2004.10.16


      たしか10月の1日くらいだったと思いますが。8/10から9/26分までアップしたのは。

      ご挨拶が遅れました。びれっじαです。皆さん、お久しぶりです。

      引っ越しに伴いましてネット環境が失われました。

      現在、事務所の回線を使わせてもらって、この更新をしています。

      とか言ってるうちに4周年ですよ。

      いやあ、ありがとうございますありがとうございます。見に来てくれる皆さんあっての4周年。

      そんなめでたい日でありながら。

      たぶん、掲示板、動いてませんでしたよね。

      契約プロバイダのDTIが8月末日をもって、CGIを大幅に変更する、とかいうメールが。

      とにかく暫定で書き込みができるようにしておきます。


      あー、めでたい日ですけど。恒例のネタは用意できませんでしたねえ。すいません。

      代わりに最近のゲーム事情など書いておきます。

      なかなかゲームをする、まとまった時間はないわけで。

      覚悟を決めて椅子に座り、画面に向き合うのはオックウです。

      なので。寝る前の布団でGBAをちょろっとやるのが主に。

      『東京魔人学園 符呪封録』(GBA)

      ってのが面白かったです。

      トレーディングカードゲームの類。僕はこの手のゲームに滅法弱いっすからねえ。

      それに、比較的しっかりしたストーリーがついていてくれたので楽しめました。

      カードを「仲間にする」っていう感覚も、いい感じ。

      実は最近、ひとつだけPCゲームも。

      『巣作りドラゴン』(WIN 18禁)

      迎撃戦が熱い。  巣を作り、罠やモンスターで冒険者を迎え撃ちます。

      毎ターン1コマずつ命令を出す? ノーノーノー、そんなゲームはもうウンザリ。

      なんでそんなトコまで命令せなイカンねん、というゲームが多い中

      大まかな方針だけ与えておけば、非常にリズミカルに戦闘します。

      下手をうつと、リズミカルにサックリやられてもしまいますが。


      今日。なぜだかどうしてだか、『雫』 のBGMを久しぶりに聴きました。

      胸の奥が膨らんで左右に揺れるような感覚。





    2004.10.18


      極真ゴッコ世界大会 in 事務所 とか事あるごとに開かれてしまう。

      ゴッコつけても全然かわいくないですからーーーっ!

      心臓を打たれて、膝から崩れ、そのままひっくり返って、声も出ないまま、ネクタイを緩める

      とか。

      ラッシュを受けて、たまらず横向きになったところを蹴られて、背後のダンボール群にお尻から

      とか。

      タバコを吸いながら片手で打ってくるのを、両手で捌き切れずに、みぞおちをもらう

      とか。

      体中が痛いです。ラッシュを受けているときに、左わき腹への突きを左肘を締めて受け

      喉元へのを右手甲で受けたところ。

      右手甲にコブができました。

      わけがわかりません! こんなところにコブて!  受けられてなかったら僕は今頃・・・?

      「でも強くなってきてるじゃん」

      なってますかー?

      「前はこんなに蹴りを捌けなかっただろ?」

      うーん、まあ。でも浅い蹴りだけですけどねえ。

      僕には攻撃がないですから。狙いもなくただ受けているだけ。座して滅びを待つようなもの。

      ああ、早く崩拳習いてぇー

      って、わしゃあ松原葵か。

      最近、事務所全体で、一週間に一度は休もう、ということになって。

      定期的な休みが見込まれるので、再び太極拳の道場へ出かけて行っています。





    2004.10.20


      事務所のツケで給油できる程のガソリンスタンドにて。

      「もう毎日こうやって、抱え上げてベットへドーンだからね」

      このスタンドには、背の小さい女の子と、背の高い女の子がいる。

      先輩が、背の小さい女の子と冗談を言って楽しくおしゃべりしている。

      「それで、ベッドでキャッキャッキャって」

      「お姫様抱っこ・・・。もう、想像しちゃったじゃないですかッ!」

      背の高い娘からツッコまれている。

      「でも私なんか、こっちの」

      僕の方を指す。

      「愛せる?! コレを?! だってコレだよ!?」

      「全然OKですよ。大事にしてくれそう。一途そう」

      「ちょっと並んでみなよ。・・・・・・ありえねー、このカップル」

      ちなみに僕は、大きくは見えるが、平均身長に足りない。

      「そんなの。毎日私がこうやって抱えてベッドへドーンですよ」

      キャッキャッキャッ

      「うわっ! びっくりした」

      いや、ネタの流れからして、やらないといけないのかな、と。

      赤面。





    2004.10.21


      ガラガラガラッ、台車を押しながら地下を行く。

      そんなとき、上着の下、ワイシャツのケータイが震える。

      はい? びれっじです!

