間があきましたが、ドラマCD2年生編です。
オンリーイベントの原稿しつつ聴きました。
聴いた順番に感想書きます。
多分、かなり変な順番です。
まず手始めに音声特典(声優さんトーク)から!
これってほんとは最後に聞くもんなんでしょうけど……
時間がないけど、とりあえず何か聞きたい、と思ったもんで。
これは、啓太役の福山さんと仲良しの人を当てる、とかいうクイズなんでしょうか(笑)
ヘヴンでは、あんまり声優萌えしてないので、
できればゲームやキャラに関係あるお話がもっと聞きたかったな〜
まあ、おまけのサービスに過剰な期待をしてはいけませんね。
それから数日後、いよいよ本編、成瀬編からスタート!
はい、会計を差し置いて、テニス部のプリンスでございます。
3年生編はバカ正直にDisc1から聴きましたが、
ここでは本能に忠実に、成啓からいきます。
あと新刊のために成啓モードになりたかったし。
これ、ある意味ストーリーは王道でしたね。
同人でも同ネタ多数だろっていう。
私でさえ、似たようなネタを持っていたくらいですからね。
その分、安心して聞いていられました。
他の2年生キャラが絡むのも、面白かったです。
さっき、ヘヴンでは声優萌えしてない、と書きましたが、
声付きになった魅力を否定するつもりは、毛頭ありません。
声がついて、キャラの印象が変わった人もいるくらいです。
(あんまり変わってない人もいます)
PS2版ゲームの感想と重なるんですが、成瀬さんのしゃべり方は、
実は私が想像していたのとはずいぶん違いました。
(最初のドラマCDでは出番が少なくて気付かなかった…)
PC版をやりながら、私が脳内音源でアテレコしていた成瀬さんは、
かなりテンションが高くて押せ押せな感じの人でした。
(それはきっとあたしのテンション←爆)
そうしたら、あなた、三木さんのあてた成瀬さんは、
むしろ引き気味でしゃべることが多く、一気にノーブルな王子様に変身!
押し付けがましくなく、まるで諭されているかのような口説きで、
成瀬マジックは成瀬ミラクルに昇華。
「ぼくのけ・い・た」には撃沈されました。
あと好きな台詞は「逃げられちゃった」と「来ちゃった」。
か、かわいい、かわいいよ、由紀彦さん!
……えーと、ドラマCDの感想でしたね。
そういうわけで(便利な台詞)成瀬さんのしゃべりを聴くのは、
とっても楽しかったです♪
ラストも可愛くてよかったな。
それから時間を置いて、滝編でございます。
この二人って、あんまり受けとか攻めとか気にしないで、
素直にじゃれあっていてほしいと思うんですけど。
腐女子失格ですか。
ストーリー自体がバカっぽいノリだったので、楽しかった。
啓滝萌えの人には物足りないかもしれませんが、
ドタバタ学園もの好きの私としては満足。
この二人、コンビとしてはお似合いだと思います。
いよいよDisc1です。Hシーンは相変わらず苦手なんですが…(^^;;
唯一の啓太攻めH、西園寺編。
やはり時間がある分、ストーリーも充実してました。
寮から逃走(?)するあたりとか、印象的。
例の場面は…あんまり真剣に聞いてなかったのですが(だって恥ずかしいんだもん!)
攻めの女王様を聞いてみたい気がしました。
…って、苦手なんじゃなかったのか、おい。
続いて、一部では中嶋よりエロいという評判の七条編です。
確かにエロかった………
もしかしたら、啓太の声がエロいのかもしれない。
私の恥ずかしさの素は、受けの人の声なのかもしれない。
七啓好きな人には、たまらないお話だったと思われます。
天敵も出てきてファンサービス。
個人的には、もっと変な七条さんが好きです(なんじゃそりゃ)
前回は触れませんでしたが、予告編も遊び心いっぱいですよね。
前回は、あからさまにナカニワを狙っているなあと思ったものですが、
今回は、思いっきり変な和希でした。
だって、「あ〜んな啓太やこ〜んな啓太」って、
アナタ、それが聞きたくてこの企画を!?
それでわざわざ、他の男とのあ〜んな場面を設定したのか!?
もう訳わかりません、鈴菱さん。
成瀬さんと滝くんは、らしくて可愛いですね〜
最近は成滝も流行っているようですが、
クラスメイトだし、明るくて楽しそう。
でもこれは成瀬さんが啓太にふられてからでないとダメね。
会計の二人には、もう何も言うことはありません。
私はむしろ、篠宮さんと岩井さんに言いたい、
ずっとそのままの二人でいてください(あらゆる意味で)
世間と一ヶ月以上ズレてますが、それでは次回まで、さようなら〜
(次回っていつ?)
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