真 Hob's Dialy(仮)
 〜日々是趣味也〜


5月前半編

はむっ。

裏日記もよろしこ。
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びりっちの眼

お知らせ
びりっちの眼復活したっぽい。

5/3の日記は5/3に書いてません。(ぅおいっ

◆ 2003/5/9(金) 代休。
今日はGWに仕事してた分のお休みを取って日本橋へお買い物。


というわけで



アムロさん げっと♪

一発で取れましたわ♪おほほのほ♪


と、一部の人への自慢はここまで。

今日は何しに日本橋に行ったかというと、カバンと服を買いに行ったわけなんです。

(何故電気屋街に?という突っ込みはなしで。)

手には何故かゲームやガンダムフィギアが握られていましたが気にしない気にしない。


そんなこんなで、色んな店をまわっていると人間何かしらミスするもんです。



自転車の鍵をなくしたりね。(あぎゃーあぎゃー


ソフマップの前で自転車の鍵を煉瓦でつぶすはめに。

周囲の視線の冷たいことこの上なしって状態です。

世間の風は冷たいです。おかあさん。
◆ 2003/5/8(木) 大雨。
朝起きて、ご飯食べて、カーテン開けたら、えらいこと(大変なこと)になってました。


豪雨


・・・

10m前がみえませんが?

・・・


あたたたたたたた、おなかいたぁぁぁぁぁぁい。

って言ったら、同居人にしばかれて「はよ会社行ってこいっ」ってたたき出されました。

もう傘なんて全く意味がなく、靴なんて濡れ放題。

ちょっと地下になってる道は、川と化してるし。

会社についたころには、ズボンも靴もカバンもずぶ濡れだったんです・・・

かばんも・・・??



つ、通帳入れたまんまだっ!!!

というわけで、通蝶の見事なぬれっぷりといったらもぅ・・・


カバンの中にいれてた通帳ですらこんな状態です。

靴なんていったらもう・・・

そんなわけで、登場するのがドライヤー。

私らの仕事では製品の温度評価(どのくらいの温度まで耐えられるか)のためにドライヤーがあったりします。


これで、靴を乾かします。

靴の中にドライヤーをあてて、スイッチ音。

暖かい風と共に


何とも言えない匂いが部屋中にたちこめまして。


で、靴を乾かす人も一人や二人じゃないわけで。



もはやここは人が住める場所では・・・(ぱたっ
◆ 2003/5/7(水) 3日〜5日までをダイジェストで。
5月3日朝:
 歯医者との格闘後、母の日プレゼントを探すも挫折。(ぉぃっ

5月3日昼:
 母方の実家(広島)で法事があるため、まず大阪から実家(京都)に電車で移動
 その後、車で広島まで。(なんだか効率の悪い移動です。)

5月3日夜:
 広島に到着。歯医者との格闘後にハードな移動のため、爆睡。

5月4日早朝:
 法事の用意のため、朝っぱらからたたき起こされる。眠いぞぉ。

5月4日朝:
 おぼうさん到着。
 が、家主が買い物にでたまんま。。。
 おぼうさん、15分ほどまちぼうけ。(ぉぃ

 痺れ切らして、おぼうさんお経唱え始める。
 周りのおじいちゃん、おばあちゃんもお経を唱え始める。
 四方八方から聞こえるお経。

 マインドコントロールってこうやってかかるんだって思ったひと時なのでした。

5月4日昼前:
 おぼうさん、お経終了後も家主の不手際のせいで待たされる。
 またまた痺れを切らしたおぼうさん、おちゃをだされても、お菓子をだされても
 一切無視で逃げるように退散。

 普通、出されたお菓子は包んで持って帰るのにね。(違う?

5月4日昼:
 お墓へ移動。
 若いからって2、3リットル入るポリタンクいっぱいに入った水を持たされ、お墓まで移動。

 おいらより若いやつが何も持たずに車に乗って移動してるのは何故?

 兄貴も車にのって移動しやがった。運動せぇよ (゚Д゚ )ゴルァ!!

