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マスター

 
 
 


 

 
  お手伝いは聞いた!マスターのひとこと!!
これはフロア係(私こと江木)が目撃、もしくは漏れ聞いた、マスターの真実の姿である。
   
   
   
  2012年2月29日
  イソダさん「この人らがアンタは若いやろって訊くから、ゼンゼン若くありませんよて、ゆうといたから」
私「ワワっ」
   
  2012年2月28日
  原田さん「パスタも頼もうよ。今日はベビーリーフとスモークサーモン?」
私「カラスミのパスタもありますよ」
連れのお客さん「この間食べたけど、美味しかったわよ」
原田さん「いいな、カラスミ食べたたいな」
私「マスターっ、カラスミのパスタ、まだありますよね」
マスター「無いよっ」
原田さん「カランっ」
   
  2012年2月27日
  咳が出て
私「お風邪ですか?エアコンを下向きにしましょうか?」
お客さん「もういいわよ、食事終わっちゃったもの」
私「コンっ」
   
  2012年2月25日
  メニューを見て
お客さん「何にする?」
連れのお客さん「ある日のベジタリアンの、ある日っていつだ?」
お客さん「今日じゃないことは確かだな」
私「ベっ」
   
  2012年2月24日
 

お二人で見えて
お客さん「赤ワインを書いてある紙の、ピンクと赤の色の違いは何?」
私「特にありません」
お客さん「ここはね、時々騙すから気をつけた方がいいよ、だって、ピンクだったらロゼワインと思うじゃないよねえ」
私「だったら白ワインが青なのもおかしくなっちゃいますよね。それぐらいの幅は許していただかないと。遊び感覚で」
お客さん「あっそ」

補足
以前は赤い紙に赤ワインの名を書いていましたが、読みにくいというご意見があってピンクにも書くようになりました。

   
  2012年2月23日
  お客さん「レバーポテトはどうかしら」
連れのお客さん「そうね、他におすすめあります?」
私「ポテトでしたら、むきアサリとポテトなんていかがでしょう」
お客さん「どっちが好きですか?」
私「アタクシですか?さあ、そんなの比べた事ないので」
お客さん「ムっ」
   
  2012年2月22日
  ワインリストを手に
お客さん「シャブリある?」
私「ちょうど切れてまして。他のブルゴーニュではいけませんか?」
お客さん「僕はねシャブリが好きでね。シャブリ置いてる店しか行かないんだよ」
私「ブリっ」
   
  2012年2月21日
 

むきアサリとポテトをお出しして
お客さん「アサリがカタイな、入れ歯にひっかかる」
奥さん「ポテトがモコモコして呑み込めないわね」

キッチンで
私「おすすめしたのがダメでした」
マスター「お客さんの年齢を考えてすすめないとな」
私「美味しいと思ったんですけどねえ」
マスター「自分が美味しくたってだめだよ。鍋に残ったのを食べたかったんじゃないの?」
私「オイっ」

   
 

2012年2月20日

  若い女性「オジイさーん」
私「呼んでますよ」
マスター「え、オレ?」
私「他におジイさんています?」
マスター「オレにはオジさんて聞こえたけどな」
私「何でもいいから早く行ってください」
マスター「何でもいいならアンタ行きなさいよ」
私「バア?」
   
  2012年2月19日
 


マスター「何か臭くないか?ははーん、誰かクサヤ焼いてるな」
奥さん「どこだろう?」
マスター「上の階じゃないか?言ってやったほうがいいぞ、真っ黒になる前に」
奥さん「クンクン・・やだっ、うちじゃないの?」
マスター「あっ、オレ鰯煮てたんだ、犬にやろうと思って」
奥さん「早く消してきてよ。犬だって食べないわよ」
マスター「クっサ」

   
  2012年2月18日
  グループ席で
お客さん「ウーロン茶あるかしら?」
私「生憎おいてませんが」
別のお客さん「ねえ、ジンジャエールやペリエがあるわよ。ノンアルコールビールでも」
お客さん「うーん・・料理に合う飲み物って何ですか?」
私「たとえばどのような?」
お客さん「だからウーロン茶とか」
私「うーん・・お水でいいんじゃないですか?」
お客さん「ズズっ」
   
  2012年2月17日
  私「このワインおいくらでしたっけ?」
マスター「3000円」
私「あれ、前より安いですか?」
マスター「仕入れが安かったんだよ、円高還元で」
カウンターのお客さん「オレのステーキもひとつカンゲンでヨロシク」
マスター「和牛だからダメよ」
お客さん「ギュゥ」
   
