12B4A-ppアンプ


   

3極管ユニットが一つ入ったMT管、12B4Aです。
電力増幅管ですが、当時ミニチュア化が進み複合ユニット化されたMT管が多い中で、数少ない種類の真空管では
ないでしょうか?
 


かつて、アメリカの「ジュリアス・フッターマン氏」が製作したOTLアンプに12B4Aが採用されて以来、オーディオ用
として今でも小出
力アンプの製作記事が見受けられます。




 左側は12B4A、右側は12AT7WAと記載されています。また、JANとも表記されています。もう、秋葉原で真空管を買
う人にはお馴染みですね。


 12B4Aはユニットもゆったり作られていて、左斜め方向にグリッドの細かい巻き線構造とヒーターが見えます。電源
を入れると結構明るく輝くのではないかと思われます。12AT7
は黒いプレート板に2つのユニットが個別に囲みこむよ
うに並べてあり、ヒーター部分は上部2箇所、下部2箇所の4点か
らわずかに見えます。ガラス管にマーキングされたGE
のマークが誇らしげです・・。
今回は、GE製の真空管がそろいました。


回路図

と、言う訳で以下のような回路を作ってみました。




ちょっと、写真だけになっていますがヒーターがとてもきれいですね。