タイルの割付け方法(キッチン壁偏)
ここでは、キッチンカウンター正面の壁にタイルを貼る事を想定して、考えてみましょう。
下地の状況や,寸法によって、施工するタイルのサイズを考えるのも大切な事です。
又、これから住宅を新築する際に、「ここには絶対このタイルを使いたい!」という、こだわりがあるのでしたら、
逆に、そのタイルの割付けを想定した上で、下地を作ってもらうように設計者に依頼する事をお薦めします。
基本偏の中で触れたタイルの割付けは、単なるベタっとした壁にタイルを貼ることを想定したものでしたが、今度は、壁の一部にサッシュ(窓)がある為、割付けを考えるにも、多少の相違点が出てきます。
それでは、どのようにタイルを貼れば、見栄え良く仕上げられるか考えてみましょう。
Step1.
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Step2.
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Step3.
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| 下図は、開口部の立体フレームです。 この内側側面(ダキ)と表面にタイルをタイルを貼ります。 |
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| この開口周りにタイルを貼った場合の内側側面(ダキ)は下図のようになります。 | |
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| 上下、入隅の納まりは、下図のようになっています。 | |
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| 壁面の部分にタイルを貼ってみます。 | |
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| これまでに説明した、開口周りのタイルの割付けを基準にして、壁全体に150角タイルを貼ってみます。 | |
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| この様に、開口部を基準にしてタイルを貼った場合、壁面の両サイドに50mm幅と100mm幅の半端なタイルが入ってしまいますが、窓周りに関しては、タイルを加工することなく、スッキリと貼ることが出来ました。 又、この様に施工すると、機能的にも優れた要素を兼ね備えます。 窓下の部分に関しては、壁面のタイルにかぶさるようにタイルが貼られており、窓台に何か洗い物等を置いた時に流れてくる水の浸入を防げます。 また、他 左右・上部に関しては壁面のタイルが、開口部(窓)内側側面のタイルにかぶさるように貼られており、正面から飛んで来る水の浸入を最大限防げます。 水周りのタイル施工としては、このスタイルで貼る事により、目地部分からの水の浸入を最小限に抑えるる事ができるという分けです。 |
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| 一方、L型に加工したタイルが開口周りに入ってしまう場合、どの様になるのでしょうか? 下図をご参照下さい。 |
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| この様な、ケースの場合、全ての片面取タイルが壁面のタイルにかぶさっているのがお分かり頂けますでしょうか? タイルを切断加工した場合、その切り口は鋭利な刃物と同じような状態になっており、下手に触れると指先を切ってしまう事があり、大変危険です。その為、片面取タイルをかぶせて、タイルの切り口をふさいでやる必要があります。 (※どうしても、切り口が出てしまう場合は、砥石で切り口をこすり、丸みを持たせます) その為、この様な貼り方をすると言うわけです。 又、もう一点、先程とは違う箇所があります。 目地の位置が先程とは変わってしまいました。 この条件下で、全体に割り込んでしまうにはそれ程問題はありませんが、窓周りのタイルの貼り方によっては、目地の位置が変わってしまうという事を覚えておきましょう。 この内容に従って貼ってみると下図のような仕上がりになります。(実際には、この様な貼り方はしませんが...) |
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| これまでの所の内容は、ご理解いただけましたでしょうか? | |
| Step4. 同じ下地の条件で違うサイズのタイルを貼ってみた時の応用偏です。 | |
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