次はJR東海の超伝導リニア館に向かいます。

   

    

 これは最新のリニアモーターカーの実物。想像していたよりも大きいです。新幹線と同じくらいでしょうか。

      
 入口で3Dメガネを渡されます。

      

 3D映像を見る前に別のモニターで鉄道の歴史を勉強します。ここから先は撮影不可。

   

 3D映像(イメージ)はパンフレットから。リニアモーターカーは深海魚のように平べったいのですね。

   

 次は三井東芝館。白い壁(骨組み)全体に水を流すことができます。夏などは打ち水効果で涼しく過ごせる仕組み。

   

 特別の許可を頂いていたので予約時間に入場。

   

 三井東芝館は入場者全員がCG映画に参加(登場)できるアトラクション。

   

 参加する映画は「スペース・チャイルド・アドベンチャー」。はるか未来、環境の悪化により人間が地球から宇宙に脱出するところから話ははじまります。ストーリーもなかなか面白く、CGの完成度はかなり高いです。

   

 プレス向け入場口でしたのでテレビの取材も。

   

 アテンダントのお姉さんが顔面スキャナーの仕組みを説明。誰がどのキャストになるかはコンピューターが自動で決定します。主役になれるか?

   

 こらが顔面3Dスキャナー(撮影カメラ)。ここに顔を突っ込んで自分の顔を登録します。

   

 写真は映画の一場面。こういったCG俳優の顔に自分の顔がハメ込まれ、CGとなった自分は不自然なく演技します。この技術は完成度が非常に高く、カナリ面白い。私が足を運んだパビリオンの中では一番楽しめました。これを応用、CGで「冬ソナ」を作って、自分が登場人物になれる“商品”を作ったら爆発的に売れるでしょうね。

 

   

  

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