料理とワインの店:BISTRO KRI-KRI KRI-KRI:店内はこんな雰囲気
   

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○ ルンピア / 950yen
湯葉で包んで揚げてあります。中身はタラバガニとキノコです。
くりくりの最長寿メニューです。
 
     
   
「…………マスターとルンピアの出会いは相当昔まで溯る。マスターが大学をやっとこさ出て世界行脚へ旅立った1960年代、お金がなくてドイツで働いたことがある。そのジュッセルドルフの中華レストランでルンピアを知ったそうだ。ルンピアはもともと春巻きみたいなものだ。帰国後マスターは皮をクレープに替え中身を替えて、残ったのはルンピアというその名だけである。そうやってくりくりの名物料理にしたが、それさえ二転三転して現在に至っている。飽きっぽいマスターはどんな料理も作り厭きてしまう。厭きてもルンピアだけは愛着がある。だから中身を替えて存続させているのだろう。  
     
  タラバガニとキノコを炒め、塩コショウしホワイトソースであえて生ユバで包み油で揚げる。それが現在くりくりにあるルンピアである。ユバというところが微妙に受けて、外国人の人気度NO.1料理である。  
     
  それぞれの時代のルンピア世代がたまに顔を出すと『あのルンピアは良かったなあ』と決まって言う。すると『時代は変わるんだ。そんな寝ぼけたこと言ってるから世界に置いてけぼりを食うんだ日本は』と一喝される。『あ、もちろんこれもなかなかイケマスデス、はい』。くりくりではお客さんがお金とともに気も遣わなくてはならないのである。」  
     
  ( 西参道くりくり物語 から)  
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