激多忙&貧乏のやりくりを何とかし、去る2月23〜25の3日間、
長野県志賀高原にスキーに行って来ました〜♪
今回のめんばーは、いち先生、奥さんのめぐさん、お茶茶、こーたん、のざ&たかはし×2
という「やろー4人、おねーさん3人」という構成です(^o^)/
〜初日(2/23(金))〜
この日は有休を取って一足先に遊びに来ていた、たかはし×2のみの参加です。
(忙しいとか言っているわりには休む休む(笑))
この日はこれでもかぁっ!て位のいい天気でありやしたん。
おかげで日焼けしまくり(^_^;)
日焼けして4〜5日は顔中ぼろぼろで見るからにみすぼらしい面相になってしまいました。
現在3月の半ばだってーのにまだうっすらと残ってるし。
男でも日焼け止めは必要じゃな、と深く心に刻み込んだのでした。
で、肝心の滑りはとゆーと・・・
「こしょう」(カミさん)を夕方までずっとしごきまくってたので殆ど滑っていないっす。
ただ、「こしょう」の滑りに今までにない進歩が見られたし、
(ボーゲンらしきモノが出来た)
かなり本人が気合いをいれて練習していたので教える方も楽しくあーだこーだ言っていました。
そーそー。
日焼けが酷かった原因の一つが、「こしょう」にあーだこーだ言うために
ずっと斜面に向いて立っていた為だとゆーことに後々気付きました。
もろお日様に向かって立っている格好だったんすよ。
サングラスしていたのであまり意識していなかったのねん。(T.T)
教えるのに夢中だったしね。
ただ、その後の日程の天候を考えると・・・
日焼けごときで文句言っちゃいかんなぁ、などと思っています。
夜は降り積もる雪を眺めながら温泉でゆったり過ごしました。
んー・・・露天ブロさいこー(*^_^*)
〜2日目(2/24(金))〜
この日より、他の5人と合流しました。
まず初めにいち先生&奥様のめぐさん(お初でし)からご連絡。
夜中の2時頃車で到着したのですが、宿が防犯のため鍵をかけてしまい、
会うことが出来たのは夜が明けてから(A.M.8:30)でした。
何とかして宿で落ち合いたかったけど仕方が無いっす。勘弁ねm(__)m
宿で朝食を食べている最中にのざ&こーたん到着のお知らせ。
フロントに迎えに行ってみると既にかなりお疲れのご様子でした(^_^;)
彼らは、たかはし×2と同じ様にバスツアーで来ました。
おれらも初日はこんなだったなぁ・・・。
あともう一人、お茶茶の到着は午後近くなってからなので、
「とりあえずゲレンデに行くばい!」
ってな感じで宿の外に出てみると・・・
この日は最悪のコンディション。
雨、あめ、雨、・・・┐(¨ )
気温+2度だって。スキーウェアが暑く感じる位だぁよ。(T.T)
ま、それでもめげずに滑ったけどね。
だってみんな何とか仕事に都合をつけて、こんな遠くまでスキーしに来たんだから
「すべらんでどーする?」
って心境さぁ。
なんか昨日が「ぴーかん」だったのが申し訳なく思えるほどにべしゃべしゃのコンディションでした。
ってなこと言いつつコケまくっているうちに、お茶茶が到着したとのTEL有り。
待ち合わせ場所の「熊の湯ホテル」さんまでえっちらおっちら歩いていきました。
(熊の湯ホテルさんごめんなさいm(__)m
髪の毛とウェア全体から水をぼたぼたこぼしながらロビーで人探しをしていたのは私です。
スキー靴を履いたままでがっしゃんがっしゃん歩いていたのもあっしです。
同じ格好の人に夜道であったらおらは間違いなく逃げるな、うん。)
ま、そんなこんなで皆が揃い、
雨ニモマケズ霰(あられ)ニモマケズ、
ぱんつマデ染ミ通ルリフトノ水タマリニハチョットヘコミ、
がしがししゃっしゃっと滑っていったのでした。
また、この日と最終日の「こしょう」のコーチは、ほとんど「のざき」がしてくれました。
それに適所で「さっすが先生」ってな感じのすんばらしい指導をしてくれたいち先生、
この2人のおかげでこしょうが人並み(?)に滑れるようになったっつーても過言じゃないです。(/_;)
ホントに有り難うございやしたm(__)m
(ちなみにおらは、2日目&最終日の2日とも殆どこしょうとは滑っていません(笑)
一緒にリフトに乗ったのがたった一回(爆))
しっかし霰はマジで痛いよぉ。
雨とどっちがマシだろうか?
夜はお決まりの宴会でしたん。
明日があるのでかなり抑えたけどね。(^^)
こーたんなんか、座ったまんま殆ど寝てたし。
あ、そーそー。
めぐさんはかなり飲めそうです(*^_^*)
飲みがメインのオフしてみたいっすねぇ。
ま、オールでの飲みは今度東京でってことで(笑)
〜最終日(2/25(土))〜
この日は昨日とはうって変わって(?)大吹雪。
視界ゼロ、激寒、てゆーこれまたとんでもないコンディションでした。(T.T)
今回のスキーは(特にたかはし×2は)めまぐるしく変わっていく天気に翻弄されっぱなしだったなぁ。
おまけに帰る時間になって晴れてきやんの。
それでも社会人スキーヤーはめげずに滑っていくのでした。
やがて昼になりいち先生&めぐさんが車で帰り〜
お茶茶もバスで一足先に〜
残りの4人はぐーたらしながら帰りのバスを待つ、と。
この後も、こーたんが「じゃんけんゲーム」でお子さま相手に本気でエキサイトしたり
(写真orビデオ撮りたかったなぁ。この旅行で一番笑えたのに(笑))
帰りのバスの到着時刻が終電ギリギリだったりと色々ありました。
(一番最後に家に帰ったのはこーたんだったそうです。確か1時過ぎ(爆))
参加された皆さん、ホントにお疲れさまでした。
志賀高原はかなり遠かったけど、空いてるし、メシもまぁまぁだったし、
おらのなかでは好きなスキー場ベスト3に入っています。
また来年も志賀高原でツアーを企画しようかな?
違うゲレンデのそばの宿って手もあるしな。
でもやっぱし天然温泉は欲しいよな(爆)
(スキー場評価:5つ★で満点)→ Kの独断です!
場所 :志賀高原(熊の湯近辺)
評価 コース :★★★★
雪質 :★★★
混み具合 :★★★★★
人柄 :★★★
食事 :★★★★
総合評価 :★★★★
(雪質は、天気が悪かったので辛目に付けました)
(撮影:Che-ez STIK使用)