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| 大まかな音楽史の時代区分 | 中世 ルネッサンス |
バロック | 古典派 | ロマン派 | 現代 | |||||||
| ピアノ史 (ピアノ史の時代区分) |
- | バロック | ピアノ 音楽 初期 |
→ピアノブーム 到来→ |
ベートーヴェンの時代 | ロマン派 の始まり |
リストの時代 | 国民主義的な作品の登場 | ドビュッ シーの出現 |
第1次 世界大戦 前後 |
第1次 世界大戦後→ 第2次 世界大戦 |
20c後半 |
| ピアノ(人名) | ||||||||||||
| ピアノ以外 (人名) |
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| ピアノの歴史 (エッセイ) |
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| 音楽メモ |
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| 美術(人名) | ||||||||||||
| 建築(建築史) | ||||||||||||
| 文学・哲学 (人名) |
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| 西洋史 | ||||||||||||
| 科学 (おもな発明) |
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| 世界史 | ||||||||||||
| 日本史 | ||||||||||||
| いろいろメモ | ||||||||||||
| 大まかな音楽史 | 中世(5c-15c) ルネッサンス(15c末-16c) |
バロック (17c-1740) |
古典派 (1740-18c末) |
ロマン派 (19c) |
現代 (19c末- ) |
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| ピアノ史 | - | バロック | ピアノ史 | ピアノ音楽初期(バロック→古典派) | →→→ (ピアノブーム到来) →→→ | ピアノ史 | ベートーヴェンの時代(古典派→ロマン派) | ロマン派のはじまり | ピアノ史 | リストの時代(ヴィルトゥオーソの時代) | 国民主義的な作品の登場 | ピアノ史 | ドビュッシーの出現 | 第1次世界大戦前後 | ピアノ史 | 第1次世界大戦後-第2次世界大戦 | 20c後半- | ピアノ史 | ||||
| ピアノ | - | フレスコバルディ(1583-1643イタリア) シャンボニェール(1602頃-1672フランス) フローベルガー(1616-1667ドイツ) ダングルベール(1635-1691フランス) クーナウ(1660-1722ドイツ) フィッシャー(1665頃-1746ドイツ) クープラン(1668-1733フランス:ギャラント様式の傾向/ロココ風) ラモー(1683-1764フランス:ギャラント様式の傾向/ロココ風) ヘンデル(1685-1759イギリス) ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750ドイツ) ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757イタリア) ダカン(1694-1772フランス) |
ピアノ | ハッセ(1699-1783イタリア:ナポリ派) ガルッピ(1706-1785イタリア) パラディエス(1707-91イタリア:イギリスで活躍) フリーデマン・バッハ(1710-84ドイツ) モンドンヴィル(1711-71フランス:ヴァイオリン伴奏付きクラヴサンソナタ) エマヌエル・バッハ(1714-88ドイツ:ベルリン・ハンブルグのバッハ) ソレル(1729-83スペイン) ハイドン(1732-1809オーストリア) クリスティアン・バッハ(1735-82ドイツ:イタリアのバッハ/オペラの作曲) グラツィオリ(1746-1820頃イタリア) チマローザ(1749-1801イタリア:ナポリ派) クレメンティ(1752-1831イギリス) モーツァルト(1756-91オーストリア) ドゥシェク(1760-1812ボヘミア) |
