*コロコロコミック+小学館の学習雑誌の果てしなき世界
     (83年付近の小学館の学習雑誌の模型関連記事リストは一番下へ)

         前口上

  さて、コロコロコミックと聞いてみなさんは何を想像するだろうか?
 脱線を承知で書けば、初期のコロコロを思うにつけ、今のコロコロは
 涙なくして語れないものがあるのは筆者だけであろうか?
 創刊当時(1977年)のコロコロといえばその特殊なサイズ
 (確かこのサイズであの厚みの雑誌ははじめてだったはず、また名称の由来も
  これではなかろうか?同サイズのレディース系やホラー系雑誌(ほぼ死亡)は
  すべてこの雑誌の後だったはず。)
 と数百ページにわたるドラえもんの収録に尽きる。
 いや、収録というより、ただひたすらにドラえもんだけが載ってた本といってもよい。
 同じ藤子不二夫F系のバケルくんやみきおとミキオを交えつつ、藤子F世界が広がっていたのだ。
 藤子F関連の作品以外をほぼ排除し、莫大な量の再録作品がゲップが出るほどに載っていたのが
 原初のコロコロだった。従って読者も決して幼児ではなく、その読者層は青年も
 含む高いものだった。いまでこそドラえもんといえば国民的良俗漫画の代名詞として
 君臨する大メジャー作品であるが、当時はあくまで小学館の学習雑誌に連載されていた
 作品の一つにすぎず、じわじわと人気を得ていたものの、商業的に爆発的な成功が
 あったわけではない。(実際、有名な東京ムービーによる最初のアニメ化もこの雑誌の
 創刊以前に行なわれており、商業的に振るわなかったのは知られた通りである。)
 学習雑誌各誌の読者層というのは、年齢で輪切りにされる性質上極めて
 限られており、単行本はあるものの年齢が合わなければ読む事のできない、ある意味で
 知られざる作品だったのである。それゆえ、かつてドラえもんを愛しながら
 取りこぼした作品と再び会える夢の雑誌として大ブレイクしていくこと
 となり、筆者も含めて熱狂的に受け入れられていったのである。
 結果、季刊が隔月刊に、さらに月刊へと急激にシフトしていき、
 現在の形のアニメ化への大きな起爆剤となっていった。
 ただ、この雑誌は小学館の学習雑誌の再録本としての性質も強く持っており、
 70年代に発表され、名作と誉れの高かった内山まもるの「ウルトラシリーズジャッカル編」
 カルト通俗漫画である山根あおおにの「名探偵カゲマン」等の再録を行なうにつれ、
 徐々に読者が低年齢層へシフトしていき、ドラえもんの比重も下がると同時に
 オリジナルの連載漫画が増加、現在のような幼児向けホビー誌へと変化していく。
 なおオリジナルの漫画の増加はこの雑誌が事実上新人漫画家の登竜門だったこととも
 関係しているのかもしれない。ごく初期には六田登の読み切りも載っていたり、
 意外な人物が参加している。また、ホビー誌化に伴い、TVゲームやラジコン、模型など
 子供に受けているものを材とした漫画や、半ば商品とのタイアップに近い漫画が
 誌面の大部分を占めるようになり、マニアックな再録雑誌の要素は急激に失われていった。
 実際、筆者はただ藤子作品がまとまって読めるという理由だけで創刊から80年頃まで
 購読しつづけたが、広がり続ける実年齢と(藤子作品以外の作品の)対象年齢との
 ギャップに耐えられず、「なんでこんなお子様雑誌になっちゃったのかなあ?」という
 落胆とともに、購入を中止している。ただ、「ゴリポン君」「ザ・ゴリラ」
 まして「おじゃまユーレイくん」も捨て難い魔力はあったのだが。

  そんなこんなでお子様雑誌と化したコロコロのマクロスとの接点は放送当時まで
  遡るらしい。講談社によるあからさまな後追い雑誌「コミックボンボン」
  同人グループ「ストリームベース」による模型関連記事と連載漫画「プラモ狂四郎」
  ガンプラブームに乗って大ブレイクし、本家も黙っていられない状況の中、
  「向こうがガンダムならこっちはマクロスだ」と大プッシュが行なわれたのは
  想像にかたくない。実際ガンダムは出版的に講談社が独占契約状態であり、
  ボンボンの記事がそのままオフィシャル化してしまうなど、ガンダムで
  第三者が割り込む余地はなかったのだ。かくして本家もマクロス模型を旗印に
  パチモノを追撃するべく模型関係の内容へ一気にシフトしていく。
   同時にサブテキスト的に発行されていた、「別冊コロコロコミック」
   (隔月刊→83/3 12号より月刊化)においてまず、模型特集が行われ、これに続いて
   コロコロ本誌も模型一色に塗り変わってしまう。別冊は模型企画の実験場として無法地帯化し、
   ここで好評な連載漫画は順次、コロコロ本誌へと昇格する二段構えのシフトが確立する。
   同時に別冊では模型関連の記事がマクロス放送開始から強くなり83年後半から特集記事が
   増えていく。初期のストイックなコロコロしか知らなかった筆者にとって
   は驚くべき内容となっている。
    *追記 その後無印コロコロを入手してみました。
     模型の記事はあまりなくカタログ的な物が多く作例はエスパー太郎の
     メインメカ再現ぐらいです。マクロス記事も変にきちんとした逸脱しないもので
     内部図解やダイダロスアタックの手順解説などがあります。
     それらとはあまり関係ないんですが、、「まいっちんぐマチコ先生」の影響か
     なんか「女の子のパンツ」がどのマンガと言わず出てきますなあ。
     (まさか「とりいかずよし」センセの第ニ次全盛期がこんなところでみれるとは。)
     まさに「メカにエロ」と後年の「メガランチャーとセーラー服」を予感させるような
     状況が、、、、(まあこういうので洗礼受けちゃったら、そうなるよね)
     では以下に個別の記事の解説をどうぞ。あと学習雑誌の予告一覧を見たい人は
     一番下へどうぞ。んではまず収拾した無印コロコロから。

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(この稿まだ工事中。下の別冊のほうはほぼ完成、学習雑誌の予告集は一番下)
  「プラモ戦士イサム」岩田和久画 岸川靖作(!!!)
   (ハイテクバーチャルマシンによって仮想空間でプラモに乗ってドツキ合う漫画)
      ちなみに巻頭には「プラモ総力特集タイプ別バルキリー完全カタログ」
      タイトルで劇中のVF-1各タイプの作例とともにどのキットを買えば作製可能か
      の指示があり、言わばキット逆引き辞典になっている。中程にはマクロス設計図
      として良く知られた内部構造図の決して達者とは言えないトレスが載っていたり、
      最新模型レビューが載っている、どうやらこんな感じで毎月、マクロスネタの特集が
      組まれていたようだ。84/4には「全日本プラモ写真コンテスト」の入選発表が載っている。

