幽世ノ門〜かくりよのもん〜
発売日 | 年 |
発売元 | |
標準価格 | 円 |
対応 | ウインドウス95/98/2000 |
<内容紹介> |
主人公、八十神太陽は一見普通の学生だが、実は特殊な能力を持っていた。彼はその能力を使って退魔師として動いていた。 ある日、太陽のもとにいつもと同じような一つの依頼がもたらされる。 しかしその事件は、世界の存亡に関わる戦いの始まりだった。 地上と冥界を繋ぐ幽世ノ門・・・その門が開かれた時混沌が世界を支配する。その門を開き千数百年前に封じられた橘壬努を復活させようと暗躍する陰陽師と戦う太陽たち。 太陽は、自分がその昔橘壬努を封じた「護封尊」の末裔の一人であることを知る。 導かれるようにして集まる「護封尊」の仲間とともに太陽は戦うが・・・。 現代を舞台に、陰陽道、呪術を駆使した戦いを描いたアドベンチャーゲーム。 選択肢によってエンディングが複数ある。 基本は男性向け18禁ゲーム。 ただし、女性向けルート(エンド?)がある。 |
<主人公> |
八十神 太陽:「火」の属性の護封尊。熱血で気の強く、元気という、少年漫画系主人公。でも、醍醐に言わせると危なっかしくて目が離せない? |
<他キャラ>女性キャラは書いてません(爆 |
柳生 醍醐:「金」の属性の護封尊。陽気で豪快だが、不器用。太陽の頼れる兄的存在。 |
劉 冬夜:「水」の属性の護封尊。中国人とのハーフ。無口で、他人を寄せ付けない冷たい雰囲気の美形。護封尊随一の力を持つ。 |
<ミニ攻略(主人公受けルート)> |
白で書いてあるので、反転させて読んで下さいね〜 ★グッドエンド扱いではありません ★選択肢はだいたいの意味で書いてます。一字一句同じというわけではありません〜 ★違う選択肢でも大丈夫な選択もありまが、とりあえずこれを選んでいてもらうと××とのルートに。 ※序章 ●依頼を受ける ●階段で行く ※出会い ●結婚とはもっと神聖なもの ●悪は見過ごしちゃいけない ●おかしいよ ●助けたついで ●イヤだった ※護封尊 ●昨日の晩飯、食いっぱぐれたから ●田舎もの ●そんな言い方ないだろ ●俺の一存じゃ決められない ●ご褒美におみやげ ●友達とどっかに ●イクラ、ウニ ●めんどくさいから、イヤ ●自信がないから ●その欲望に身を任せた ●かなめの怖さが、遺伝子レベルで ●それも悪くないな ●襲わない *誘拐 ●あらがえなかった ●なんか変なモノでも ●萌とエレベーターで行く ●五珠の御魂を渡さない *覚醒 ●変な解釈をされるといやだから ●怒りを抑えてチャンスを ●行ってみる●八十神太陽●かなめ●籠女ちゃん●親切な人●おかしくはない●それは仲間●恨んでなんかいない●強くなりたい●帰りたい *旅立ち ●考え過ぎか・・・ ●戦うしかないだろ ●それとも●やっぱり●冬夜と醍醐の寝姿を *封印 ●抗えずに ●もう、俺が口を出せる…(*どうして二人が、でもいいと思います) ●右→真っ直ぐ→左→真っ直ぐ→真っ直ぐ→左→右 ●さっそく覗きに行こう |
<感想> |
少なくとも私がプレイしたルートのぶんでは、18禁描写はキツクないし、女性でも安心して遊べるゲームだと思うです。 主要登場人物ちゃんと男の人も普通に出てて、むしろたぶんアダルトゲームにしたらそういう男女比率の珍しいんじゃないかな? とにかく現代の陰陽道とか呪術とか封印がどーのとか、そういう世界が好きな人にお勧めですね。 ただ、戦闘パートがメッチャ簡単なので、戦闘パートが面倒だと思うトコありますね。ただし、何度も何度もプレイしないなら、まあ、許せるレベル?かな。難しいというのとは違うので、誰でも遊べます。 イラストが好みでした。主人公カッコいいし・・・・。冬夜もカッコいいです。 このページの主旨と外れた話もしますと、女の子たちもメッチャ可愛くて私は好みでした。 このページの主旨とそった話をしますと(爆)女性向けに作られたボーイズラブゲームとは違うのでそればかり期待するとがっかりするかもしれません。でも、ボーイズラブゲームではない、普通のゲームで怪しいのが好きな人には楽しいと思います〜。で、アヤシイ・・・・から、ちゃんとそのテの展開(ここネタバレ?なので白で書いてます→友情じゃなくて恋情あるいは欲情なんだね、やっぱりね。そういう目で見てたわけねという展開)へと進められるのが楽しいんじゃないかと(w 何度も言いますが、ボーイズラブゲームと較べちゃダメです。(元は男性向け18禁ゲームなんですから) でも、個人的には楽しかったです。キャラも好みだったし、現代の呪術とか陰陽道とかも好みだし。 ボーイズラブじゃないところにボーイズラブを感じる人には特にお勧めですね〜。いきなり主人公受けルートへ行くと、男性向けなのが分からないゲームになっちゃうと思います〜(爆 |