****ここは、ピアノブームのみの音楽メモ**** |
ピアノ | ベートーヴェン(1770-1827ドイツ:サリエリ、ハイドンの弟子) クラマー(1771-1858イギリス) ウェーバー(1786-1826ドイツ) フンメル(1778-1837オーストリア) シューベルト(1797-1828オーストリア) フィールド(1782-1837アイルランド:クレメンティの弟子) チェルニー(1791-1857オーストリア:ベートーヴェンの弟子) |
モシュレス(1794-1870ドイツ) ファニー・H・メンデルスゾーン(1805-47ドイツ) メンデルスゾーン(1809-47ドイツ) ショパン(1810-49ポーランド) シューマン(1810-56ドイツ) |
ピアノ | リスト(1811-86ハンガリー) アルカン(1813-88フランス) ヘンゼルト(1814-89ドイツ) |
ドイツ・フランス・イタリアの作曲家たち | ピアノ | フランスの作曲家たち | シェーンベルク(1874-1951オーストリア:新ウィーン楽派) ベルク(1885-1935-オーストリア:新ウィーン楽派) ウェーベルン(1883-1945オーストリア:新ウィーン楽派) バルトーク(1881-1945ハンガリー:民族主義:新古典派) ラフマニノフ(1873-1943ロシア) グラズノフ(1865-1936ロシア) シマノフスキ(1882-1937ポーランド:民族主義) アイウズ(1874-1954アメリカ) メトネル(1880-1951ロシア) ストラヴィンスキー(1882-1971ロシア:新古典派) |
ピアノ | ミヨー(1892-1974フランス:6人組) プーランク(1899-1963フランス:6人組) ヒンデミット(1895-1963ドイツ) プロコフィエフ(1891-1953ロシア:新古典派) モンポウ(1893-1987スペイン) ガーシュウィン(1898-1937アメリカ:民族主義) |
カバレフスキー(1904-1987ロシア) ハチャトゥリャン(1903-78ロシア:民族主義) ショスタコーヴィチ(1906-1975ロシア) コープランド(1900-90アメリカ:民族主義) バーバー(1910-81アメリカ) メシアン(1908-92フランス) デュティユー(1916- フランス) ブーレーズ(1925- フランス) ベリオ(1925-2003イタリア) シュトックハウゼン(1928- ドイツ) ケージ(1912-92アメリカ) |
ピアノ | ||||
| グルリット(1820-1901ドイツ) フランク(1822-90フランス) ブラームス(1833-97ドイツ) サン=サーンス(1835-1921フランス) シャブリエ(1841-94フランス) |
フォーレ(1845-1924フランス) モシュコフスキ(1854-1925ドイツ/フランスで活躍) ドビュッシー(1862-1918フランス) デュカス(1865-1935フランス) サティ(1866-1925フランス) ラヴェル(1875-1937フランス) |
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| 国民主義の作曲家たち | その他の諸国の作曲家たち | |||||||||||||||||||||
| ゴットシャルク(1829-69アメリカ) ルビンシテイン(1829-94ロシア) ボロディン(1833-87ロシア:5人組) バラキレフ(1837-1910ロシア:5人組) ムソルグスキー(1839-81ロシア:5人組) チャイコフスキー(1840-93ロシア) ドヴォルザーク(1841-1904ボヘミア:国民楽派) グリーグ(1843-1907ノルウェー:国民楽派) マクダウェル(1861-1908アメリカ) |