      「どう、元気にやってる?」 先輩から。

      はい。現在、記念品22個を台車に積んで移動中です。

      「てめぇ、早くこっち帰って来いよ」

      なんでやねん? 無理ですねえ。22個ですからねえ。

      ふっ、と横を見ると、警備の人。若い女の人。何か物言いたげな視線を投げてくる。

      このまま話し込んでいても通してくれる雰囲気だけど。

      台車を押しながら電話をし、更にIDを取り出そうと

      うわっーーーーーーーーーーーーーー

      「どうしたー?」

      記念品が崩れました。警備の人に笑われています。

      電話の邪魔にならないように無言で、ジェスチャーで。

      通ってください、大丈夫ですか? ってやってくれている。

      「あっはっはっは。それじゃあ、また電話するよ」


      それ以降、この台車を見ながら通りかかる人に、

      「すごいな。ご苦労様」

      「今にも崩れそうだな。不安定」

      とか声を掛けられてしまう。

      実は1度崩れましてぇー、みたいな。





    2004.12.14


      11月、1度も更新してないっすね?! そんな中の5万ヒット申し訳ないです。

      ごまん、ごまん。 すごい数字ですよね。

      毎日来てくださる方、たまに来てくださる方、色々でしょうけど

      来て頂いたからには、なにかしらのおもてなしをしたいということで。

      この雑記のコーナーがあるんですけど。

      すいませんね。前回の更新時からは想像もできないくらい変化するのです、環境。

      また休みなし、睡眠時間を少しでも確保したい日々です。

      一人前になれるよう、先輩や保証人さんが、

      物の食べ方、やめるべきクセ、人との目線の合わせ方から、口のきき方など。

      事細かに指導してくださいます。

      ちょっとでもマトモに見えるように、と。

      「あ、わかった。なんでオマエが物を食うとき、魚に見えるのか」

      「箸でつかんだ瞬間から口を開けているからだ」

      手の甲でヒゲをこすって、匂いを嗅ぐクセとかね。

      生まれて初めて整髪料などというものを使って、前髪を上げてみたり。



      最近の雑記を書くとしたら、こんな感じかな?



      「写真現像してきてくれる?」

      今日じゃなきゃダメですか? この前の写真、まだCD−Rに焼いてないんで。

      「CD−Rであーる」

      ・・・・・・ YESっ!   ってあれ。天才クイズじゃないんですか?!

      「ちょっと聞いた? 今の」

      「わかりません」
       ひとつ年下の先輩がうつむく。

      シキシマパン?

      「殺してやる」  向かってくる空手四段の先輩。

      てんさいくいずだどんどこりんぼうしのしたからともだちみたら
      みんなあかいぼうしかぶってたどっどっどっどどっちかな

      ぐわあ。 肩口にヒット。





    2004.12.24


      「前回すごいイメチェンだったじゃないですか」

      髪を切りに行くと。この前と同じ人が担当してくれているみたいだ。

      「ちゃんと上がりました?」

      はい。教えてもらったように前髪を。でもそろそろ長くなって上がらなくなってきたので。

      前回はえーーーーーっとなんだ、そのジェルっていうのを教えてもらったじゃないですか。

      今回は、ワックスっていう方も教えてもらえますか。

      とにかく髪と地肌に優しいのでお願いします。

      ちょっと薄いような気がしてまして。

      「大丈夫ですよ」


      「モミアゲって自分で切りました?」

      あ、はい。カミソリで適当に。ひげ剃るときに。

      「左右で長さが違っています」

      え、どうしたらいいですか? 別にモミアゲは無くっても。

      「短い方に揃えておきますね」


      「眉毛カットというのもあります」

      あー、是非お願いします。つながるんですよね、僕。

      「今日もつながってますね」

      人相とか変わらない程度にお願いします。

      「太さとかは変えないんで。あまりに長すぎる部分だけ切らせてもらいますね」

      「前髪を上げると眉毛が今までよりも目立ちますから」


      あれっ。僕の眉毛って左右で形が違うんですね?!

      「今まで気にしてませんでした?」

      「左側は理想的なカーブですが、右側は」


      カーブが足りませんね。


      ここで豆知識。僕の眉毛は、妹に、

      「野放しやん」

      って言われたことがある。

      すごい表現。野に放たれる眉毛。