【フェリックス・メンデルスゾーン/Jakob Ludwig Felix Mendelssohn Bartholdy(1809年2月3日- 1847年11月4日)】


一度見た楽譜や聞いた音楽を完璧に記憶できたという、
ドイツロマン派の天才作曲家。指揮者としても活躍し、指揮法を確立した。また、当時忘れられていたバッハの価値を見出し、積極的に取り上げ、世間に広く知らしめた。

1809年裕福な銀行家の息子として、ハンブルクに生まれる。祖父はカントに影響を与えた哲学者。(モーゼス・メンデルスゾーン)1847年クモ膜下出血(と思われる)で急逝した。

メンデルスゾーン(本)/メンデルスゾーン(CD)
【ピアノ作品/作品番号Op】
生前出版Op.72まで
Op.のついた作品は121曲のみ

年代は完成年であり出版年ではない
●1820年
--:ピアノ・ソナタへ短調
--:ピアノ・ソナタイ短調
--:ピアノ・ソナタホ短調
--:アンダンテヘ長調
--:ピアノのための小品ホ短調
--:2つの小品
--:2つの小品
--:5つの小品
--:ラルゴとアレグロハ短調
--:レスタティーヴォ(ラルゴ)ニ短調
--:プレストハ短調
--:2つの練習曲
--:レント-ヴィヴァーチェト短調(4手)
--:ピアノ三重奏曲ハ短調

●1821年
105:ピアノ・ソナタ第2番ト短調
--:アレグロイ短調
--:練習曲ハ長調

●1822年
1:ピアノ四重奏曲ハ短調
--:ピアノ協奏曲イ短調
--:ラルゴとアレグロ・モルト(1822?)
--:3つのフーガ(1822?)
--:ピアノ四重奏曲ニ短調

●1823年
2:ピアノ四重奏曲へ短調
--:2台のピアノと管弦楽のための協奏曲ホ長調
--:ヴァイオリンとピアノと弦楽のための協奏曲ニ短調
--:アレグロニ短調
--:幻想曲ハ短調(1823?)

●1824年
--:2台のピアノと管弦楽のための協奏曲変イ長調
14:ロンド・カプリチオーソホ長調
--:幻想曲ニ短調(4手)
110:ピアノ六重奏曲ニ長調

●1825年
3:ピアノ四重奏曲ロ短調(1824-25)
5:カプリッチョ嬰ヘ短調
--:奇想曲嬰ヘ短調

●1826年
6:ソナタ第1番ホ長調
22:華麗なカプリッチョロ短調(1826)
--:フーガ嬰ハ短調

●1827年
7:7つの性格的小曲
15:《夏の名残のばら》による幻想曲ホ長調
106:ピアノ・ソナタ第3番変ロ長調
--:前奏曲とフーガロ短調
--:フーガホ短調(1841年前奏曲付加)

●1829年
16:3つの幻想曲またはカプリッチョ
  イ短調・ホ短調・ホ長調
--:スケルツォロ短調
17:チェロとピアノのための協奏的変奏曲ニ長調

●1830年
19b:無言歌集第1巻《ピアノのためのメロディ》(1829-30)
28:幻想曲嬰ヘ短調《スコットランド風ソナタ》
--:アンダンテイ長調

●1831年
25:ピアノ協奏曲ト短調(1830-31)

●1833年
--:2台のピアノのための協奏的二重奏曲
  ウェーバーの《プレチオーザ》の行進曲による変奏曲
  (モシェレスと共作)

●1834年
29:華麗なロンド変ホ長調
30:無言歌集第2巻(1833-34)
104b:3つの練習曲のヘ長調

●1836年
33:3つの奇想曲
--:スケルツォ・ア・カプリッチョ嬰ヘ短調(1836?)
--:練習曲へ短調
--:アンダンテ変イ長調
--:リート嬰ヘ短調
--:前奏曲へ短調
104a:3つの前奏曲
104b:3つの練習曲の変ロ短調

●1837年
35:6つの前奏曲とフーガ
40:ピアノ協奏曲ニ短調
--:ヴェネツィアの舟歌イ長調
--:無言歌イ長調
117:アルバムの綴り《無言歌》ホ短調
118:奇想曲ホ長調

●1838年
43:セレナードとアレグロ・ジオコーソロ短調
104b:3つの練習曲のイ短調
--:アンダンテ・カンタービレロ長調と
  プレスト・アジタートロ短調

●1839年
49:ピアノ三重奏曲第1番ニ短調
--:無言歌嬰ヘ短調

●1841年
54:厳格な変奏曲ニ短調
82:変奏曲変ホ長調
83:変奏曲変ロ長調
83a:アンダンテと変奏曲変ロ長調(4手、Op.83編曲)
92:華麗なアレグロイ長調(4手)
--:前奏曲とフーガホ短調(1827年のフーガに付加)

●1843年
--:無言歌ニ長調

●1845年
66:ピアノ三重奏曲第2番ハ短調(1845頃)

●1847年
72:6つの子供の小品(?-1847年出版)
   (ト長調2曲は1842年作曲)

●作曲年不明
--:2つのピアノ曲(1860年出版)
119:無窮動ハ長調(1873年出版)
【デュオ作品】
”編”とないものはオリジナル
連弾:八重奏曲Op.20(自編)
連弾:華麗なアレグロOp.92
連弾:アンダンテとアレグロ・アッサイ・ヴィヴァーチェOp.92
   (華麗なアレグロの序奏)
連弾:真夏の夜の夢(自編)
連弾:7つの無言歌(自編)
連弾:アンダンテと変奏曲Op.83a
2台ピアノ:2つの小品
2台ピアノ:歌の翼にOp.34-2
  AssociatedMusic-R.Gruen編
2台ピアノ:2つの前奏曲とフーガOp.35-2,5
  Heinrichshofen-P.Heilbut編

【参考文献】