ヤナーチェク(1854-1928チェコ:国民楽派) シンディング(1856-1941ノルウェー) アルベニス(1860-1909スペイン:国民楽派) アレンスキー(1861-1906ロシア) グラナドス(1867-1916スペイン:国民楽派) スクリャービン(1872-1915ロシア) レーガー(1873-1916ドイツ) |
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| 家庭音楽・サロン音楽の作曲家たち | ||||||||||||||||||||||
| パダジェフスカ(1834-61ポーランド) シンディング(1856-1941ノルウェー) パルムグレン(1878-1951フィンランド) |
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| ピアノ以外 | ランディーニ(1325-97イタリア:アルス・ノヴァ) ギヨーム・ド・マショー(1300頃-1377フランス:アルス・ノヴァ) ダンス・ダブル(1380頃-1453イギリス) デュファイ(1400頃-1474ブルゴーニュ楽派) バンショア(1400頃-1460ブルゴーニュ楽派) ヨハネス・オケゲム(1410頃-1497フランドル楽派) ジョスカン・デ・プレ(1440頃-1521フランドル楽派) ヤコブ・オブレヒト(1450頃-1505フランドル楽派) ハインリヒ・イザーク(1450頃-1517フランドル楽派) ピエール・ド・ラ・リュー(1460頃-1518フランドル楽派) クレマン・ジャヌカン(1480頃-1558フランス)宮廷でシャンソン専門 ハンス・ザックス(1494-1576ドイツ:マイスタージンガー) パレストリーナ(1525頃-1594イタリア)宗教音楽 マレンツィオ(1553-1599イタリア)マドリガル ジェスアルド(1565-1613イタリア)マドリガル アンドレア・ガブリエリ(1510頃-1586ヴェネツィア楽派) ジョヴァンニ・ガブリエリ(1557-1612ヴェネツィア楽派) |
ペーリ(1561-1633イタリア) モンテヴェルディ(1567-1643イタリア) シュッツ(1585-1672ドイツ:ドイツ・バロック3S) シャイン(1586-1630ドイツ:ドイツ・バロック3S) シャイト(1587-1654ドイツ:ドイツ・バロック3S) フランチェスコ・カヴァッリ(1602-1676イタリア:ヴェネツィア派) カリッシミ(1605-1674イタリア) ジャン=バティスト・リュリ(1632-87フランス) シャルパンティエ(1643-1704フランス) ジョン・ブロウ(1679-1708イギリス) パッヘルベル(1653-1706ドイツ) コレッリ(1653-1713イタリア:ボローニャ楽派) トレッリ(1658-1709イタリア:ボローニャ楽派) ヘンリー・パーセル(1659-1695イギリス) アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725イタリア:ナポリ派) フックス(1660-1741オーストリア) ロッティ(1667-1740イタリア) アルビノーニ(1671-1751イタリア) ヴィヴァルディ(1678-1741イタリア) テレマン(1681-1767ドイツ) |
ピアノ以外 | タルティーニ(1692-1770イタリア) サマルティーニ(1701-75イタリア) フランツ・クサヴァー・リヒター(1709-89:マンハイム楽派) ペルゴレージ(1710-1736イタリア) イグナーツ・ホルツバウアー(1711〜83:マンハイム楽派) ヨハン・シュターミツ(1717-57ドイツ:マンハイム楽派) アントン・フィルツ(1730-60:マンハイム楽派) カンナビヒ(1731-98:マンハイム楽派最後の作曲家) ボッケリーニ(1743-1805イタリア) チマローザ(1749-1801イタリア) サリエリ(1750-1825イタリア) |
****ここは、ピアノブームのみの音楽メモ**** | ピアノ以外 | ケルビーニ(1760-1842フランス) フンメル(1778-1837スロバキア) ディアベリ(1781-1858ドイツ→オーストリア) |
パガニーニ(1782-1840イタリア) ウェーバー(1786-1826ドイツ) ロッシーニ(1792-1868イタリア) ドニゼッティ(1797-1848イタリア) ベルリーニ(1801-35イタリア) |
