旅行概要
久しぶりの90E企画です。やっぱりスキーシーズンじゃないとなかなか動かないね。
7/12〜14で、白河の保養所に旅行に行って来ました。これで箱根・蓼科・徳島についで、会社の保養所はすべて回った事になります。
小僧さん企画なのに天気も何とか持ったし、参加者10人とにぎやかな旅行でした。
参加者
森川、鷲野、多田夫妻、我妻夫妻、矢作、小僧、金宮、佐野
の男性6人、女性4人。
日程 1997年7月12日(土)〜7月14日(月) 7月14日は有休
- 7月12日(土)
ゆっくり出発し、都心をぬけ東北道を北上。この日は特にどこも寄らずに宿に向かう。
この日は「リゾートインぼなり」という所に宿泊。まだ新しくてきれいな宿。食事もお座敷でゆっくり食べられたし、おいしかった。
その後部屋で地酒で宴会。
- 7月13日(日)
午前中は吾妻小富士にハイキング。火口まで登って火口の周りを一周する。降りて五色沼近くまで行って昼食をとった後、小雨の降る五色沼を見る。その後猪苗代湖畔の地ビール園に行くが肝心のビールがまずい。甘くてキレがないし濁ってるし、醗酵が足りないんじゃないの?最低〜。二度と行くもんか。
ビール園隣のガラス工芸館を見た後、白河光彩荘に向かう。うわさ通りきれいな保養所である。おいしい懐石料理を食べた後は、カラオケルームで歌いまくる。露天ぶろも気持ちよかった。
- 7月14日(月)
白河光彩荘を後にし、阿武隈洞の近くの入水(いりみず)鍾乳洞に行く。あまり有名ではないが、かなり大きな鍾乳洞で、観光客も多くないので穴場である。今回は、自分達だけで行けるBコースまでいった。その先のCコースはガイドがいないと行けないのだが、その日はやっていなかった。残念。
濡れてもいいように更衣室で、短パンにTシャツ、サンダルに着替えるといよいよ鍾乳洞に入っていく。中はひんやりとして肌寒い。普通の格好で行けるAコースをすぎると明かりもなくなり、懐中電灯持って冷たい水の中をザブザブ歩いていく。足もとを流れる水の温度は10℃で足が痛い。足がしびれ切ってしまうまでが辛い。場所によっては四つんばいになったり、人一人やっと通れる所をくぐり抜けたりと、探検隊気分に浸れる。途中水が滴っているところもあり、覚悟はしていたがかなり濡れる。頭も良くぶつけた。
鍾乳洞を見た後は、ひたすら帰る。
フォトギャラリー
縮小画像作るのがめんどくさかったから、各写真は大きな画像を縮小表示しただけの手抜きです。写真そのものかタイトルをクリックすると拡大されます。しっかし隊長の写真は今回のヒット作でしょう。いい顔してます。
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