いつか、重なりあう未来へ〜サユリ編〜




発売日
発売元 SCE
標準価格 5800円
対応 プレイステーション



<内容紹介>
 SLG&ADV

男性主人公のシロウ編と別ディスクで発売されました。
異星人と交戦中の近未来の軍人学校が舞台なので、少々内容は硬めでマニアックです
が、正真正銘の友情&恋愛育成です。
彼等はライドと呼ばれる戦闘兵器のパイロット候補生です。3人乗りでSIMSという特殊なシステムを搭載していて、3人の意志というか、結束によって上下するレジナンスという数値により命中率や回避率が上下し、仲が悪かったらどうしようも無く、反対に息がぴったり合っていれば技術を越えた働きが可能なのです。
月曜の朝に1週間のカリキュラムを決定し、パラメータを上げます。その数値は仲間との相性に関係し、相性が高くなれば日曜日にデートにも誘えます。土曜日のライド実習で成果を問われ、パートナーとうまくいっていれば、成績も良くなる仕組みです。
両ディスクの大筋は一緒ですが、性別だけでなく、主人公の立場、性格も全く違うので、ムービー、イベント、デートのやりとりも全部違います。サユリから見たシロウ、シロウから見たサユリ…の部分は、ザッピング的な楽しみ方も出来ます。
戦争下の緊迫感と、戦闘さえ無ければ毎週デート出来る日常が上手にバランスをとっている、少し変わった友情&恋愛育成作品です。
ちなみにサユリ編の方がすこーしだけ簡単です。

(宿許はるか様の紹介)

<主人公>
サユリ・クオンジ(久遠寺小百合):兵器開発で多大な利益を上げているクオンジグループのお嬢様。
父親への反発から、家出同然でUNIT〜軍人養成校へやってきました。
(宿許はるか様の紹介)

<相手キャラ>
男女合わせてメインが12人(うち2人は後半登場)。
男性が、
シロウ・アイザワ(別ディスク主人公/声・陶山章央)、
レッド・スライリー(山崎たくみ)、
オーク・アズラーウエル(南 央美)、
ヴァール・ミハイロヴァナ(永野 愛)、
アスール・トレローニ(森久保祥太郎)、
ブラウ・マイスター(結城比呂)。
女性が、ルージュ・ヴァンスタージュ(田中律子)
ファン・アズラーウエル(南 央美・2役)、
リュイ・ソウ(水橋かおり)、
ラン・プライマリー(伊勢久美子)、
セイ・トカーナ(川澄綾子)。
エンディングのあるサブキャラも11人(人じゃないのも入れれば)います。
(宿許はるか様の紹介)

<感想>
●宿許はるか様の感想

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