ピアノ以外 | ベルリオーズ(1803-69フランス) ヨハン・シュトラウス1世(1804-49オーストリア) ワーグナー(1813-83ドイツ) ヴェルディ(1813-1901イタリア) オッフェンバック(1819-80ドイツ/フランスで活躍) |
グリンカ(1804-57ロシア:国民楽派) スメタナ(1824-84チェコ:国民楽派) ブルックナー(1824-96オーストリア) ヨハン・シュトラウス2世(1825-99オーストリア) ヨーゼフ・シュトラウス(1827-70オーストリア) ビゼー(1838-75フランス) サラサーテ(1844-1908スペイン) リムスキー=コルサコフ(1844-1908ロシア:5人組) |
ピアノ以外 | マスネ(1842-1912フランス) エルガー(1857-1934イギリス:新古典派) プッチーニ(1858-1924イタリア) マーラー(1860-1911オーストリア) |
リヒャルト・シュトラウス(1864-1949ドイツ) シベリウス(1865-1957フィンランド:国民楽派) ブゾーニ(1866-1924イタリア/ドイツで活躍:新古典主義) クライスラー(1875-1962オーストリア) グリエール(1875-1956ロシア) ファリャ(1876-1946スペイン:国民楽派) レスピーギ(1879-1936イタリア) コダーイ(1882-1967ハンガリー:国民楽派) |
ピアノ以外 | カール・オルフ(1895-1982ドイツ) |
ロドリーゴ(1901-99スペイン) ブリテン(1913-76イギリス) ヒナステラ(1916-83アルゼンチン:民族主義) バーンスタイン(1918-90アメリカ) ピアソラ(1921-92アルゼンチン:民族主義) スティーヴ・ライヒ(1936- アメリカ) |
ピアノ以外 | ||||
| ピアノの歴史 | 【鍵盤の歴史】 【クラヴィコードT】 【クラヴィコードV】 【ハープシコードT】 【ハープシコードU】 |
【ハープシコードV】 【ハープシコードからフォルテピアノへ】 【フォルテピアノの誕生】 【ドイツで初めてのピアノ】 |
ピアノの歴史 | 【スクエア・ピアノ】 【イギリスのグランドピアノ】 【フランスのグランドピアノ】 【ウィーン式アクション】 【ハイドン(1732〜1809)】 【モーツァルト(1756〜1791)】 |
【近代ピアニズムの原点】 | ピアノの歴史 | 【ベートーヴェン(1770〜1827)第1期】 【ベートーヴェン(1770〜1827)第2期】 【ベートーヴェン(1770〜1827)第3期】 【ベートーヴェン(1770〜1827)第4期】 |
【こんな形のピアノってあり?】 | ピアノの歴史 | 【ウィーンピアノの衰退】 |
ピアノの歴史 | ピアノの歴史 | ピアノの歴史 | |||||||||
| 音楽メモ | *グレゴリオ聖歌(9c-11c) *トルバドゥール(11cフランス):騎士歌人 *トルヴェール(12cフランス):騎士歌人 *ミンネゼンガー(12c半-15c前ドイツ):騎士歌人 *ノートルダム楽派(12c末-13cパリ):多声部音楽 *アルス・ノヴァ(14c):新芸術⇔ノートルダム楽派 *マイスタージンガー(14c-16cドイツ)市民階級歌人、ギルド *オペラへ向けて:古代への興味→ギリシャ演劇復活上演への憧れ 「ダフネ」上演(1597) *ブルゴーニュ楽派(15c):フランス・オランダ・ベルギー地域、 善良王フィリップ、大胆王シャルル グレゴリオ聖歌からの解放、ルネサンスへ (↓オケゲムの橋渡し) *フランドル楽派(15c末-16c):ポリフォニー技法の極致、 ルネサンス音楽、 別名ネーデルランド楽派 *マドリガル:イタリア発祥の歌曲形式 *ヴェネツィア楽派:イタリア商業地域ヴェネツィアのルネサンス音楽 *新音楽(16c末ヌオヴェ・ムジケ) →レスタティーヴォの旋律線にと和音の連結による伴奏 *リュート、ヴァージナル、ハープシコード、クラヴィコードの一般化 |
