料理とワインの店:BISTRO KRI-KRI
   

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  某月某日
   

 このところ気になる言葉がいくつかある。まず「地デジ」。これが「血で血」や「切れ痔」に聞こえてならない。サスペンスの途中のCMで「地デジ」が出たら「血で血」であり、健康番組を観ているときなら「切れ痔」になる。短縮して便利なようだが、時には美しく響かない言葉もあるということだろうか。それとも単にこちらの耳の加齢による変換ミス?
 

 次に、先日目にしたばかりなのだが「京で、きもの」。これは新聞の新刊案内で見た本のタイトルである。「京都で着物」。素晴らしい。日本の原風景ではないか。それを「今日、デキモノ」と読んでしまうわが身の愚かさよ。しかし、わが身はともかく、あの身、つまり本の製作者は何故「京で着物」とか「京都を着物で」とかしなかったのだろう。たとえ「、」はあってもひらがなの「で」と「きもの」が並んでいればつい繋げてしまうヤツがいる。
 

 加齢によるひらがなマジックは街の看板でも起こる。「○○らーめん」がつい「○○おーめん」になる。「ら」が達筆で「お」に見えてしまうのだ。看板を書いた職人さんは歎くだろう。ラーメン屋さんは怒るだろう。だが世の中には崩し字に弱く、「ら」と「お」の違いもよくわからないアホもいるのだ。アホである当の私は平気でオーメンに入って美味しくラーメンを食べているが。
 そのデンでいくと「びようしつ」も危ない。ちょっとでも「よ」が小さければ、平気で「びょうしつ」と読んでしまう。自分が勝手に変な読み方をしているのに、髪をカットしてもらうためにわざわざ「病室」には行かんだろう、などとウソブイている。もっとも脳みそでもカットしてもらったら方が頭も少しは良くなろうというものだ。
 ち、かごろはひらがなのよ、さがみなおされているのだろうがひらが、なというのはなかなかよむのには、んだんりょくとばかさい、やちがったわ、かさがいるのであるのであるの。
 
 言葉以外にも気になることがある。あくまでも個人的、あくまでも些細なことなのだが。
 その1、なぜプロ野球ニュースのフローランという人は立つときにエッフェル塔みたいな脚の開き方をするのか。そのほうが美しいからか、それとも外国人だからか。日本の男性はあそこまでは開いていない。脚が短いということだけではなさそうだ。近頃は脚の長い人は男女ともに多い。短い方が少ないくらいだ。でも、エッフェル塔では立たない。我が東京タワーでもない(二つの塔がどう違うのかよくは知らないが)。
 とにかく開いては立たない。女性は足首を交差させ、男性はあくまで肩幅程度だ。やはりここは文化の違いだろう。フローランの立ち姿を見なれた日本人がエッフェル塔になるのも時間の問題だとは思うが。
 

 その2、なぜ洗顔の泡は立たないのだろう。CMではあんなにふっくらと山のように盛り上がっているのに、自分でやるとちいとも泡立たん。石鹸の値段のせいか、やり方のせいか、真に年齢のせいなのか。こりゃ本当にわからん。
  

   
   

 

 
 
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