  月刊コロコロコミック(無印)83/2
      *いきなしですがホビー関係はほとんど記事がありません。所謂、LSIゲーム
      (ゲームウォッチとかの類い)の広告と紹介記事が若干あるだけです。
      マンガもホビーものは
    「ゼロヨンQ太」池田淳一作
      のみですね。これは超当たりチョロQを持つ少年にそれを狙ったり、
      色んな思惑のライバル/悪の組織なんかが攻めてきて、チョロQレースで
      決着をつける、気合いと根性のドツキ合い漫画です。
      内容としては後の「烈&豪」あたりのプロトというか、、、ようするに
      システム上、走り出したら最後、こちらの操作を受け付けないはずの
      アイテムでいかに劇的なドラマを進行させるかがキモなんですが、
      この作品ではコインを投げ付けて投入する(ちゃんとお尻のコイン入れにはまる)
      ことで加速、ジャンプ等の特殊操作を可能としています。まあ無茶無茶ですが。
      まあどうでもよろしい。
    藤子モノを除くとすがやセンセのあらしと桜多センセの釣りマンガのほかは
    永井豪センセの「鉄戦士ムサシ」が特記でしょうか、あっ、「金メダル暴走族」
    なんてマンガが載ってますが、、、ちょっとまて勝木一嘉センセってば、
    「金メダル刑事」で「勝利のYバランス!!あっ、ぼくの金メダルに銃弾が!!」
    って描いてたの79年くらいでなかったですか?何年このネタをひっぱってますの?
    すげえなー。あととりいセンセの「ロボッ太」なんですが、これ事実上の
    「トイレット博士」のリメイクなんですね。おー「リカちゃんウーマン」が
    不用意にエロく描かれているのがミソでしょうか?全体におパンツとヌード
    多いです。永井センセはお約束の校内検診でみんなヌードだし。
    なおおマクロス関連記事は各学年の学習雑誌にのみ散見されます。
    (一番下に一覧を作りました。)   月刊コロコロコミック(無印)83/3
      *あいかわらず特集は劇場版ドラえもんで模型関連記事はありません。
      ゲームセンターあらしもLSIゲームが主題となっていて関連記事も
      載っています。(ファミコンは84年にブレイクなのでまだありません。)
      ホビーマンガはあいかわらず「ゼロヨンQ太」池田淳一作のみの
      シフトですが、プラモマニアが可変チョロQを使ってQ太に挑むとか
      模型人気を意識した内容ですね。「ロボッ太」はヌードで始まる大盤振る舞い
      です。あとはまあ、永井センセ(最終回)とか勝木センセとか桜多センセで
      日が暮れます。マクロス関係は下の予告一覧をどうぞ。

  月刊コロコロコミック(無印)83/4
      *はい、大波が来ましたよ。
    「プラモ天才エスパー太郎」斎藤栄一作
      が新連載。超能力でプラモにイン(本人縮小搭乗、同時に兵器も
      設定の通り使用可能となる)し対決できる少年が
      模型屋の息子で同様の能力を持つイカレタ超能力少年のライバル「魔仁塔」と
      友人、知人、そこらの人を巻き込みながら、それぞれに仲間を増殖させながら
      果てしなくドツキ合う漫画。
      「ひょんなことから自作の1/72バトロイドに
      プラモインした太郎はプラモインを関知した(敵対しそうなエスパーを探すため
      たえず町中を監視しているらしい)魔仁塔の襲撃を受けるが危機一髪、
      (事前に魔仁塔の野望を察知していたらしい)すでに数人のエスパーと
      ともにプラモインが可能となっていた模型屋のあんちゃんに助けられる。
      そして再び魔仁塔の襲撃が、、、あんちゃんに勧められるままスクラッチの
      1/25 バトロイドにプラモインする太郎。かくしてエスパープラモ戦隊が誕生した」
      これが第一話。主人公がプラモインするのはTV版の1/25のVF-1Jのプラモ。
      なぜかイデオンフィギュアと並べられる半端スケール。
      もちろんフルスクラッチ作品だが主人公ではなく模型屋のあんちゃんが作ったもの
      当初はバトロイド固定モデルで、プラモイン後も当然その状態で
      戦闘していたが、エスパー能力の高まりによって、プラモが
      突如ガウォークに変型、それに伴い、やがてプラモイン後もファイターまで
      自在に可変可能となるとともに飛行可能、さらにアーマードオプション等を
      いつでも空間転移させて装備できるようになる。後期は増強したエスパー能力の為、
      機体が耐え切れなくなり、ひび割れだらけとなるが
      改良強化され手足に装甲が付き胸にはブレストファイヤー風の
      パネルが増設される。そして「バルキリー星雲キック」等の
      必殺技を繰り出す、プラモ狂四郎のデッドコピーというにはいろんな意味で
      収まりが付かない凄まじい作品です。ということでコロコロの
      マクロスプラモ記事はこのマンガを旗印に展開していきます。
      いちおう別冊も含めて小学館の模型的な展開はこの時期にはじまるってことなのかな?
      「ゼロヨンQ太」は豪華客船の甲板で対決。
      負けそうになると船のゆれとコースに溢れた海水を波乗りして勝利って、、、、。
      (だいたい、主人公の優位性が工業製品としてはあり得ない、ゼンマイのバネの
       長さが普通のより長い、まぐれ当たりのチョロQを持ってるということなので
       運も実力というか運のみなんですね。)
      一般マンガは「金メダル暴走族」が最終回。「ロボッ太」はリカちゃんウーマンが
      主な売りになってきました。(主題歌あり)マクロス関係は予告でそうぞ。
  月刊コロコロコミック(無印)83/5
      *やっと巻頭特集です。「プラモ天才エスパー太郎」
      の登場メカを作例で再現、、、、って元がただの旧素組のプラモなんで
      そのままですな。せっかくなのでエスパー戦隊の面子紹介しときましょう。
    *茂寺太郎 1/25 VF-1J
     (主人公。小五。作例ではただの1/72なので「PILOT.H」のマーキングあり
      「プラモ戦隊のエース/プラモイン能力にすぐれ、巨大な1/25バルキリーを
       あやつる。エスパーとして、未知の能力を秘める!」だそうです。)
    *高橋信吾 1/72 スパルタン
     模型屋のあんちゃん、、、えっ中三なの?1/25VF-1の製作者)
    *落合耕也 1/100 トマホーク
     (小六 「プラモイン能力は平凡だがテレポート能力にすぐれている、
       またジオラマ作りの名人でもある!」だそうです。)
    *泉健市 1/200 ディフェンダー
     (小一 「最年少のプラモ戦隊員。プラモイン能力は未熟だが
      独特の予知能力・透視能力をもっている泉佳子の弟。
    *泉佳子 1/144ファイターバルキリー
     (小五 劇中では輝の乗ったVF-1Dだったはずなんだけど、なぜか作例では
      赤い単座型。「唯一の女性プラモ戦隊員。体力的にプラモイン能力は、やや
      劣るが、強力なテレパシー能力をもつ。動物との会話も可能。」だそうです。)
    *魔仁塔 烈 1/20グラージ他
     (中三 劇中だと確かにミッションに応じて色々なメカで登場するんだけど、
      べつに1/20って記述は無くて1/72だと本人が言ってたんだけどなあ
      あと作例はもちろん1/72ですね。「プラモイン能力をはじめ、あらゆる
      エスパー能力にすぐれたスーパーエスパーしかしその超能力を悪用している」
     マンガ本編はエスパー能力の向上で1/25バルキリーが勝手に変型し始め
     ガウォークまでの変型能力を会得する話。
     つづいて「ゼロヨンQ太」
     今回は金持ちの娘がQ太の当たりチョロQを売ってくれと対決を強要する話。
     のむらしんぼセンセの新作「男トラゴロウ」と勝木一嘉センセの「怪盗ピッカマン」が
     新連載。トラゴロウはやっぱり美少女のパンツ担当。
     「ロボッ太くん」はリカちゃんがレオタードで活躍。以上。