  2012年2月16日
 

キッチンで
私「何か焦がしてませんか?」
マスター「何も焦がしてないよ」
私「奥のお客様が咳をなさってたから」
マスター「花粉症だろ」
私「花粉症はクシャミです」
マスター「クシャっ」

   
  2012年2月15日
  お会計になって
私「ありがとうございます、このようになっておりりますが」
お客さん「え、安。良心的だなココ」
連れのお客さん「愛想無いけどね」
マスター「あぃん?」
   
  2012年2月14日
  マスター「2番テーブルの料理まだ残ってるな。次のはまだやらなくていいな」
私「いえ、やってください。時間かかるからゆっくり召し上がってくださいって私が申し上げたんです」
マスター「そんな生意気言ったの?」
私「ええ、あの方たちと仲がいいですから。歳が近いもんで」
マスター「孫じゃん」
私「マっ」
   
  2012年2月13日
  ワインの空き瓶整理をしていて
マスター「ガチャガチャ・・あれ、このハーフボトルやけに重いなあ。シャンパン並みだぜ」
私「それ、さっきまで花を挿しておいたんです。水をまだ捨ててなくて」
マスター「ガッチャン!」
   
  2012年2月10日
  ご家族で
お客さん「いろいろ頼んじゃってすいませんでしたねえ」
マスター「いや、みんなうちにあるものだから」
お客さん「ウっ」
   
  2012年2月9日
  お客さん「自家製カラスミって、ここで作ったの?」
マスター「そう、カラスと競争よ」
お客さん「それでカラスミ?」
マスター「カァー」
   
  2012年2月8日
 

奥の席で
お客さん「他に食べたいのある?」
連れの男性「この野菜のベジタリアン、それとルンピアかな」
お客さん「気が遠くなるほど時間がかかるよ」

キッチンで
私「予約のお料理もう出ますか?」
マスター「出るよ」
私「良かった、お客様の気が遠くなる前で」
マスター「何?」
私「いえ別に。追加のムニエルはどうですか?」
マスター「それが焦がしちゃってさ。すぐやり直すから」
私「チリチリいってると思いましたよ。ああ、こっちの気が遠くなってきた」
マスター「チリっ」

   
  2012年2月7日
  マスターの奥さん「あら、いたの?」
マスター「ちょっとニュース見ようと思って。何だ?その背中」
奥さん「服に貼るカイロ。風邪で背中がゾクゾクするから」
マスター「服の中に貼るだろう、フツー」
奥さん「低温火傷しちゃうもん」
奥さん「何つうんだ?そういうの。ゼッケン貼り?」
奥さん「ゼっ」
   
  2012年2月6日
 

レジで
私「あっ、人数二回打っちゃった。やり直し」
レジ「ガチャガチャガチャン」
マスター「キーに長くさわっちゃうからだよ、さっさと打たなきゃ、さっさと」
私「マスターこそさっさと料理してください」
マスター「ガッチャン」

   
  2012年2月4日
  お客さん「いいかな?」
私「今日はお一人?」
お客さん「うちのが入院しててさ。風邪こじらせちゃって」
マスター「いつ退院ですか?」
お客さん「もういいんだけどね、今寒いからさ。もうちょっと入ってた方がいいと思ってさ」
マスター「ずっと入っててもらったら?」
お客さん「どんなにか静かだろうねえ」
私「あらまっ」
お客さん「シっ」
   
  2012年2月3日
  お客さん「へえ、このカラスミも自家製?この間も佃煮かなんか作ってたじゃない」
マスター「蜆ね。あんなのは簡単よ。ただ甘辛く煮りゃいいんだから」
私「蜆はカラダにいい成分が含まれてるんですよね」
マスター「そうそう、オルチニン」
私「オル二チンじゃないですか?」
マスター「チンっ」
   
  2012年2月2日
  お客さん「オレ今日で40歳になっちゃったよ、ああヤダ、40なんて」
マスター「じゃいっそ50歳にしちゃえば?」
お客さん「ゴンっ」
   
 

2012年2月1日

 

シンちゃん「トイレどこだっけ?」
私「やだ、そこじゃないですか。いつも使ってるのに」
シンちゃん「近いのにトーイレ」
私「それが言いたかったんだ」
シンちゃん「シーっ」

   
   
   
   
   
 

 

 

   
 
 
     
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