更新06/avril/2004
ドラマCD「強気な2年生」感想

間があきましたが、ドラマCD2年生編です。
オンリーイベントの原稿しつつ聴きました。
聴いた順番に感想書きます。
多分、かなり変な順番です。

まず手始めに音声特典(声優さんトーク)から!
これってほんとは最後に聞くもんなんでしょうけど……
時間がないけど、とりあえず何か聞きたい、と思ったもんで。
これは、啓太役の福山さんと仲良しの人を当てる、とかいうクイズなんでしょうか(笑)
ヘヴンでは、あんまり声優萌えしてないので、
できればゲームやキャラに関係あるお話がもっと聞きたかったな〜
まあ、おまけのサービスに過剰な期待をしてはいけませんね。

それから数日後、いよいよ本編、成瀬編からスタート!
はい、会計を差し置いて、テニス部のプリンスでございます。
3年生編はバカ正直にDisc1から聴きましたが、
ここでは本能に忠実に、成啓からいきます。
あと新刊のために成啓モードになりたかったし。
これ、ある意味ストーリーは王道でしたね。
同人でも同ネタ多数だろっていう。
私でさえ、似たようなネタを持っていたくらいですからね。
その分、安心して聞いていられました。
他の2年生キャラが絡むのも、面白かったです。

さっき、ヘヴンでは声優萌えしてない、と書きましたが、
声付きになった魅力を否定するつもりは、毛頭ありません。
声がついて、キャラの印象が変わった人もいるくらいです。
(あんまり変わってない人もいます)
PS2版ゲームの感想と重なるんですが、成瀬さんのしゃべり方は、
実は私が想像していたのとはずいぶん違いました。
(最初のドラマCDでは出番が少なくて気付かなかった…)
PC版をやりながら、私が脳内音源でアテレコしていた成瀬さんは、
かなりテンションが高くて押せ押せな感じの人でした。
(それはきっとあたしのテンション←爆)
そうしたら、あなた、三木さんのあてた成瀬さんは、
むしろ引き気味でしゃべることが多く、一気にノーブルな王子様に変身!
押し付けがましくなく、まるで諭されているかのような口説きで、
成瀬マジックは成瀬ミラクルに昇華。
「ぼくのけ・い・た」には撃沈されました。
あと好きな台詞は「逃げられちゃった」と「来ちゃった」。
か、かわいい、かわいいよ、由紀彦さん!

……えーと、ドラマCDの感想でしたね。
そういうわけで(便利な台詞)成瀬さんのしゃべりを聴くのは、
とっても楽しかったです♪
ラストも可愛くてよかったな。

それから時間を置いて、編でございます。
この二人って、あんまり受けとか攻めとか気にしないで、
素直にじゃれあっていてほしいと思うんですけど。
腐女子失格ですか。
ストーリー自体がバカっぽいノリだったので、楽しかった。
啓滝萌えの人には物足りないかもしれませんが、
ドタバタ学園もの好きの私としては満足。
この二人、コンビとしてはお似合いだと思います。

いよいよDisc1です。Hシーンは相変わらず苦手なんですが…(^^;;
唯一の啓太攻めH、西園寺編。
やはり時間がある分、ストーリーも充実してました。
寮から逃走(?)するあたりとか、印象的。
例の場面は…あんまり真剣に聞いてなかったのですが(だって恥ずかしいんだもん!)
攻めの女王様を聞いてみたい気がしました。
…って、苦手なんじゃなかったのか、おい。

続いて、一部では中嶋よりエロいという評判の七条編です。
確かにエロかった………
もしかしたら、啓太の声がエロいのかもしれない。
私の恥ずかしさの素は、受けの人の声なのかもしれない。
七啓好きな人には、たまらないお話だったと思われます。
天敵も出てきてファンサービス。
個人的には、もっと変な七条さんが好きです(なんじゃそりゃ)

前回は触れませんでしたが、予告編も遊び心いっぱいですよね。
前回は、あからさまにナカニワを狙っているなあと思ったものですが、
今回は、思いっきり変な和希でした。
だって、「あ〜んな啓太やこ〜んな啓太」って、
アナタ、それが聞きたくてこの企画を!?
それでわざわざ、他の男とのあ〜んな場面を設定したのか!?
もう訳わかりません、鈴菱さん。
成瀬さんと滝くんは、らしくて可愛いですね〜
最近は成滝も流行っているようですが、
クラスメイトだし、明るくて楽しそう。
でもこれは成瀬さんが啓太にふられてからでないとダメね。
会計の二人には、もう何も言うことはありません。
私はむしろ、篠宮さんと岩井さんに言いたい、
ずっとそのままの二人でいてください(あらゆる意味で)

世間と一ヶ月以上ズレてますが、それでは次回まで、さようなら〜
(次回っていつ?)

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