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恒例の志賀高原もたったの３人、ちと寂しいですねェ
最初の二日間は天気はバッチし、でもそのせいで夜も氷点下に下がってないみたいでビール冷えないし
雪は重々で斜面は荒々、圧雪の効いてる午前中はがんばって、午後は流しちゃいました。
ほとんど他へまわらず、焼額山と奥志賀をメインに攻めました(かなり守ってましたが)
長野オリンピックのスラロームのスタート地点が残ってたし、スタンドなんかも有りました。
例年との違いがもう一つ、焼額山がスノボーＯＫになってたことですかね
まぁこんなコンデションの時は早めに上がって風呂に入って、宴会するしかないでしょ。
たまたま見つけた作り酒屋で手に入れたお酒もあることだしね

天気はバッチし

愛敬振りまく矢作

でも実は終了直前でヘロヘロ

最終日、泣き出しそうな空に負けずに用意ばんたん整えて出てみたものの
あら降り出しちゃったよ。撤収、帰ろ。いつもどうりグルメツアーに変更ね。
お約束の小布施の竹風堂で栗おこわと栗あんしるこ食べて、忍野八海の天しょう庵の蕎麦で締める。

この栗おこわが最高、小鉢に山芋のつるに付いてる小芋の味噌煮と漬物付いてます。
味噌汁の塩加減と栗の甘さが絶妙にマッチ

山菜定食

箸休めのシソの実の塩ずけが最高(冬期限定メニューです)

栗あんしるこ

天しょう庵