F-15J (1/144)
(エルエス 1029改造)
(その2)

(2000年8月2日)

 ようやく製作が進みました。今回はエアーブレーキと作動ロッドをご覧頂きます。



 エアーブレーキは本体はプラバンから。二本突き出たアーム(?)は、強度を考え真鍮で作りました。
 油圧作動ロッドは0.8φのパイプに0.5φの洋白線の組み合わせ。1.0φのパイプを輪切りにした補強で"らしく"しました。細い配線は0.2φです。インテルプレイで撮影した拡大写真を添えます。

 さて次は・・・?


(2000年8月30日)
 今回は、主翼のコニカル・キャンバの再現について。

 F-15の特徴の一つに主翼についた反り(コニカル・キャンバ)があります。

Conical Camber

 しかし有井(=エルエス)のF-15にはそれが最現されていません。大したことではないと思いつつ、気になるとガマンできなくなるのがモデラーのサガ。
 おなみさんもプラバンを「貼って、削って」と苦労されているようです。

 そこでわたしは思案のあげく、カミさんのヘアアイロンを借りることを思いつきました。
 これがそのヘアアイロンです。
   ↓

iron

 適当に加熱してから主翼を挟んで一気にカーブをつけます。うちのヘアアイロンはちょうどいいRがついていました。その結果がこれです↓

F-15 Conical CamberClose-Up

 上が加工済み。下が加工前です。違いがわかりますか? 右はクローズアップ。

 考え様によってはずいぶん乱暴ですが、結構うまくいきました。本人は出来あがったカーブをみて、にんまりしてます。

 温度はスライダックを付けて調整しました。プラバンなどで適当な温度と電圧の関係を掴んでおくとよいでしょう。

 ところでこのヘアアイロン。かれこれ10年くらい前のものですから、今でも売っているかは保証の限りではありません。ちなみにメーカーは不明。製品名は「Charm Setter」です。


(2000年11月18日)
3ヶ月ぶりの更新。(もうしわけありません)

今回は、苦手なスジ彫りの話。とにかく、飛行機モデルの出来を左右する重要なパネルラインですが、私はとにかく下手。特に1/144では、モノが小さいので、どの程度、表現するかも含めて頭を悩ますところです。飛行機モデルの先輩諸氏は本当にきれいに彫ってますよね。腕を磨かねば・・・。

私のツールはこんなもの↓

ステンシル



ステンシルとケガキ針を使いますが、ケガキ針は上にある砥石でこまめに研磨。ステンシルは長谷川製と、必要に応じて洋白板から自作しています。右下のほうにあるのがそれです。右の写真は自作のステンシルを使ってインテーク上のラインを描いているところ。でもやっぱり下手です。



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