２００１／０８／０４，０５ [ＧＴ編 ＰＡＲＴ−２]
ＴＡＫＡＴＡ 童夢 ＮＳＸ
ＮＳＸは、今年、不利だといわれてきたのですが、理由を考えると、エンジンの搭載位置と、吸気にあります。。 ミッドシップというのは、後ろにエンジンがあるため、非常にエンジンに空気が当たりにくいです。 その代わりに、駆動輪までの距離が近くなることによる軽量化が、可能であったり、ミッドシップとしての重量配分の良さなとがあります。 ここで、スポーツを意識して、高さの低いエンジンを搭載すると、吸気が難しかったりするのですが、そこら辺を、どう割り切っているのかが、気になるところであります。。（尻切れ・・・m(_ _)m）
PENNZOIL ZEXEL ＧＴ-Ｒ 
最後まで、がんばったのだけど、届かずのＰＥＮＮＺＯＩＬなのでち。。 今回、めでたく、スカイラインの１、２となりました。。 スープラのカラーリングと違い、スカイラインのカラーリングは、かっちょよいですな。(*^-^*) スカイラインという車、いつも見てて思うのですが、グラベル（コース外の砂のところ）に、突っ込んでも、砂にはまりません。（砂の上で、はねまくります。。） そういえば、トヨタのアルテッツァも、沈みません。。 ボディ剛性の高い車というのは、沈まないものなのかにょ。
ＸＡＮＡＶＩ ＨＩＲＯＴＯ ＧＴ−Ｒ
今回勝ったのは、このスカイラインＧＴ−Ｒでした。 スカイラインは、モデルチェンジしてしまったのだけど、やっぱり、スポーツするなら、この手のスカイライン。 速い車はかっこいいぞ。。 高速域を意識したＢＮＲ３３（先代、スカイライン）も、よかったといえばよかったのですが、コントロールしやすさでは、やっぱり、このスカイラインとなってしまうのでしょうか。。 この車も、カラーリングも青で、かっちょいいですな。。
［最後に］
今回もスローシャッターで、挑戦しているのですが、ピントの合うところが、ドライバーだったり、車の先頭なんかの一点になってしまいます。 ですが、写真が小さいのか、ただのぶれぶれ写真に見えてしまうのでち。 ちょっぴり悲しいでち。(T_T) なんか、へたへたにみえます。 中途半端でなく、すごい、ぶれぶれをねらった方が、よくなるのかちら。。 それにしても、最近の写真、車が群れてる写真が多いですな。 レギュレーションの関係で群れるのはしようがないことと想うのですが、本当に早い車っていったい何？ すんなりいったら、当然、スープラなんぞ、早いわけないし（やっぱ、スカイラインＧＴ−Ｒか、ＮＳＸでしょ）。 当然、遅い車であれば、新車なり、マイナーチェンジに期待したいのですが。。 不況のあおり＋スポーツ・カー人気のなさがこんなところにまで、ひびいてると思う、今日、このごろでち。。(ｰｰ;)