  月刊コロコロコミック(無印)83/6
    月刊コロコロコミック(無印)83/7
    月刊コロコロコミック(無印)83/8
    月刊コロコロコミック(無印)83/9
    月刊コロコロコミック(無印)83/10
    月刊コロコロコミック(無印)83/11
    月刊コロコロコミック(無印)83/12
    月刊コロコロコミック(無印)84/1
    月刊コロコロコミック(無印)84/2
    月刊コロコロコミック(無印)84/3
    月刊コロコロコミック(無印)84/4
    月刊コロコロコミック(無印)84/5
    月刊コロコロコミック(無印)84/6
    月刊コロコロコミック(無印)84/7
    月刊コロコロコミック(無印)84/8
    月刊コロコロコミック(無印)84/9
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   さて続いて別冊コロコロコミックだが、これがまた凄いことになっている。
   サイズはおよそB4でコロコロ本誌より二回り大きくなっている。
   現在82/11(12号)83/9と83/12、84/1〜84/3を入手しているのですが
   要するに本誌でははみ出すような
   企画であるとか、ややマニアックに振った記事を実験的に展開していたらしい。
    (同時に連載漫画もやや上の方を狙ったえっちぃのが載ってたりします。)
     なおホビー関連記事は楽しいんだけど、資料的な価値はほぼありませんです。はい。
    (84年後半にむけて改造記事が増えているのでその辺を探せばMSV的な作例がありそうです。)
   全般に小学館御用達の岸川靖氏/藤川政秀氏/十川俊一郎氏の3氏による
   製作記事が多かったようです。加えて、ボンボンのように記事用に設定画が作成されて、
   後にオフィシャルになったというような展開もなかったようですが、、、
   それでは以下に収集した別冊コロコロをどうぞ。

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  別冊コロコロコミック第10号 82/11
      10号とあるのは、この時点では隔月刊で後の12号で月刊化するため
      メインは「プロゴルファー猿」と「ゲームセンターあらし」です。
      プラモやディオラマ、ラジコンなどの記事はあるものの、放送前のため
      マクロスの記事はありません。唯一「小学三年生11月号の予告」で
    「超時空要塞マクロス発進〜巨大宇宙戦かん マクロスのすがたを初公開!!」
      があります。(小学三年生は最初から飛ばしてるなあ)
      模型関連の連載は
    ながいのりあき作「電撃ラジコンハンター」
      てのが載ってましてラジコンを使って銀行強盗をする犯罪者を
      ラジコンマニアの少年が次々とラジコンを繰り出してやっつけるという
      内容なんですが、ラジコンバギーとローラースケートが合体した靴をはいて
      高速で移動したり、背中から八砲身の戦車を取り出して(手に持ったまま)
      発砲するとか、無限に伸びる「如意棒スパナ」で敵のコントロールメカを破壊するとか
      事実上本人が戦ってまして、ほぼラジコンは要らない内容になってます。
      また多くのタイアップホビーマンガのような実在の模型の話題で読者をくすぐる
      「しまった!!キットのパーフェクトガンダムのスペアビームサーベルはシールドと
      一体成形で使えないんだ!!」

      というような描写は皆無で作者がラジコンに
      ほぼ無関心なのが滲み出ています。このほか特記としては
    たなかてつお作「J(ジェット)ファイター」
      というのが載ってまして、これがガチの「ジェット戦闘機激闘アクション」(原文ママ)
      でして、戦争が始まって15年のアリシア空軍に属するF-18に乗る主人公が
      戦火で生き別れになった弟を探しつつ、
      「勝負は一瞬にして決まる」「今日もまた一羽の鉄の鳥が消滅した、、、」
      「ここは地中海上空高度三万、、、。人よんで『血染めの成層圏(ストラートプラデリカ』」
      とかなんとかいいながら敵軍の「サーブビゲン」を落としまくる生活。
      (アメリカVSスウェーデンなんやろか?)で、敵の戦闘機隊の中に
      「ヴィルタの赤い星」っていうツワモノがおりまして三倍のスピードではないですが
      3小隊が落とされていると。(ここでネタバレしても我慢するように)
      で、宿命の対決になりまして、KC-130との給油中に打たれて、寮機が全滅して
      熱ホーミングのミサイル打ったら太陽に誘導されて逃げられてしまうとか
      お約束の峡谷ダッシュでミサイルをかわすとかありまして、ミサイル切れ、
      機銃による格闘戦をやって両機とも不時着、んで、最後は丸腰で
      「イマイのM59のエアガンみたいな銃」を持った「赤い星」と銃撃戦
      間一髪、そばにあったF-18のガトリング砲の電線繋いで発砲。
      ばったり倒れる「赤い星」(あんなもん当たったら粉々ですがな)が
      豈図らんや、(予想通り)それは生き別れの弟だったのであったのであった。
      ということで「これが、、、これが、、、これが戦争か!!」と
      弟の亡骸を抱えて叫ぶ主人公でありました。
      で、第一話完って書いてあるけど続きあるんじゃろか?

    このほかは桜多吾作センセのつりマンガとかとりいかずよしセンセの
    忍者マンガがのってますなあ。ってことでまだ前夜祭にもなってません。

  別冊コロコロコミック第11号 83/1 未入手
  別冊コロコロコミック第12号 83/3 未入手
  別冊コロコロコミック 83/4月号〜8 未入手

  別冊コロコロコミック 83/9号
      飛んで9月号です。巻頭からマクロスプラモ特集です。
    「プラモ革命 可変型バルキリー大研究〜ビックサマープラモカーニバル」
      とあり1/72可変バルキリーを素材にした作例記事が載っています。
    *腕にファランクスのミサイルランチャー背中に1/100大型ミサイルポッド付き
      リガードのランチャー部分を装備し、白青の迷彩塗装としたもの。

      作者は藤川政秀氏。(このページ一番下の「可変たるたるバルキリー」)