*調性音楽の芽生え:ラモー(フランス)「和声論」 *宮廷を中心とした世俗音楽→器楽音楽の発展 *通奏低音(バッソ・コンティヌオ)付きレスタティーヴォ=モノディ様式 *強と弱、静と動、小と大、1と多、強い対比による協奏様式 *オペラ誕生:1600年オペラ誕生フィレンツェ「エウリディーチェ」 *オペラ劇場誕生:1637年ヴェネツィア →王侯貴族のオペラから市民のオペラへ *ヴェネツィア派:ベル・カント様式、アリアとレスタティーヴォ *ナポリ派:「オペラ・セリア」の基本形をスカルラッティがまとめる →イタリア風序曲(急・緩・急)を置く、 悲劇的でまじめな内容、原則3幕、 明確なアリアとレスタティーヴォの分離、 歌手の技巧見せ場、歌手の人気が劇場を支える カストラート(去勢により女声化した男性歌手)の存在 *フランス音楽:バレエ・ド・クール(劇的バレエ)舞踏本位 通奏低音への抵抗、フランス語の語感を生かす リュリのオペラ=最盛期ブルボン王朝の芸術 →フランス風序曲(緩・急)を置く、 プロローグを持つ5幕、バレエと合唱の効果 *ボローニャ楽派:イタリア、ソナタや協奏曲の形(器楽)を定着 *コンチェルト・グロッソ:コンチェルティーとリピエーノ (小合奏体と大合奏体)による合奏協奏曲 *教会ソナタ:緩・急・緩・急の4楽章 *室内ソナタ:舞曲をつらねた組曲 *オペラの大衆化:インテルメッツォ(幕間の喜劇) →18cのオペラ・ブッファへ *バラード・オペラ(イギリス):流行歌・民謡をつらねた大衆オペラ 乞食、盗賊、売春婦が主人公 *世俗カンタータ:イタリア中心、世俗的内容の歌詞 *教会カンタータ:ドイツのプロテスタント教会で発展 *オラトリオ:聖書の題材に基づく劇的音楽作品。舞台装置や衣装を 必要とせず、語り手と独奏者・合唱が筋を運び、オーケストラが 進行を支えるという形。 *コラール・パッション:受難曲にプロテスタント(ルター派)教会のコラール (賛美歌)が取り入れられているもの。 *オルガン音楽:極めて重要なものとして作曲・演奏された *平均律クラヴィーア曲集:1720頃(第1巻)-30年代(第2巻)成立 |
音楽メモ | *クリストフォリ:1709年以前にピアノを製作 *チェンバロからピアノへの移行期。(-1791年前後) *曲種はソナタが多かったが、ソナタ形式への前段階。形式的には初期 ソナタ形式に比べ未発達、ホモフォニックな書法が特徴的。しかし、 ソナタ形式への芽生えはあった。 *ピアノ協奏曲:チェンバロと弦楽合奏のためのといった室内楽的な 規模のもの。(独奏協奏曲の形式はモーツァルトの作品で確立。) *ウィーン:マリア・テレジアの宮廷での音楽活動は、最低の状況。その 一方、市民や一部の貴族が自発的に活動。この活動が18c後半の 音楽都市ウィーンの基本的な体質を形成することとなる。 *楽譜印刷:印刷は行われていたが、出版や販売などの商売としては 成り立っていない。そのため、著作権という問題は起こらなかった。 →他作曲家の作品を、自分用に焼直しして作品を書くのは当然の ことだった。 *マンハイム楽派:ドイツでマンハイムを首都とする選帝侯カール・テオド ールの宮廷楽団を中心に活躍。ヨーロッパ最高水準の音楽家が 集まった。(モーツァルトはここの就職に失敗したが、大きな影響 を受ける。) →これまでのオーケストラ急・緩・急の3楽章を4楽章とし、 第3楽章にメヌエットを取り入れた。 *ピアノ演奏最初期の記録=1768年(ロンドン、クリスティアン・バッハ) *交響曲(シンフォニー)の芽生え:シンフォニアという曲名を示す言葉が あいまいなニュアンスで機会音楽として書かれていた時代から、楽章 構成や曲の形式のはっきりしたオーケストラ作品を示すようになる 移行期。(オーケストラのソナタとしてのシンフォニーへ) →ハイドンの功績。特に1770以降の作品。 *ソナタ形式の確立→ハイドンの晩年、モーツァルト *協奏曲の確立:モーツァルトにより独立協奏曲として確立。円熟期の ハイドンとモーツァルトによって「急・緩・急」の3楽章と定まった。 *啓蒙思想の影響:自由の謳歌・希求。”人間”(ヨーロッパ人全体) の表現。 *コミック・オペラ最盛期:19世紀初頭、特にイタリアのオペラ・ブッファ →オペラ・セリアに比べ、市民的でより身近な内容 |
