1月30日朝、結局7時第2寮を出発。寒波が来てるようなので焦る必要ないか。
246号、富士五湖道から、中央道へ、姥捨SAで早めの昼食(いつもなら朝食だが)
ここで矢作がまたもやビデオを忘れた事が判明!”写るんです”購入
長野道を信州中野ICで降りて、途中で酒を買込み
1時すぎ宿到着、寒波は何処へやら風もない絶好のスキー日和
蔵王の二の舞にならないようにゲレンデへ、リフト券は志賀タイプだ。
天気は良いけど気温は低いようで雪質もGood
山の天気は変わりやすいもの、天気が良いうちに頂上で写真撮らなきゃ
めずらしく休憩も取らずにみんな滑るも、結局、名物のシュナイダー2本で撤収
宿の近くまで滑って行けるはずがルートが解らず、登りで使った動く歩道”遊ロード”にて帰る。
これが斜面でスキーブーツだと立ちにくいんだな、これが
宿の近くに野菜やら野沢菜の洗い場有りました。源泉なので人間は入れそうにないっすね。
(みんなの後ろで、湯気がでてるのがそうですね)
宿に戻ってとりあえずビール。初日の部屋は3名だとちょっと窮屈だったけど、
食事はさすがに”味自慢”の宿だけあっておいしくいただきました。
部屋に戻って買込んだワインを開けて飲み直し、頃合いを見て温泉のはしごに出発!
土曜の夜なのでさすがに人がいっぱいで俺と我妻は2軒止まり、
熱いの無理して入った矢作が3軒止まり。(俺たちも足だけ入ったけど...)
それで戻ってまた飲み始めるもんだから、このペースで酒足りるかな
結局のべ、1日目2軒(3軒)、2日目4軒回り、野沢の13の温泉の半分近くを制覇しました。
(天候でお湯の色が変わるとか、知ったかぶりの親父とか居ましたね。翌日の天気たずねたら答えなかった。
よっぽど答えられない天気かと思ったら、2日目午前と3日目午後曇っただけで晴れちゃったもんな)
結局、3日間フルに滑って、リフト待ちもほとんどなかったから、疲れてヘロヘロです。
野沢は初めてでしたが、ロングバーンが多く変化に富んで、良い印象でした。(中間の緩斜面がかったるいけど)
お酒も飲みましたね、ワイン2本、日本酒1本にビール1箱(350ml×24)だもんね。