    *可変VF-1Sを使って三形態を三種のジオラマに仕立てたもの。
      作例自体はロイ仕様として組み立てられたもの。作者は十川名人
    *「プラモ ディオラマ カメラ術」
      ガウォークやリガード、シャーマン中戦車、ディフェンダー等を屋外に
      持ち出してそれらしくジオラマ写真を撮る方法を指南。
      続いて三色カラーページに移って、「夏休みプラモ計画表」
      ここでは予算別の模型の作り方の指南。作例は
    *300円コース 「旧素組のリガード偵察ポッド」一戸寛(!!)氏
    *500円コース 「アーマードバルキリー(改)」藤川政秀氏の作
      ブリザードガンナー(ダグラム)から対空機銃とミサイルランチャーを調達、
      それぞれ肩と背面に装備。しかし思いきり500円ではできまへん。
      (このページ一番下の「アーマードキヤノンキヤノンバルキリー」)
    *あとは田宮の1/12モトクロスバイクの記事と1/35エイブラムスの記事
      このほか読者投稿の作品で
    *「ディフェンダータンク(戦車にディフェンダーの上半身)」
    *「整備中のトマホーク(フィギュアと組み合わせた作品)」
      さて、掲載マンガですが、ホビー関係マンガでまず書かないといけないのは
    「プラコン大作」たかや健二氏作 テクニカルアドバイザー 十川俊一郎
      これは主人公が毎回お題をもらってジオラマで対決する漫画で、
      その後、全国規模のジオラマコンテスト大会(TVチャンピオン方式の
      時間制限付き公開製作)を勝ち抜いていく包丁人味平張りのストーリーに
      突入、奇想天外なアイデアで見るものを驚かす展開を見せるのだがそれは後の話。
      この号では主人公の師匠として木型仙人(かつて究極の木型職人として君臨、
      引退後、隠遁生活をしているが、各有名模型メーカー開発部では、
      神とあがめられているらしい。)が登場。主人公とF4ファントム2をネタに対決するも
      普通のプラモで戦いを挑む主人公に丸太からの一刀彫り(!!)で圧勝。
      (主人公はこの戦いでソリッドモデルの極意を会得。リターンマッチで自らも
      丸太の一刀彫りに挑戦、ガウォーク形態に変型可能なファントムを完成させ
      木型仙人の度胆を抜く。せっかくなので後の号の話を紹介すると、
      ラーメン屋の屋台のプラモデルをネタにジオラマを作る話では、
      普通のラーメン屋台のジオラマが、熱を加える(!!)ことで西部警察ばりの
      警察張り込みジオラマにトランスフォームして度胆をぬいたり、
      F-16でジオラマを作る話では地形ジオラマベースを水槽で囲み、
      水を張っておいて、絵の具を塗ったF-16を沈没させ、溶けて流れる絵の具を
      して煙と炎を表現(!!)して度胆を抜いたり、もはや模型の技術云々なんか
      そっちのけの内容となっているのはお約束だ。
      さらにこのほか1/350ゴモラキットをベースに型取り反転、
      シリコンゴムで製品を作って(着色どうすんだ?)度胆を抜いたり。
      毎月、毎月見開きで度胆を抜いていたらしい。おーいえー。
      (後にコロコロ本誌に移動)

      続いて82/11号で「Jファイター」を描いてはった「たなかてつお」センセが
    「チョロQ戦隊 コンバット弾」たなかてつお作
      というのを連載してはって、内容は例によって巨大コンピューターに
      作られたバーチャル空間で「コンバットチョロQシリーズ」に乗ってド付き合いする
      漫画で、ミソは狂四郎とかと違って仮想空間に出入りが自由ではないところ
      (むしろ幽閉というか関係者一同バーチャル装置に拘束されていて、
      バーチャル空間の二次大戦を終結させれば生還できるらしい。)そういうわけで、、
      子供が戦争をするだけですこれ。メカもSDじゃなくなってるし、、、。
      ちなみにゼンマイチャージの為に巨大チョロQを人力でバックさせる描写はありません。
    このほか、巨匠すがやみつる氏によるマイコン漫画
「マイコン電児ラン」
      (えええっと、ようするマイコンをするゲームセンターあらしです。)
      なんかも載ってます。あと、「バッチリ!!キメ太」(ひきの真二 作)が
      あからさまにエロいのが特記でしょうか(模型と関連ありません)う〜〜ん。
      とりいセンセはギャグヒーローものを描いてますね。

  別冊コロコロコミック 83/10〜11号は未入手

  別冊コロコロコミック 83/12号
      まず巻頭カラーは「プラモひみつ改造ワールド」これは結構すごいです。
      まず一発目が
    *「1/72アーマードバルキリー改造の中世鎧バルキリー」十川名人作
      で、これは顔面をパテで大改造して甲冑風にして手には丸い楯
      (シールドなんて代物ではない。)とマサカリ(もちろんガスパルとか
      ザリクのテイスト)装備で、アリイがベースだけに
      ほぼ違和感はないが意味不明な超絶改造になっている。
      (このページ一番下の「アーマードザバーバリアン」がそれ)
      続いて「アニメモデルの改造例」として
    *「田宮1/12KATANAに1/100 VF-1Sバトロイドを載せた作例」
      強化パーツとしておそらく「LS1/144 フェアチャイルドA-10」の
      エンジンと羽が付いている。(このページ一番下の「キリン」がそれ)
    *「オーガロイド武装強化モデル〜バズーカやミサイルポッドで武装を強化」
      なんかクラッシャージョウとか色んなパーツが付いています。
      (このページ一番下の「満載オーガス」がそれ)
    *「銃口の光るディフェンダー」
    *「光る量産型バルキリー」
      なんか色々光ってます。(写真ではA型ですがJでもSでもみんな量産型です。念のため)
    *「バルキリーディフォルメキット」
      手のひらを大きく作り単方向でイラスト再現をした作例
    *「極地戦用改造ディフェンダー」
      「ライトなどに針金で作ったワイパーをとりつけた」のはいいんですが
      「局地戦」でなくて「極地戦」?って南極?アラスカ基地用????
    *「ミサイル装備 可変バルキリー」(83/9月号の作例)
    *「デストロイド・タイタン」
      トマホーク系の下半身にスパルタンの上半身を付けた上に
      両肩のミサイルランチャーを復列(2*2=4)にし、両腕を
      アーマードバルキリーのそれに変えたもの。
      (このページ一番下に写真あり)
    *「バルキリープロトタイプ」
      1/100 VF-1ファイターベースで「VF-X」に改造したもの。
    *「アーマードバルキリー強化型」(83/9月号の作例)
    *「ガウォーク カットモデル」
      ガンダムメカニックモデルばりにカット後内部メカを作製したもの
      続いて「スケールモデル改造の世界」として作例記事
      F-16のカットモデルとか田宮の1/24シティの改造多数
      (社内コンテストでしょうね)とか1/12バイク改造で
      「車輪をはずして未来のホバー・バイクに改造、人形もオリジナルだぜ」
      とあるけどこれ安彦版の「ダーティペア ケイ」に見えるんですが、、、
      で問題は次の「超合体改造の世界」です。
    *「太陽系内貨物宇宙船 ポルシェカーゴ」小野寺英輔氏
      えっとおそらく駄洒落ですね。作例としてはポルシェのボディに
      そのままにピンポン球やらジェリカンせっととか航空機用ウエポンセットを
      張り付けたものなんですが、、、貨物宇宙船ってことはこれ4mではないんですよね?
    *「地上歩行型航空母艦 アイアングッピー」藤川政秀氏
      つまりこの単元は無関係のキット群を組み合わせて何かを作るのコーナーなんですが
      これはオオタキのグッピーをベースにオーガスの脚4本/腕2本と
      空母アイゼンハワーの甲板を付けたもので、、、、イメージとしては、、、
      えっとあれです。「タイムオカモチ」だっけ?オタスケマンの脚付きの奴です。
    *「フライング・スコーピオン」森川隆道氏
      続きまして、今度はMBBオランダ般用ヘリコプター(般は誤植かなあ)
      にブリザードガンナー(6本脚のほうね)さらにグラージの腕で
      「三体のキットでサソリ型のメカを作った。砂漠の戦闘用メカだ」そうです。
    *「惑星探査用星間宇宙船」
      おそらくスペースシャトルをフィルムケースで延ばして色々付けた作例なんですが
      8m映画のプロップかな?1.38mだそうです。
    *「オリジナル戦闘ポッド」       これもフィルムケースだそうです。
    *「デストロイド・タンク」戦車+モンスター上半身
    *「ファランクス・タンク」戦車+ファランクス上半身
    *「スーパージェットタンク」戦車+スーパーカー+VFー1の背面スーパーパック
           (なんじゃそれ。)
    *「デストロイド型戦闘ヘリ」戦闘ヘリ+A-10のエンジン+ディフェンダーの機銃
    *「宇宙偵察機」プラスチックのコップを使ったそうです。
    *「亜空間戦闘機SA-458」F-14Aの機首を使ったスクラッチだそうです。
      (なんとなくルナモジュールを切り離したルナキャリアに見えなくも無いです。)
      ということで模型特集終わり。えっ?作例見たい?

