社会教育職員が創った社会教育職員のための本

   初めての公民館        

       〜社会教育を行う者の職務と職務の水準〜

神奈川県内の社会教育や公民館の現場で働く職員有志で4年間話し合いを重ねた成果です。
新任の方から少し経験を重ねた方まで、
ぜひ多くのみなさんに読んでいただき、ご意見をいただければと思います。

 好評につき、2700部 完売いたしました。
 ありがとうございました。
                  

 発行者  SaLES

[目 次]

 第1部 公民館に配属されたら

   Point1 公民館に配属されたら

   Point2 公民館職員の役割=住民が主人公

   Point3 窓口から地域がみえる

   Point4 公民館を支える人々

   Point5 仕事の質を高める

   Point6 学校と仲良くなろう

 第2部 公民館と公民館職員

  第1章 「社会教育を行う者」とはどういうことか

  第2章 地域における学習者の学習と行動

  第3章 職務から見える職員の専門性〜行う者としての〜

      −CHAPO論の内容と資質−

  第4章 公民館の果たす役割〜社会教育を行う者の専門性から〜

  第5章 公民館職員の職務〜専門職としてねらう内容〜

      −自治体における初任者研修から専門研修まで−

  第6章 これからの学校教育と社会教育