5月4日昼過ぎ:
 お昼ご飯。
 どこぞのお弁当だったのだけど、たいして美味しくなし。
 なので、デザート(ケーキ)しか食ってなかったり。

 この辺りで携帯の電源がほとんどなくなってることに気付く。
 ま、ここって山の中で電波届かないんで電源を切っておくことに。

 PHSなら電波届いた気がするんだけどなぁ。。。

5月4日夜:
 夜11時ごろ、突然ボーリングに行こうなんておっしゃられる叔母。
 それに賛同するわれらが親戚一同。
 
 というわけで、車で移動すること30分。途中、有料の橋まであったりする。
 そこまでしてボーリングしたかったのか???
 まぁ、ある程度盛り上がったのでよしとする。

 力仕事してる従弟にひとこと。
 
 ボーリングの玉は上になげるな!
 (穴から手が外れなくて、3mぐらい上に投げやがった。)
 
 帰りも有料の橋を渡るのだけど、12時過ぎると無料になんだそうで。
 シンデレラかよっ!
 んで、帰ってもちろん爆睡。

5月5日朝:
 帰る準備して車で帰郷。途中渋滞に巻き込まれつつ、15時半ごろに京都に到着。
 そこから1時間半かけて大阪に帰宅・・・(効率悪いっていうか、なんていうか。。。

 次の日はもちろん仕事なので、またもや縛睡。。。
 したかったんだけど、同居人の寝相が悪く朝3時ぐらいに
 ぐーで殴られて起床。(疲れとれねぇよっ
 その後も寝ようと試みるが、蹴られたり、突き飛ばされたりと、
 寝れるかちゅうねん!

 となりで(ほんとの)寝言ほざいてる同居人にちょっぴり殺意を抱いたり。
◆ 2003/5/3(土) vs歯医者 治療編。
というわけで、汗だくで治療に挑むことになったびりっちさん。

いきなり何の意味かわからんって人は、一つ前の日記をひたすら読み漁ればいいと思うのです。


治療台でちょっと息を荒げて座っていた私に、助手のお姉さんは

そんなに緊張しなくていいのよっと前掛けをかけてくれるのです。


そして

私の体から発せられる熱気に、顔をしかめるお姉さん。

立ち去るスピードの速いこと風の如く。


というわけで、茨城なまりの先生がおかしな日本語を発しながらやってきました。

「今日は、、、ね。うん。おや、うん、しらず、うん、の、ところ、うん、を、うん、消毒、うん、しますんで、うん、ね。」
↑ほんとにこんな喋り方です。誇張なしです。同居人も体験済みです。はい。


というわけで、10秒ぐらいで治療完了。

そして、茨城なまりの先生言いました。

「これ、うん、でね、うん、治療の、うん、方ね、うん、終わり、うん、ましたんで、うん、ね。」
(なげぇよ


と言い残し、立ち去っていかれました。


で、助手のお姉さんがまたやってきて

「お疲れ様でした。これで治療は全部完了しましたので・・・」


って、終わったんです。全ての治療が終わったんです。


今年の一月。右上の歯茎部分が痛み出してから通い出したこの歯医者。

関係ない歯を治療されたり、歯石を取ったり、親知らずを2本とられたりと

長い長い道のりでした。

ぼくは戦いぬいたんです。まったく逃げも隠れもせず戦いぬいたんです!


右上の歯茎まったく治療されてないことは、

この際全然、まったく、すこっしも気にしないでおくのです。




ていうか、シュミテクト(知覚過敏用歯磨き)使ったら直った。

歯医者さいてー。


というわけで、最後の会計を済ましに受付へ向かうのです。

受け付け嬢:「お疲れ様でした。
     
        今度は半年後歯石のチェックにきてください

....to be continued?(ぇぇ!?

◆ 2003/5/3(土) vs歯医者 出陣編。
今年の1月から続いた歯医者との戦い。

今日は先週抜いた親知らずの状態を確認して、消毒する予定。


先週は私のニンニク臭攻撃に、不完全麻酔での治療という荒業で反撃され

あえなく撃沈した私ですが、今回こそは!!