    さて続いてホビー系マンガですが、まず   「プラコン大作」
    リードでディオラマ製作講座があって、本編は「全国3D選手権」編。
    対戦相手は鎧武者軍団でお代は「田宮の1/48 F-16キット」(なぜ?)
    で前述の色流しディオラマ。アイディアの元は激しいモデリングの所為で、
    開いた大作の傷口から吹き出した血が水に流れる様子から。

  「チョロQ戦隊 コンバット弾」たなかてつお作
    今月は空戦やって地上戦やって、、、。事実上の戦争マンガは変わりません。
    あと今号は単発で
  「RC戦士スカイファイター」ながいのりあき作
    というのが載ってまして、82/11号の「電撃ラジコンハンター」の人なんですが
    これはちゃんとラジコン飛ばしてます。もっとも話は実銃を搭載したラジコンヘリと
    戦って国際密輸団を一網打尽にしますが。
    ホビー系はここまで。「バッチリ!!キメ太」はもうやりたい放題ですなあ。
    もう少年誌では「ヒロインに無理矢理バニーガールの衣装を着させる」は無理だよね?
    「マイコン電児ラン」も継続中。

  別冊コロコロコミック 84/1月号
    まず巻頭綴じ込み付録が「新年超サービス バルキリー可変アクションシール」
    これは1/72可変バルキリーの作例の変型連続写真のシールなんですが
    シールといっても切れて無い上、切手みたいな糊が裏に塗ってあって
    「一枚ずつ切りとり、うらに水をつけて、好きなところにはろう」
    と書かれてますなあ。本誌はラジコンと新年の映画紹介で模型の記事は
    「83秋 プラモ見本市〜カラー特報」ということでイマイのマクロスアイアンタイプの
    紹介記事。他にはSF3Dと可変オーガス、バンダイ1/350怪獣シリーズやら
    田宮ミニ四躯(現在再版中のではなく実車に基づくSDカーモデル状態のほう)
    バブルキャストのザクRとかフジミの天山なんかがのってますなあ。
     ホビーマンガは引き続き「プラコン大作」内容は前述の
     屋台のラーメン屋のジオラマなんだけど、匂いが出る上、ロウで作ったフィギュアが
     熱によって溶け出しラーメン屋の客や店主が西部警察の刑事達に豹変する大ドンデン、
     さらに屋台の車もまたトランスフォームして特装車にドンデンして、
     対戦相手の読唇術で相手チームの会話を読み、コピー造型する三重県代表「エスパーズ」の
     度胆を抜く。本編の後には十川名人監修のジオラマ製作法指南。
  「チョロQ戦隊 コンバット弾」今月は装置に高電圧を流したら拘束が解かれ、
    主人公以外はバーチャルメカから生還。主人公のみバーチャル空間にいるんだけど
    そこへ「戦闘停止プログラム」(ファミコンカセット型)を投入、いったんは
    停戦に向かうんだけど戦争の継続を熱望するバーチャルキャラが
    暴走。停戦プログラムは炎上して戦闘は続行されるのであった。
    (書いててようわかりません。)
   あとはゲームセンターあらしが「MSXパソコン」を紹介して、「バッチリ!!キメ太」
   正月ネタでもあいかわらずエロいと。新連載で「日本発チョロ獣まんが おれ!チョロ獣」
   はじまってますなあ。おお。これは昔「金メダル刑事」を書いてた人ではないか。
   (作は勝木一嘉センセ。どうでもいいけど「金メダル刑事」を今実写でやるなら
   主演は「なかやまきんに君」だよな)ほかは桜多センセがいて、とりいセンセのは、、、
   なんか美少女が必ずでてきますなあ。


  別冊コロコロコミック 84/2月号
    まず巻頭カラーで「100円プラモマクロスマル秘ディオラマ」ということで
    イマイ/アリイの1/170キット使用のディオラマ紹介。製作は十川センセ。
    続いてゴジラキットのジオラマ。ホビー記事はこのほかチョロQとキットの
    プラモデルガンの紹介。さてホビーマンガ。「プラコン大作」
    今回はレオタード美女軍団(ザ・キャッツ)が対戦相手。御題は
    バンダイのモスゴジキット。動きが決め手と日本舞踊の影響で
    透明レジンでコピッたシッポをストロボアクションで見せて大勝利。
  「チョロQ戦隊 コンバット弾」は主人公のピンチを見兼ねた
    友だち(先週、拘束を逃れて生還した連中)が再びバーチャル空間に再侵入。
    ピンチを救うが果たして彼等の運命や如何に。以上。
  「おれ!チョロ獣」は、、、、なんかメカゴジラのチョロ獣がでてますなあ。
「バッチリ!!キメ太」は今週はスケートリンクでイチゴちゃんがパンツ見せて、転んで
    パンツが濡れたのなんので主人公を股間に挟んで大回転して終わり。
    とりいセンセのは美少女でてきません。

  別冊コロコロコミック 84/3月号
    巻頭はシール(という名目の葉書で使えない切手)とラジコン特集
    問題は三色カラーの「プラモキットオリジナルテクニック」のコーナー
    例によってミキシングビルド大会。
  *「時空戦闘デバイス オーキリー」藤川政秀氏「     オーガスキットとマクロスキットを本人達の意思とは関係なしに
    ゴッチャ混ぜに合体させたもの。解説では「オーガスとバルキリーの長所を
    合体。運動性にすぐれた宇宙戦用の4段変型メカだ。全高12.5mビーム機銃4門など」
    こっちはわりと普通の組み合わせ改造でちゃんと人型になっとるんですが
    問題はつぎに紹介するやつです。
  *「時空機動母艦バルガス」藤川政秀氏
    「とにかく、もとのキットの形が想像できないように組み立てよう!
    ただし、完成したときのメカの性能は決めておこう。各部品の役わりも
    考えておくといいぞ。」

