近江神宮は山のふもと風光明美な土地にあります。琵琶湖観光の際には立寄りたいですね。

 漏刻時計は水時計で下に漏れ落ちる水の量で時間を計ります。天文台と併設され時間の管理とともに天文観測、歴の作成にも役立ちました。平安時代までは国の時刻制度は漏刻時計に頼っていたそうです。

 平日の昼間に訪れたので観光客は私ひとりでした。何とも贅沢な気分。荘厳な雰囲気の中、近江宮の世へ思いを馳せます。

 おみくじをひくと「中吉」、、、微妙ですね。

 おみくじにあった詩は

「雪にたえ 風をしのぎてうめの花 世にめでらるる その香りかな」。

  

  

  

   

  

   

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