というわけで、実は前回遅刻して歯医者に行っていたわたし。

そのときに、受付の人が家に電話してたらしいのですが、

電話した先は引越し前の電話番号。当然繋がりません。

というわけで、受付のときに引越ししたことを伝え、新しい電話番号を伝えたところ


受け付け:「あ、ちょっと遠くなっちゃったんですね。遠いところお疲れ様です。」

って言って下さいました。

で、次の診察時間を決めるときに

受け付け:「3日の朝10時でどうでしょうか?」

って言ってきたんです。

これはあれですか?


受付嬢心の声:「ふんっ、よくも私に無駄な電話させてくれたわね?

      あなたに休みの日、朝早くおきれるかしら?ふふん。



って、挑戦状のつもりですか?

「遠くなったから、時間かかって。」って言ったとこじゃないですか?

聞いてませんでしたか?え?

ここで、「いや、もうすこし遅い時間で」なんて言っちゃったら

受付嬢心の声:「そーでしょーね、そーでしょーね。あなたにそんな早く起きれるわけないですもんね。だから、今日も遅刻するのよねっ。このダメダメ人間っ!」

なんて、思われちゃうわけじゃないですか?

こんなところで負けていられないのです。

というわけで、今日の診察時間は朝10時と相成ったわけです。


朝9時前におきて、用意を済まして家を出たのは朝9時半。

これなら余裕で間に合う時間です。

しかし家を出て5分後、相手の罠にはまっている事に気付いたのです。



保険証忘れた〜!!!


受付嬢心の声:「しかも、朝早く起きたあなたの寝ぼけた頭で保険証を忘れずに持ってくるなんて芸当できるかしら?おーほっほっほ・・・」

って高笑いが聞こえてくるよう。

やるじゃない、受付嬢!

というわけで、自宅であるマンションの5階まで階段で駆け上がり、保険証を手に

再度家を出たのが9時45分。


物凄い勢いで自転車を漕いで漕いで漕いで漕いで漕いで、10時きっかりに歯医者に到着。

受付嬢の顔がちょっと驚いた表情だったのを私は見逃さなかったのです。


びりっち心の声:「勝った」


と一人勝利の余韻に浸っていたのでした。



ただ、今から考えると多分こんな感じだと思われ。



受付嬢心の声:「なにこの人?汗だくじゃない、気持ち悪ぅい。
◆ 2003/5/2(金) 会社。
今日はね



ちこくしたー



いや、いつもより朝早く家を出たんですけどもね。


ちょっと、新しい道に行ってみたいじゃないですか。

近道を開発したいとか思うじゃないですか。

そんな感じで自転車を走らせてたら、アラ不思議


周りの景色が田んぼばっかりになるじゃないですか!?


都会なはずの大阪に、こんな自然がいっぱいのところがあったのね〜


なんて観賞してるばやいじゃなくてさ!


必死で道のわかるところまで引き返して、会社へと向かったわけなんです。

で、何とか会社について、タイムカードを手に取った時点で


きーんこーんかーんこーん。。。

と無常の鐘が鳴り響くのでした。(涙
◆ 2003/5/1(木) 銀行。
お財布の中身は十円玉が2枚だけ。

というわけで、お昼休みに銀行にいってきたわけです。


が、銀行には人の列。

店の外まで人が並んでる状態。


何で自分の金を下ろすのにそんな並ばなあかんねん!

というわけで、お昼に下ろすのは断念。

3時の休憩時間に行くことにして、会社に戻りました。


というわけで、会社に戻ってきましたびりっちさん。

上司と同僚との世間話をしてる間に、3時の休み時間に銀行行くって話をしました。


そしたら、同僚&上司からこんなお言葉が


同僚:「3時の休憩時間てありましたっけ?



上司:「んなもん、無いぞ


え”?

びりっち:「いや、だってチャイムもなるし・・・」


上司:「あれは、勝手になりよんねん。

びりっち:「え”?」


入社4年で始めて知る事実。

今まで3時に外でてたのは、ホンマはダメだった模様。(あせあせ


こうやって、人は一つ一つ物事を理解していくのですね。