      はいいけど、、、コレなんですか?1/72バトロイドキットと1/48オーガスキットを
      切り刻んで非人型としたメカなんですが、、テイストとして「超常スマッシュ」とか
      コンVの玩具用必殺形態(のちのTVに登場)とかああいう感じ。
      昔、小松左京センセのSF小説の書き方講座で「異世界に居る地球人類の話」や
      「地球に居る異生物の話」はいいけど完全に別世界の「異世界に居る異生物の話」は
      成立しないよって解説がありまして、やっぱどっか我々と接点がないと書けないというか
      読めないよって話だったんですが、、、、同様にやっぱ「何か」が分かるものでないと
      厳しいですね。(ストーリーがあってこういう状況でこういう必然でこういうメカを
      作りました。という手順を踏めばまた違うんですが、、、。)
      ほかにはバンダイから発売したての1/350ウルトラマン/ウルトラセブンキットを
      使った改造記事でタロウとかゾフィーとか気ぐるみ脱ぎかけとか作ってます。
      さらに特集記事で
    「夏休み大公開!超時空アニメ映画スペシャル 超時空要塞マクロス
     映画特撮ディオラマフィルム」
とあり、スーパーバルキリーの連続写真とか
      可変バルキリーの変型連続写真とかイマイ1/12フィギュアのコントの連続写真とか
      ミンメイの「愛流れ」衣装フィギュアとか載ってます。
      (劇場版の画稿等はありません)
    ではホビーマンガ)
  「プラコン大作」
    今回は師匠である「木型仙人」が危篤となり、慌ててかけつけ、ライバル共々、
    バンダイ1/350ゴモラキットで病床の仙人を元気付ける一編。
    上からみたら「仙人ファイト」の字が浮き出るだの、シリコンゴムでできていて
    ぐにゃぐにゃできるだので度胆抜き。

    今号はこのほか大作がラジコンで対決する読みきりマンガ、
  「プラコン大作(特別編)ラジコン3D大作戦」が載ってます。

    大作のいとこみたいなラジコンマニアが出てきてラジコンとプラモのどっちがエライか
    決めるマンガ。結局協力して悪モノラジコン使いをやっつけて和解して終わり。
    おまけはラジコン講座。なお次号から「プラコン大作」は無印コロコロにお引っ越し。
  「チョロQ戦隊 コンバット弾」
    運命や如何にで終わった先月だったが、装置の不具合で結局外部からの戦闘中止は完全に
    不可能になったため、バーチャル世界から脱出のためには
    主人公等は自力でドイツ機甲部隊を全滅させなくてはならなくなった。
    んでもって決戦。敵を壊滅、最後の一人となるが、主人公が機銃を突き付けられ、
    あわやというときに外部からのハッキングに成功(さっき不可能ってゆってなかったっけ?)
    全員生還。メデタシメデタシ、、、、で続く。
  「おれ!チョロ獣」はまあ、あんなもんです、、、、。
  「バッチリ!!キメ太」は最終回でレオタードで新体操してパンツ見せてもらって
    イチゴちゃんが転校しておしまい。来月から
  美少女教師マンガ「ラブリー新連載 ときめき愛スクール」開始だってさ。
    (恐ろしいのはタイアップで「すてきな女先生の写真」の投稿募集がかかっていること。
    21世紀では不可能な企画ですばい。)とりいセンセは美少女のフルヌード描いてます。
    で、これも最終回。以上


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んでね、学習雑誌を含むこのジャンルの雑誌の記事は広告記事(下に収録)を
見れば分かりますが爆発的な数がありまして、
(82/10〜84/8、23ヶ月と見て三年生以上4誌に記事があるとして92册。
これにコロコロ2誌なので100册越え)
もしかしたら大穴で凄い内容が隠されているのかもしれません
もしこんなのがあった!!というのがあったらメール下さいませ。
また、このコロコロ/学習雑誌系は「ドラえもん」というメジャーアイテムを含む為
そちら方面からの収集もあり、市場的にレアで高価な部類のため、とてもコンプリートは
できましぇん、付録関連もまず消費され壊滅状態のようです。
ではでは、ふう。
  *追記03/7/27 コロコロ83/2を入手したところ、この段階ではまだ模型/トイがらみの
    記事はなく、漫画連載も「ゼロヨンQ太」のみですが、これに載ってる広告によれば、
    別冊コロコロコミック83/3ではマイコン関係の記事と共に
    「SFアニメプラモ 超時空要塞マクロス スーパーディオラマ大公開」
    題した特集が組まれている。このほか模型関係の漫画こそないですが、
     前述の嵐前夜の様相となっています。

てなところでまた入手できましたら情報追加です。ではでは。


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ここから時系列通りに組み直した学習雑誌の予告記事集
  *08/11/5久しぶりの追加です。 無印コロコロ83年付近を入手したのですが、
   プラモの記事はあまりありませんのでここでまとめて学習雑誌の
   予告編のマクロス/模型関連記事をまとめて記述しておきます。
   合流しました。なおあくまで予告編なので実際の内容と合致するのかは確認して
   おりません。あくまで参考資料としてどうぞ。

82/11 コロコロコミック未入手のため
 10号(82/11)別冊コロコロコミック
より
    (無印)コロコロコミック11月号 模型関連記事無し     別冊コロコロコミック11号
     何故か予告ありません。
           スーパーディオラマ大公開 超時空要塞マクロス」
    小学六年生11月号 模型関連記事無し(釣り流行ってたのかな?)
    小学五年生11月号 「きみの改造プラモが、よりカッコよく!
                     プラモ写真のベスト撮影法」
    小学四年生11月号 チョロQと即席ラーメン。模型関連の記事無し
    小学三年生11月号 「超時空要塞マクロス発進!〜巨大宇宙戦かん・
                     マクロスのすがたを初公開!」
        「プラモ・アニメ特集 ダグラムひみつ大調さ」
    てれびくん11月号 「すごいふろく 新番組『マクロス』のカードもある
           どっちからもあけられる どっちもボックス」

82/12 コロコロコミック未入手
83/1 コロコロコミック未入手

83/2 コロコロコミックより
    別冊コロコロコミック12号(83/3)
     「大特集カラープラモ大特集 SFプラモ 
           スーパーディオラマ大公開 超時空要塞マクロス」
    小学六年生2月号 詳しい内容の告知がありません。
    小学五年生2月号 「かっこいい、ダグラム、マクロスを作ろう!
                      最新プラモテクニック」
    小学四年生2月号 「プラモ最新情報(バルキリーの挿し絵あり)」
    小学三年生3月号 「プラモマクロスメカ大かいぼう」
        バルキリーの内部メカをプラモで初公開
            デストロイドのメカもわかるゾ!!
    小学一年生2月号 詳しい内容の告知がありません。
    てれびくん2月号 「超時空要塞マクロス プラモひみつカードとケース」

83/3 コロコロコミックより
    別冊コロコロ 4月特別号 「カラー情報ギッシリ大満載 SFプラモ」
         「完全プラモテクニック ディオラマ大公開」
             小学六年生3月号 模型関係なし
    小学五年生3月号 模型関係なし
    小学四年生3月号 「保存版 人気プラモ大カタログ」
    小学三年生4月号 「プラモ ダグラム/ガンダム 作り方大作戦」
        「かっこいいプラモデルの作り方をやさしく大コーチ!これで
         きみのプラモもはく力大アップ」(予告本文より)
    小学二年生3月号 詳しい内容の告知がありません。
    てれびくん3月号 「2大おもちゃひみつ大会2 カーロボット/チョロQ」