****ここは、ピアノブームのみの音楽メモ**** *公開演奏が開かれるようになる。(ベネフィット・コンサート) *楽譜出版が商売として成り立ち始める。 *作曲家が宮廷などから独立し始める。(一人の独立した芸術家として の存在を主張) →演奏料、教授料、自作品出版の印税などによる生活 *ハンマークラヴィーアの普及(1800年頃から) *フランス革命後の市民階級 →上層中産階級の社会的地位が高まり、家庭における音楽的 教養の必要性が生じる。 ↓ ピアノ人口の増大による、ピアノ製作会社の増産。 *ピアノメソッドの確立 ・ジェームス・フック(イギリス):音楽入門(1785) ・テュルク(ドイツ):クラヴィア教則本(1789) ・ドゥシェク(イギリス):ピアノまたはハープシコードのための奏法教本 (1796) ・クレメンティ(イギリス):ピアノ奏法入門(1801) ・クラマー(イギリス):実用ピアノ大教則本(1815) ・フンメル(オーストリア):ピアノ奏法への詳細なる論理的・実践的 指針(1828) ・チェルニー(オーストリア):完全なる理論的・実践的ピアノ教本 (1830) *エチュードの出現:演奏に必要なテクニックをパターン化してまとめた *指を鍛える機器の出現 ・ロギール(ドイツ):カイロプラスト:手首を動かさずに指だけを鍛える ・ヘルツ(ドイツ):ダクティリョン:バネを引っぱり指を鍛える ・カルクブレンナー(パリで活動):ギドマン:棒状板に肘を置いて指を 鍛える |
音楽メモ | *フランス革命後のフランス →革命式典・各種催事における吹奏楽と合唱の発展。 軍楽隊のための音楽学校設立。(パリ音楽院) *ソナタ第3楽章にスケルツォが導入される。→ベートーヴェン *音楽家の自立:芸術作品としてのソナタ(ベートーヴェン) →依頼者のテクニックに合わせた作曲はしなかった。 *ベートーヴェン:授業料、演奏料、作曲料、印税などにより生活。 *シューベルト:音楽家として自立していたが、友人たちの好意に守られ て生活を成り立たせる。印税収入が入るようになったのは 歌曲の作曲家として評価された晩年のこと。 *戦争音楽の流行:ナポレオン戦争への関心、国民意識の高揚 →『ウェリントンの勝利』『英雄』(ベートーヴェン) 『ワーテルローの近くでのウェリントンとブルッヒャーの 有名な戦い』(フェルディナント・カウアー) |
*1814ヴィーン会議「会議は踊る」:夜ごとの舞踏会が外交手段。 →レントラー、ワルツが人々の最大の娯楽になる。 *ビーダーマイヤー:小市民文化の開花(ドイツ・オーストリア) →理想的・観念的なものへの反発。政治や国際情勢に背を向け、 日常的で簡素なものを愛する風潮。重厚な楽曲への関心が 薄れ、よく知られた旋律による変奏曲や民謡編曲、メドレー集や 舞曲集が流行る。 *サロン文化:一般の音楽愛好家が音楽の担い手となる。 →個人のサロン、居間が音楽演奏の場に。 |
音楽メモ |
*1830年2つの革命が与えた作曲家への影響 (パリの七月革命、ポーランドの11月蜂起) →ベルリオーズ:『ラ・マルセイエーズ』『レクイエム』 パリの民衆への共感「下町の男たちの度胸のよさ、売春婦や男たち の熱狂、それにたいする近衛兵たちのあきらめ顔」(自伝より) →リスト:『革命交響曲』 音楽家の社会的地位の改善を主張。無産労働者の権利と 社会的地位改善への深い関心。 →ショパン:『12の練習曲第12番”革命”』 「町の郊外地区は壊され--焼き払われた--(中略)--おお神よ、 いたか!--いるが復讐はしないのか!--これえもまだロシア人の 犯罪に飽き足りないというのか・・・。」(日記より) |
音楽メモ | 音楽メモ | 音楽メモ | |||||||||
| 美術 | *ボッティチェリ(1445-1510フィレンツェ) *レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519フィレンツェ) *ミケランジェロ(1475-1564フィレンツェ) *ラファエロ(1483-1520フィレンツェ) |
*エル・グレコ(1541-1614ギリシャ→ヴェネツィア→スペイン) *ベルニーニ(1598-1680イタリア) *ベラスケス(1599-1660スペイン) *レンブラント(1606-69オランダ) *フェルメール(1632-75オランダ) *王立ザクセン磁器工場(1710ドイツ)→マイセン |
