くのいち捕物帖
発売日 | |
発売元 | CSK |
標準価格 | 円 |
対応 | セガサターン |
<内容紹介> |
将軍家に仕える忍びの里で育った蘭は、ある時、忍びリスのサスケとともに長老に呼ばれる。蘭とサスケは、公儀隠密を目指して江戸の町へ旅立つのだった。 権謀術数がはびこる江戸の町で、蘭は何を見、何を求めるのか。使命を果たせるのか、それとも・・・・。そして、そんな彼女を密かに守る剣士の姿もあった。 行動の選択によって、蘭の性格やストーリーが変化していくマルチエンディング。 軽いコメディのノリ? 明るく手軽で、好みにあえば楽しくプレイできる。 プレイステーション版もある。 |
<主人公> |
沙悟浄 蘭:優れた「くのいち」だった母に憧れている。性格や容姿はプレイヤーの行動のしかたによる。 |
サスケ:忍びのリス。人間の言葉を話す。蘭の相棒? |
<その他のキャラの一部> |
赤穂 草子(男):蘭の危機に現れる、謎の剣士。強い。「追っかけ」がいて、顔をさらして町をうかつに歩けないほどハンサム。硬派で礼儀正しい。 |
太一(男):正義感の強い、小作人の少年。 |
モンブラン・フォン・ザ・ビエール(男):舶来品を扱う美術商のオランダ人。アヤシイ人。美形で、キザで、プレイボーイ。 |
武蔵(男):里の仲間。蘭に甘い。ほんの脇キャラだが、好みでここに載せた(爆) |
<一口攻略? と感想> |
シリアスもいいけど、こういうノリのゲームも、たまには良い。 私は凄く楽しかった。たいていサクサク進めるし。 「好感度」は当然として、お勧めは、やっぱり「容姿」と「色気」のパラメーターをガンガン上げること(爆) 戦闘もボス敵だって「色気・容姿」系の攻撃で楽勝だし、なんといっても展開が楽しいもん。 もちろん、他のタイプの蘭に育てたらダメなわけじゃない。それぞれ楽しみ方があるものね。 好感度が低くないとなれないエンドもあるし。 とにかく一度、気軽にプレイしてみてほしい^^ ↓ネタバレなので、カーソルで反転させて見てね。 謎の剣士とエンドを向かえるには、戦闘で負けること。負けると好感度は下がるので、好感度の下がりすぎには注意。負けた後は、ちゃんと好感度も上げておきましょう。何度負ければ剣士エンドになったか覚えてない・・・・(汗) 1度や2度の負けではダメ。5,6回は負けなきゃだめかなあ・・・。ただし、負けすぎるとバッドエンドになる。それを避けるために、戦闘前のセーブは残しておこう。ただし、太一との相性を上げていると(別れた後にも、太一に何度も会いに行ったりしてると)、剣士と太一の両方の相性が上がって別のエンドになる。剣士狙いの時は太一と相性を上げないこと。 戦闘に負ければ剣士との相性が上がるが、「虫丸」との戦闘は何回も負けるとダメ。虫丸のエンディングになってしまう。 クリア直前にあまりにお金を貯め込んでいる。ミニゲームのやりすぎ。修行のサボりすぎ。好感度が低い。というので、色々エンドが分岐する。剣士エンドを目指すなら、特に好感度を気をつける。低いと違うエンドになる。・・・・だが、ミニゲームや修行回数は、普通にやっていればまず引っ掛かることはないので、あまり深く考えなくてもいいと思う。剣士との相性が高ければ大丈夫。 剣士たちとの相性度は、プレイ中は分からない。エンド後は表示されるので、それを参考に次のプレイをすればいいと思う。 太一、剣士の同時攻略は無理。 太一、サスケなら可能かも。太一のは最後に受けなければいい。ただし、サスケの相性を上げるには、選択肢で常にサスケを信頼する答えを選びつづけることが重要。 戦闘に1度も負けることなく、好感度がかなり高ければベストエンド。ただし、私はあんまり好きじゃない。 容姿と色気が高いと楽しいと書いたが、体力とか他のパラメーターもある程度は上げよう。 「うるうる」「投げキッス」「ゆうわく」がどれだけ大ダメージを与えられても、相手の攻撃を一撃あびれば負けてしまうのでは勝負にならない。 「関所」を通り抜けるのに、色気で通り抜けるには、ある程度の色気パラメーターが必要。色気がないときは他の方法で。 「砂浜」の「松の木」で、一番右の布をとると好きなところに連れて行ってもらえます。太一狙いの時は太一、剣士狙いの時は剣士を選びましょう。真中の布をとると、パラメーターがアップ。 最後の船へは、綱を渡したり、犬の調教師のフリをしたりして潜入もできるけど、「だんすすくーる」で何回か修行しているとドレス姿で潜入できます^^ プレステ版はしたことがないので、エンドとか方法とか変わってるかどうかも知らないです^^; |