83/4 コロコロコミックより
    別冊コロコロ 5月号 「超強力プラコン特集〜プラモフェスティバル」
                1.SFアニメプラモ完全ディオラマグラフ デジタル式
                2.(キット別)プラモアタックマル秘作戦
                3.プラモ強力改造計画
                4.プラモビックコンクール
                5.最新プラモ情報センター
    てれびくん4月号 「マクロスプラモ百科〜マクロスプラモの決定版だ」
    小学六年生4月号 模型関係なし
    小学五年生4月号 「マクロスのベスト改造法」
    小学四年生4月号 模型関係なし
    小学三年生5月号 「プラモマクロスはく力大作戦」
    小学二年生4月号 模型関係なし」

83/5 コロコロコミックより
    別冊コロコロ 6月号 「プラモマクロス超激闘ディオラマ
         〜マクロスキットに戦車や戦闘機のキットを合わせて大戦闘シーン完成」
         「プラモマル秘製作法〜特別に教えるプラモテクニックだ!!」
    てれびくん5月号 「マクロスひみつブック〜マクロスのひみつぎっしり」
    小学六年生5月号 模型関係なし
    小学五年生5月号 「改造プラモディオラマの名作ベスト5」
    小学四年生5月号 模型関係なし
    小学三年生6月号 模型関係なし
    小学二年生5月号 模型関係なし

83/6 コロコロコミックより
    別冊コロコロ 7月号 「プラモ特別編(プラコン教室)〜SFプラモ極秘改造計画         〜プラモ改造のテクニックをバッチリ教えます!」
    小学六年生6月号 模型関係なし
    小学五年生6月号 「プラモウルトラクイズ〜強力改造もズバリわかる」
    小学四年生6月号 模型関係なし
    小学三年生7月号 「プラモマクロスバルキリー大改造
          〜大型ミサイルポッドをそう着したバルキリーをしょうかい!」
    小学二年生6月号 「べーロボ大作戦」(*これはトイですね)
    小学一年生6月号 詳しい内容説明なし
  *なぜか先月まであった「てれびくん」の予告が無くなって
                    「小学一年生」が入ってます

83/7 コロコロコミックより
    別冊コロコロ 8月号 「カラー巨弾企画 83年版 超最新プラモ完全リスト
                            〜チャレンジデータ付き」
        「プラモ大研究 新型マクロス強化改造研究!!」
         「ド迫力!プラモデルガン 激射グラフ!!」
    小学六年生7月号 模型関係なし
    小学五年生7月号 「特別デラックスふろく マクロス決戦ゲーム」
            「プレゼントつき!プラモ・チョロQスーパーお楽しみ大特集」
    小学四年生7月号 「プラモ大作戦 マクロスプラモを
                   10倍楽しめる改造とジオラマの大作戦」
    小学三年生8月号 「ディオラマ マクロス名場面
       〜ダイダロスアタックなど、マクロスの名場面をディオラマで
                     見せるプラモが10倍楽しくなる特集だ
          〜大型ミサイルポッドをそう着したバルキリーをしょうかい!」
    小学二年生7月号 模型関係なし
    てれびくん7月号 「ずっしりあつい!256ページ 4大ヒーロー秘密百科」
     (*これ実物持ってます。)
*また元にもどって「てれびくん」が戻って「小学一年生」のがなくなってます。

83/8 コロコロコミックより
    別冊コロコロ 9月号 「マクロス ボックスアート コレクションシール」
      「ビッグサマープラモカーニバル〜最新プラモカラー図解
        〜プラモ革命!可変型バルキリー大研究」
        「1.キットのひみつ製作法 2.新改造テクニック 3.激闘ディオラマ製作法」
        「カラープラモ実戦グラフ夏休みプラモ計画表
      〜きみにぴったりの最新プラモが選べるすごい計画表だ」
        「特別講座プラモディオラマカメラ術 愛読者参加!!プラモ写真コンクール」
    小学六年生8月号 「超最新プラモ大特集」
    小学五年生8月号 模型関係なし
    小学四年生8月号 模型関係なし
    小学三年生9月号 「大人気特集 マクロススーパー改造大作戦
    〜バルキリーばくげき機タイプなどマクロスプラモの、かっこいい改造法を教えるぞ!      これができれば、君のプラモはスーパープラモだ!!」
    小学一年生8月号 模型関係なし
*今度は「てれびくん」と「小学二年生」がなくなって「小学一年生」が戻ってきてます。

83/9 コロコロコミック未入手のため、
 83/9別冊コロコロコミック
より
    別冊コロコロ 10月号 〜カラーアタック企画〜
           「プラモ写真コンクール五段階評価つき読者プラモ大研究!」
          〜君たちの応募作品をプラコン大作が徹底分析して大研究〜
    (無印)コロコロコミック9月号 〜マクロスプラモ2大カラー企画〜
       「マクロスプラモ完全カタログ」
       「マクロスジオラマ激戦ポスター」
    小学六年生9月号 「プラモディオラマ大作戦」
    小学五年生9月号 「〜キミの知りたい話題いっぱい〜
                   最新ゲーム・プラモおたのしみ新聞」
             「マクロスプラモのディオラマ名作集」
             「可変翼つきペーパープレーン」
                *VF-1かどうかは分かりません
             「」マクロスジグソーパズル」
    小学四年生9月号 「オリジナルストーリー超時空要塞マクロス」
         〜小四でしか読めない、迫力のジオラマストーリー!!これは
         見のがせない。最新のプラモ情報もたっぷり!!〜
    小学三年生9月号 〜きみもやってみよう!〜
        「大人気特集 マクロススーパー改造大作戦」
          マクロス改造のコツがわかる!!最新・おもしろアイディアを教えるぞ!

    小学一年生8月号 模型関係なし

83/10 コロコロコミックより
    別冊コロコロ 11月号 〜第一回全日本プラモ写真コンテスト大募集記念大特集〜
          「プラモコンテストアタック大作戦」
         1.特選!バルキリーマル秘改造作戦
         2.必勝!マクロスディオラマ作戦
         3.特撮!ド迫力カメラ作戦
         4.新型プラモ情報
    小学六年生10月号 「組み立て・改造・ジオラマ…すべてがわかる
                          プラモテクニック100」
    小学五年生10月号 「プラモ改造大特集『マクロスをオーガスに変身!』
         〜パーツ交換 パテ使用法がバッチリ〜」
    小学四年生10月号 〜プラモならこの一冊〜
               「マクロスジグソーパズル」
             「マクロス可変バルキリー徹底研究」
       〜3タイプに変わるド迫力プラモ その作り方や改造法がばっちりわかる!!」
             「マクロス・ジオラマストーリー『ランディング(着艦』
    小学三年生11月号 「プラモ3大特集〜マクロスけっ作ディオラマ大公開
       プラモ作り日本一の、十川名人が作った、プラモディオラマを小三が大公開!
                        あっとおどろくすごいディオラマ!!」
                 「最新プラモ全カタログ」
          「めざせ プラモグランプリ!実せん!プラモ道場」
    小学ニ年生10月号 「スターウォーズ プラモジオラマ名場面」
    てれびくん 10月号 模型関係なし
    *今度は「小学一年生」がなくなって「小学ニ年生」が戻ってきてます。

