ブラックマトリクスアドヴァンスト
| 発売日 | 1999年9月30日 |
| 発売元 | ＮＥＣインターチャンネル |
| 標準価格 | ６，８００円 |
| 対応 | ドリームキャスト |
| ＜内容紹介＞ |
| 善と悪の概念が逆転した世界。 白い羽の者たちは、黒い羽のものたちに虐げられていた。 記憶を失った白い羽の主人公は、黒い羽のご主人様の看病で目覚める。優しい彼（あるいは彼女）とリハビリに励む主人公。 優しさや愛情は、この世界では許されない悪であるとは、まだ主人公は知らなかった。 ここはネタバレに入るのか？（爆） というわけで一応白で書いたので、カーソル反転させてね。 ↓ やがて異端審問官が主人公たちの家へやってくる。 そこで、主人公の主人は、主人公への愛を叫んでしまうのだった。 「愛」を語るという最大の罪を犯した主人公の主人は、異端審問官に連れ去られ、主人公もまた投獄されてしまう。 主人公は、様々な想いを持つ仲間をつくりながら、愛する主人を救うために戦うのだった。それがやがて、世界全ての問題と関わることになることも知らずに。 ッテ感じ？ ゲーム自体はシミュレーションＲＰＧ。 セガサターン版の「ブラックマトリクス」を少し遊びやすくしている。イージーモードはかなり簡単なので、サクサク進められる。 サターンでは隠しご主人様だったゼロ（男）は、今回も健在。ただし、サターン版ではゼロを選んでもゲーム中で「娘」とか「彼女」とかナレーションで言われたりしたが、今回はちゃんと「男」とか「彼」になおされてる。 それから、初めにご主人様に選ばなかったご主人様たちが、ゲーム中に登場するようになっている。もちろんゼロも登場する。 エンディングあたりもちょっと変更されてる。 |
| ＜主人公＞ |
| アベル（男）：名前変更可。記憶喪失の、白い羽の奴隷。主人公なので無口。性格もプレイヤーによって違うと思う。顔がいいのは確かだと。パッケージの彼は雰囲気あるよね。 |
| ＜相手キャラ＞ |
| ゼロ（男）：唯一の男ご主人様（爆） 黒い羽で主人公の主人。ハンサム。セガサターン版より出番が増えている。主人公への愛情はかなり深い。 |
| ＜一口攻略？ どちらもすばやく！＞ |
| ゼロをご主人様に選ぶには：「ご主人様を選択して下さい」のメッセージが出ている間に、方向キーを１２時の位置から時計周りに２回転させて、スタートボタンを押す。成功すれば、ご主人様選択画面にゼロが出現する。 |
| ゼロのメッセージ：「ご主人様を選択して下さい」のメッセージが出ている間に、ＸＹＡＢスタートを入力（セガサターン版の出現コマンド）するとゼロが一言しゃべる。 |
| ＜感想＞ |
| 私は好きです。 もともとシミュレーションＲＰＧって一番好きなジャンルだし。 設定も好きだし。 パッケージからして好みだしね。 セガサターン版でプレイしましたが、もちろんドリキャス版も買いました。 断然良くなってるです。 いいです！！ とりあえずこの世界観が好きなら買い？ ゼロとアベルもいいしねー |