に。
 
ガゼルの魚取りイベント。
そうか、この時も王宮に忍び込んで姫の部屋まで辿り着いたんですね。
私、近衛騎士の王宮警備能力に著しく疑問を抱きます。ヤバイです、この警備体制(爆)
シオンの骨董屋イベント。
最後に大通りで刺客が襲ってきますよね。
シオンは、ローゼンベルクないしミリエール絡みで自分が襲われた、と確信しているようですが、別口で王家の姫が狙われたって可能性はないんですか?
メイやシルフィスと一緒の時に襲われるのと、ディアーナと一緒に襲われるのとでは、理由として考えられる幅が全然違うと思うぞ、筆頭魔導士。
それとも、姫に心配かけないためにわざとそうしてるってこと?
 
キールとのイベントは、私の感性だと、ディアでプレイした時のが一番自然に心に響く感じがします。
どうもメイへの態度が、どこまでが建前で、その下にどういう本音を隠してるのか、いまひとつよくわからないんです(すみません、私が馬鹿なんです)
ディアの方が、王家の姫に対して斜に構えてるのがわかりやすく、段々打ち解けていく過程も説得力があるように思います。
キルシルは…まだED見てないんで、わかりやすいかわかりにくいか、それすらもわかりません。好き嫌いの話ではないです。
 
ガゼルディアED。
こうしてみると、全部同じパターンですよねー、ガゼルの告白って。
相手がディアの場合、現状のままではどう考えても障害が大きすぎるので、かなーり背伸びをしないといけない、というところで悲壮感があっていいかも。
多くの人が「最初からこのビジュアルだったら」と嘆息したED絵は健在です。
(声が男の人だったらもっと萌えた、という説も当然ありますよね……)
むしろこのイベントでは、脇役に徹している盗賊くんに興味がありますね。
ディアを見て思うところがあるようです。
降誕祭に初恋の王子様とのイベントを起こしてから、このEDに行くと、王子様のせつない胸のうちがあからさまになって楽しいかもしれない(楽しいのか!?)
 
初恋の王子様といえば、前に殿下の「初恋は実らないものだな」という台詞について、殿下の初恋はどうだったんでしょうね、と書きました。
殿下の初恋の相手がディアだったと思ってもいいでしょうし、たとえば血の繋がらない母と知ったマリーレインでもいいでしょうし、どっかの貴族のお嬢さんでもいいでしょうし、何が正解ということはないと思います。
殿下の初恋はまだで、一般論として言っただけ、という考え方もあるでしょうし。
まあ、シオンの台詞で「殿下があれほど入れ込んでいる妹」というのがあったので、以前からかなりディアーナには執着していたようなので、セイル×ディアの連想が働きやすいかも?
突然思い出しましたが、神殿で殿下が刺客に襲われるイベント。
あれって、襲撃後のセイルとシオンの会話、あまりにも思わせぶりでわけがわからないと思いませんか?
こっちは事情を知ってるから、あのことを話してるんだろうなあ、と見当は付くけど、日本語変だよ、絶対。
 
プレイ日記というより、ツッコミ大会になってしまいましたが、とりあえずこのへんで終了したいと思います。
このシリーズは後日、「ファンタと私」のコンテンツに移動します。その時には書き下ろしおまけ(笑)も付ける予定です。
それでは、駄文に長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
さあ、みんなでレッツ・プレイ・ファンタ!
 
 
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