美術 | ****ここは、ピアノブームのみの音楽メモ**** | 美術 | 美術 | 美術 | 美術 | 美術 | |||||||||||||
| 建築 | *ロマネスク建築(11c-12c):キリスト教会堂(修道院)中心、 限られた光、神の完全さ=数へのこだわり *ゴシック建築(12c中-16c):一般民衆のための大聖堂、 「神は光なり」→光の象徴性、ステンドグラス 「神の摂理」→完全比が理論的基盤 高いヴォールト、垂直性の線状の骨組み *ルネサンス建築(15c-16c):古代再生、人間中心の人文主義 古代ピタゴラス、プラトンの比例 教会堂以外に世俗建築(貴族)も発展 古代建築の影響→オーダー(柱) 理想の人間像→円と正方形 |
*バロックの教会堂:信徒たちが積極的に参加するミサ →ミサという神秘劇を引き立てるための彫刻、天井が、ドーム *バロック建築(ローマ発祥):舞台としての建築。絵画、彫刻、光の操 作、それらの配置法、あらゆる技巧を動 員。理性的ではなく感覚的な効果に重 きを置く。クライマックスの設定、透視図 法的錯覚、曲線、曲面、奇異な形態 の採用。 *古典主義建築(フランス):理性を重んじる表現形式。古代ローマ、 ギリシャへの理論的回帰を目指す。オーダー の正しい比例、論理、均衡、明晰さを希求。 貴族の邸館建築、ルーブル宮、ヴェルサイユ 宮殿、庭園などの王宮建築に強調される。 |
建築 | ****ここは、ピアノブームのみの音楽メモ**** | 建築 | 建築 | 建築 | 建築 | 建築 | |||||||||||||
| 文学・哲学 | *ダンテ(1265-1321イタリア:フィレンツェ)「神曲」 *ボッカチオ(1313-75イタリア:フィレンツェ)「デカメロン」 |
*シェークスピア(1564-1601イギリス)「ハムレット」 *デカルト(1596-1650フランス)「我思う、ゆえに我あり」 *シャルル・ペロー(1628-1703フランス)「ペロー童話集」 *ジョン・ロック(1632-1704イギリス)社会契約論者 *デフォー(1660-1731イギリス)「ロビンソン・クルーソー」 *スウィフト(1667-1745アイルランド)「ガリヴァー旅行記」 |
文学・哲学 | *モンテスキュー(1689-1755フランス)三権分立論、「法の精神」 *ヴォルテール(1694-1778フランス)啓蒙主義者、「哲学書簡」 *ルソー(1712-78フランス)啓蒙主義、「社会契約論」 |
****ここは、ピアノブームのみの音楽メモ**** | 文学・哲学 | 文学・哲学 | 文学・哲学 | 文学・哲学 | 文学・哲学 | ||||||||||||
| 西洋史 | *中世:封建社会:国王⇔貴族(双務的な主従関係)、 カトリック教会への絶対服従 *ルネサンス「再生」:理想化された人間と人間性の探求、、 都市の発達と自由な都市生活、ギルド制度 フィレンツェ(イタリア)中心、メディチ家 *第1回十字軍:聖地エルサレムをイスラム教諸国から奪還することを 目的に派遣。(1095:教皇ウルバヌス2世) *エルサレム、イスラエル側に攻撃され陥落(1244) *百年戦争(1337-1453):ジャンヌ・ダルク フランス⇔イギリス *ペスト大流行(1348-1349):総人口の3分の1が死亡 *マルティン・ルター(1483-1546)の宗教改革 カトリック⇔プロテスタント *イングランド、ギニアから西インド諸島へ奴隷貿易開始(1562) |
*バロック「ゆがんだ真珠」:生身の人間、劇的な美 *絶対王政:貴族階級と市民階級(ブルジョアジー)を国王が支配 *フランス:ブルボン王朝(ルイ13世、14世、15世) *国王や教会主催の祝祭=プロパガンダの対象は一般民衆 →空間装置、視覚効果、音楽、身体運動すべてを駆使 *イギリス東インド会社設立(1600) *世界最初の株式会社設立、オランダ東インド会社(1602) *黒人奴隷アメリカに輸入(1620) *女帝エカテリーナ1世(1684-1727) |