83/11 コロコロコミックは未入手。

83/12 コロコロコミックは未入手のため  83/12別冊コロコロコミック
より
    別冊コロコロ 1月号 〜新年特別お年玉超サービス企画〜
          「決定保存版プラモ・ラジコンボックスアートボード」
            表 マクロスプラモボード〜ボックスアートの下敷きだっ!!
            裏 ラジコン爆走!ボード〜カタログとして利用できる!
          「プラモ見本市カラー特報 マクロス アイアンタイプのすべて」
          「バルキリー可変アクションシール〜日本初の可変シールだ」
    (無印)コロコロコミック12月号 
           「プラモ熱中企画 決定版 100円プラモ完全ガイド」
           「プラモ写真コンテスト立体企画 プラモジオラマ大研究」
    小学六年生12月号 「プラモ特撮テクニック」
      〜プラモ撮影のひみつテクニックをズバリ大公開!!
                 プラモ写真は、こうやって撮るのだ!!
    小学五年生12月号 「〜おたのしみプラモ特集〜
           超はく力 オーガスプラモを作ろう」
    小学四年生12月号 「マクロス変身ジオラマ」
            「プラモ写真撮影最新テクニック」
    小学三年生12月号 強力プラモ特集
         「〜マクロス・ディオラマ〜ひみつ基地大公開!」
          日本で初めての、ついにマクロスのひみつ基地の
        ディオラマが公開される!プラモファンならぜったい見のがせないぞ。             バルキリー改造情報もぎっしり〜
         「じっせんプラモ道場 バルキリースーパー改造作戦」
    小学ニ年生1月号 「オーガス・マクロス プラモジオラマ大作戦」
            〜かっこいいジオラマとかんたんジオラマさつえい法を大公開する〜
    てれびくん 1月号 「マクロス・オーガストランプ」



84/1 コロコロコミックより
    別冊コロコロ 2月号 〜大人気プラモ超強力特集!〜
          「大怪獣ゴジラバルタンプラモテクニック」
          「100円プラモマクロスディオラママル秘計画」
      〜100円でここまでできる!安くて迫力満点のプラモ作りをてってい指導!〜
          「プラモガンコンバット図解」
       〜新しいプラガンのすごい魅力を満載!戦う男のためのグラフだ!!〜
    小学六年生1月号 〜ホビー大好き〜
               「プレゼント付きホビーカタログ」
      「〜オールカラー切り取り保存版ワイド特集〜最新プラモ大カタログ」
       〜アニメモデルからスケールキットまで最新プラモと変わりだねプラモが
       カラーでドドーッとそろったぞ。切り取ればピンアップにもなるよ。
       「〜まんがプラモ写真コンテスト必勝作戦〜
       『全日本プラモ写真コンテスト』に入賞するコツをわかりやすくまんがで解説
       もう勝ったも同じだよ!!冬休みは、プラモコンテスト目ざして、ガンバレ!!」
    小学五年生1月号 「〜新作プラモがいっぱい〜84プラモ新作カタログ」
    小学四年生1月号 「プラモ最新カタログ」
    小学三年生2月号 模型関係はラジコンのみです。
    小学ニ年生1月号 「オーガス・マクロス プラモジオラマ大作戦」
            〜かっこいいジオラマとかんたんジオラマさつえい法を大公開する〜
    てれびくん 1月号 「マクロス・オーガストランプ」

84/2 コロコロコミックより
    別冊コロコロ 3月号 猛人気独走!プラモビッグ企画 映画化決定記念スペシャル特集
    「マクロス映画 特撮ディオラマ」〜映画マクロスのひみつを
        ディオラマで紹介!!初公開シーンがきみを直撃!!〜
         「プラモキット オリジナルテクニック」
          1.マクロス/オーガス超合体完成
          2.プラモウルトラマン変身大改造
    小学六年生2月号 「〜ここが知りたい〜クイズ式 プラモQ&A」
    小学三年生3月号 模型関係はラジコンのみです。
    小学ニ年生2月号 「合体ブロックバトロイド」
           〜ポーズはいろいろかえられるぞ!!〜
    てれびくん 2月号 「マクロス・オーガス プラモひみつブック」
    *なぜか「小学四年生」と「小学五年生」がありません。

84/2 別冊コロコロコミックより追記
    小学五年生2月号 「マクロス・ガンダム・オーガス名作ディオラマ」
              「オーガスジグソーパズル」
    小学四年生2月号 模型関係はラジコンのみ

84/3 コロコロコミック未入手のため   84/3別冊コロコロコミックより
    別冊コロコロ 4月号 
      「巻頭ビッグカラーグラフ!全日本プラモ写真コンテスト」
       入賞者大発表!〜優秀プラモを解説入りで一挙掲載
    (無印)コロコロコミック4月号  
       「全日本プラモ写真コンテスト 入賞者大発表」
    小学六年生3月号 「ホット企画 ジャンル別プラモベスト10」
      アニメプラモ、怪獣プラモからオートバイ、飛行機などの
       スケールプラモまで、ジャンル別にベスト10を選んだぞ!!
    小学五年生3月号 「ライバルのプラモに差をつけよう!
                  プラモのパワーアップ改造作戦」
    小学四年生3月号 模型関係はラジコンのみです。
    小学三年生3月号 模型関係はラジコンのみです。
    てれびくん 3月号 模型関係はなし。

84/4の「小学三年生4月号」の情報を「SVF-774」様からいただきましたので再録します。
  特集記事の作例、各1ページ
 武装強化タイプ「VF-1 スーパーII バルカン」表紙はコレ
 強攻突撃タイプ「MBR08 デストロイド バーサーカー」
 高高度迎撃タイプ「HWR01M デストロイド ノバ」
 惑星間攻撃タイプ「HWR01B デストロイド スタースラム」
 は小さいけどトマホークのバリエーションで「ホプリーテン」と「ランス」。
 ディフェンダーのバリエーションで「パトリオット」と「ジャベリン」。
  だそうです。(バーサーカーは初期稿のスクラッチなんですかね?)
  *「SVF-774」様どうも有り難うございました。

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以上、また入手したら追加しますが、この辺は無限地獄なのでそこそこに。
 *追記せっかくなので痛快な画像披露。なおいずれもスキャンではなく、研究資料として
  カメラ撮影したものですので画稿の歪み、ハレーションがありますのでよろしく。
  タイトルは一部を除いてロド公のあてこすりな捏造です。
   小学三年生 二月号付録 「マクロスディオラマ決戦すごろく」より
    土蜘蛛ガウォーク
    ベンハーバルキリー
   83/12 別冊コロコロより
    満載オーガス
    キリン(は泣かない)
    デストロイド・タイタン(これつくりたいなあ)
    スケルトンガウォーク+アーマードキヤノンキヤノンバルキリー
    可変たるたるバルキリー
    アーマードザバーバリアン
    アーマードザバーバリアン製作法
>
   84/4 小学三年生 特集記事より>
    VF-1 スタンピートでなくて「スーパー2 バルカン」
>     MBR-08 アローでも村正でもなくて「バーサーカー」
>     「殺獣熱線砲搭載重デストロイド」
>     モンスター改とディフェンダーバリエ
>     次号付録のVF-1コクピット?
>
    続くかも。





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