リトルウイッチ パルフェ〜黒猫印の魔法屋さん
| <宿許はるか様の感想> |
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ノーマルエンドとバッドエンド以外は、パルフェの周囲の人々とのエンディングになります。必須イベントが設定されていて、それをクリア出来ればたどりつけます。ほとんどが女友達(親友、ライバル、ライバルの妹)とのエンディングなのですが、1つだけ恋愛エンディングがあります。 パルフェは採取先の湖で吟遊詩人のフェールと知り合います。実は彼はパルフェの住む国のフィリス王子様と瓜二つで…。誰でも想像出来るように、2人は時々入れ代わっています。ただし、湖で会う彼だけが王子様で、町中や他の場所で会えるのは本人です。 その後、湖にフェールが来れなくなったり、王子様と直接会うことになったり、色々ありまして、最後の舞台の舞踏会に繋がります。 あまりにお話が王道過ぎて、本当に王子様とフェールが違う人物なのか、それとも同一人物なのか、最初わからなかったくらいです。実際には、ちゃんと2人いまして、吟遊詩人本人の方は、シリーズ続編のライバルのレネットが主役の「リトルウイィチレネット」で活躍します。 全体的に可愛いゲームで、家庭用に移植されれば女性にも人気が出る作品だと思うのですが、パソコンで硬派なゲームの多い工画堂スタジオさんの作品ということで、なかなか認知度が上がりませんでした。シリーズは数本続きましたが、ラストが男性主人公の恋愛SLGになってしまったあたり、厳しい現実を感じます(考え過ぎかも?)。 原画は「久遠の絆」「風風来記」の 氏。 ちなみに王子様&フェールの声は石田 彰さんです。 |