西洋史 | *啓蒙専制君主:フリードリヒ2世(1740-86在位) マリア・テレジア(1740-80在位) *資本主義的な生産方式、国際的な利害関係、絶対主義体制の 矛盾などが「国家」「政治」「社会」といったものに人々を目覚めさせた。 ↓ *フランス啓蒙思想の展開(1740-70年代) →経済的に恵まれいているブルジョアな人々の思想。当時まだ 残っていた封建的な体制、カトリック教会の強権、専制政治など への批判。「人間の真の自由」を求めた運動。しかし、下層市民 の存在は念頭に置かれず、一般大衆は軽視の対象ですら あった。 *ヨーロッパ人意識:国家意識・国民意識が芽生えつつあった時代に あって、なおヨーロッパ人という意識は根付いていた。オペラはイタリア語 、思想書はフランス語、音楽家たちはヨーロッパ各地を往来。 *上層ブルジョア社会のサロン→活発な文化活動 *イギリス産業革命(18c):石炭・蒸気機関による軽工業の発展。 |
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西洋史 | *アメリカ独立戦争(1775-83):イギリスとその13の植民地による戦争。 (アメリカ独立宣言(1776):イギリスの13の植民地が独立を 宣言。) *フランス革命(1789-94):アンシャン・レジーム(旧体制)による封建 支配への市民革命。 *啓蒙専制君主=ヨゼフ2世(1780-90在位) *イギリス産業革命続き:移動手段の発達。(蒸気船、蒸気機関車) *ナポレオン:1804年フランスの帝位につく 1812年モスクワ遠征失敗、没落 |
*1814年ヴィーン会議 |
西洋史 | *パリの七月革命:シャルル10世の復古主義、言論統制、経済危機 による失業者の増加による不満。 *ポーランドの11月蜂起:ベルギー独立に刺激を受けてロシアに対し 反旗を翻す。 |
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| 科学 | *現存する最古の天文観測儀製作(984) *北アメリカのフィンランド発見(1003) *マルコ・ポーロ「東方見聞録」口述(1298:モンゴルについて) *ヨーロッパ製大砲最初の記録(1324) *ポルトガル、アフリカと大西洋の探検を奨励(1420-1460) *活版印刷の実用化(1440頃) *パラシュートを考案(1480:ダ・ヴィンチ) *コロンブス新大陸発見(1492) *飛行機の設計(1492:ダ・ヴィンチ) *最初の地球儀製作(1492) *バスコ・ダ・ガマ、インドまで航海(1497) *爆弾初使用(1503) *ペルー発見(1522) *フランドルの最初の地図作成(1537) *ヨーロッパ初の植物園造園(1545) *メルカトル図法により世界地図作成(1569) |
*ガリレオ・ガリレー、引力と振動の法則発見(1602) *望遠鏡発明(1608) *タスマニアとニュージーランド発見(1642) *ニュートン万有引力の法則発見(1684) *蒸気エンジン考案(1690) *オーストラリアとニューギニア探検(1699) *記録が残っている最初の蒸気機関建造(1712) |
科学 | ****ここは、ピアノブームのみの音楽メモ**** |
科学 | *フルトン、蒸気船の発明(1807) *スチーブンソン、蒸気機関車発明(1825) |
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| 世界史 | *チンギス・ハーン、モンゴル帝国確立。(1206) | 世界史 | ****ここは、ピアノブームのみの音楽メモ**** | 世界史 | 世界史 | 世界史 | 世界史 | 世界史 | ||||||||||||||
| 日本史 | *最初のヨーロッパ船、日本に到着(1542) | 日本史 | ****ここは、ピアノブームのみの音楽メモ**** | 日本史 | 日本史 | 日本史 | 日本史 | 日本史 | ||||||||||||||
| いろいろメモ | *バロック芸術は総合芸術。建築、絵画、彫刻、音楽が一堂に会し協力し合う。 | いろいろメモ | いろいろメモ | いろいろメモ | いろいろメモ | いろいろメモ | いろいろメモ | |||||||||||||||
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