プリンセスクラウン
発売日 | 1997年12月11日 |
発売元 | アトラス |
標準価格 | 5,800円 |
対応 | セガサターン |
<内容紹介> |
ヴァレンディア王家、エルファーラン女王の活躍により魔王の軍勢が追い払われ世界が平和を手にしたのは25年前のことだった。エルファーランは賢王とまで呼ばれつつ、惜しまれながら世を去った。しかし彼女は3人の娘を残した。長女エリエル、次女シドラエル、そして末娘グラドリエル。双子であるエリエルとシドラエルは定めにより王位を継げず、末の姫グラドリエルが王位を継ぐことになる。 グラドリエル=ド=ヴァレンディア。女王として即位す。 先代王エルファーランのような女王となりたいと、グラドリエルは苦しむ民を救うため、そして見識を深めるために旅にでるのだった。 しかし時を同じくして、再び魔の手が世界を脅かそうとしていた・・・・・。 |
<主人公+サブキャラクター3人> |
グラドリエル=ド=ヴァレンディア:偉大な先代女王の末娘にして、王国の女王。プレイヤーが最初にプレイする主人公で、ゲームのメインシナリオ(最も長い)の主役。他の主人公(サブキャラクター)とも冒険の途中で何度も関わることになる。身分を隠して国中を旅するが、やがて強大な敵へと向かっていくことになる。 |
エドワード=グロースター:若きドラゴンスレイヤー。我流ながら相当な剣の使い手。先代の騎士団長でありながら王国を裏切り、魔人と呼ばれた父を殺すために旅をしている。 |
ポートガス=クリスフォード:「海の義賊」と呼ばれている、隻眼、片足の海賊。一見キザで明るい男だが、実は暗い過去を背負っている。 |
プロセルピナ:元気な魔法使いの女の子。負けん気が強い上に、目的のために手段を選ばないところがある。可愛い顔で、周りにとって嫌がらせとしか思えないようなことをすることも。 |
<相手キャラ> |
かすかにネタバレ |
<感想> |
アクションRPG通称「プリクラ」 セガサターンで発売されたことと、あまり宣伝されなかったことなどで一般には知名度が低いと思われる。 しかし一部で驚異的人気を誇っている。 それもそのはず。 面白い! のである。 グラフィックも趣きがある、美麗で可愛い、そこはかとなく気品があると、誉めまくりたい! 発売されたのは数年前になるが、そんなのは問題にならないのです。 アクション下手な私でも、ちゃんとクリアできる。 とにかく一度はプレイして欲しいゲームですー このページで画像を載せられないのが残念なの。だから、せめてお店でパッケージを探して見て見てーー。 個人的に大好きなゲームの1本です。 ●管理人の独断と独断(爆)の感想(ネタバレ?編) ●Alph様の感想 |