〜〜一応うちで作ってた可変VFー1の製作過程画像。(敗北の歴史)〜〜
仮運用、暫定駆動中。
2001年2月から製作を始めた可変VF-1のの記録です。
色々試行錯誤の結果、結局バトロイド固定で製品化になりましたが、当初は
完全変型での開発でした。んでは、敗北の歴史を解説付きでどうぞ。
初期の頃の機首部変型機構のスケッチ。今見ると1/72じゃあ無理無理。
頭部と脚の原原型。こんなのが元です。
インテイク付近、結構無理なことを考えてます。
腕の原原型。すでに下腕がキャストになってるなあ。
頭部レーザー機銃バレル部の原型。真鍮/アルミの削り出し
頭部製作過程。
胴体付近。長谷のパーツを乱用。加えて尾翼図面。
背面バンプパック部。ゴムひも使用で自動的に
変型するシステム。調整が大変でロックの為のポッチがあっという間になくなるので没。
この頃はとても生産できないようなギミックばっかり作ってます。
肩部没ギミック。なんかすごく効率悪いやり方をしてます。
腕部試作変型ギミック。下腕部がスライドして手首収納空間を作るという作戦。(没)
肩の装甲は前後が裏返しになってしかも裏表逆に収納されて薄くなるという行き過ぎのギミック。
この時点での全身。
ガンポッド試作。
機首部変型ギミック試作。コクピット側面が裏返って胸部副燃焼室の側壁になる構造。
かなりむちゃくちゃ。
機首の試作の一ツ。前述ギミックを収納するため太くしてみた。没。
2002/2のWF向けに無理矢理バトロイド固定として完成させた提出用写真。
ほとんどディテールがない上、かなりの部分をマーキングででっち上げている。
形状的には前述のパーツ群を何段階か作り直したもの。特に腕は別物になった。
なお製品版の完成品は暫定トップに張り付けたものとなりました。
(2008年開発再開しました。ロドリゲス式にて公開中)
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