聖バレンタイン学園
発売日 | |
発売元 | デジタルミッション |
標準価格 | 6,800円 |
対応 | WIN95/98 |
<内容紹介> |
名門、聖バレンタイン学園。そこに転校してきた主人公。 先生、先輩、そして後輩。あるいは彼らの兄弟。主人公はそんな彼らに囲まれて、新しい生活を送ることになる。 友情か恋愛か。バレンタイン当日に、主人公は誰かにチョコを渡せるのか、それとも渡されるのか? 恋愛シミュレーション。 |
<主人公> |
主人公(男):名前変更可。聖バレンタイン学園に転校してきた男の子。キャラメイキングの質問と、ゲーム中の会話の選択で、受けか攻めかが変わる。 |
<相手キャラ> |
九条院 隆(男):高等部3年。寮長。ハンサムで真面目、誠実、剣道部のスター。というわけで、学園内外でかなり人気が高く、後輩の多くからも慕われている。大沢智己を抑えられる数少ない人物。 |
大沢 智己(男):高等部3年。一見明るくてノリがいい、学内での情報通。可愛い子と面白いヤツのチェックは怠りないらしい。一筋縄ではいかない。九条院とは親友。学内での人気も高く、親衛隊もいる。 |
桜井 剛(男):中等部1年。明るく元気なスポーツ少年。サッカー部ホープで学内でも有名。九条院を慕っている。 |
原田 慎吾(男):中等部3年。美少年。若いながら、有名なバイオリニスト。少々ブラコンのケがあり? |
松川 玲司(男):一般教養担当教師。少し天然ボケが入っている。生徒に人気が高い。 |
大沢 貴彦(男):大沢智己の弟。人気バンドのボーカル。 |
原田 悟(男):原田慎吾の兄。若き実業家。 |
<一口攻略> |
誰かを落とすには:ネタバレのところは白で書いてます。カーソルで反転させて下さいね。 1.二股は絶対にかけない。一人に集中する。 2.ターゲットにはひたすら会って会話する。ある場所にいなかったら、ロードして他の場所を捜すといい。基本的によくいるのは、九条院は剣道場、大沢智己は美術塔、桜井はサッカー場、原田慎吾は音楽棟、松川はシステムルーム、大沢貴彦はライブハウス、原田悟は原田マンション。そこにいなければ、たとえば九条院や大沢智己ならカフェやプール、部屋(大沢はマンション)などにいるときなど、他の場所でも会えます。 3.ターゲットと会話するときに、他のキャラが邪魔しに来る時には、(あるターゲットに邪魔するキャラ2人は決まっているので)邪魔されないうちに、(1週間から2週間に1回は)邪魔してくるキャラにрかける。(キャラは留守でも、邪魔しなくなる) 4.たぶん12月24日に何のイベントも起きなければグッドエンドは迎えられない・・・ 5.修正プログラムがないと、重大なバグがある。製品を買った時に、修正プログラムをつけてもらっていない人は、メール頂ければ私の持っている修正プログラムを送ります。・・・っていいのかな(爆) でも、修正プログラム配ってた公式ページ閉鎖なってるみたいだし・・・・。 |
<感想> |
全員落としたわけじゃないので、上の攻略とか間違ってるかも(爆) ゲーム的には、単純に、とにかく会って会話して好感度上げてればイベントが自然と起こってグッドエンドに。 ただ、欠点としてはたぶんメッセージスキップができないとこ。 個人的には、九条院先輩が大好きでした。かすかにネタバレ?→九条院先輩が、クリスマスとか合宿とか一番ドラマチック(死語?)だと思った。 エンディングはちょっとアッサリしすぎかな・・・・ でも、相手キャラは多いので、誰か一人くらいは好みな人がいると思う。 私の好みは九条院で、(ネタバレ)→クリスマスとか、主人公が大沢のことを好きだと思っている九条院と、それに気づいても怖くてはっきり告白できない主人公が切なくって好きでした。 後、大沢貴彦狙いの時に、貴彦との会話で「恋愛」を選んで、 「歌に深みが〜」の台詞に、同意するような返答をするのがちょっとお勧め(爆) |