幻想水滸伝V プレイ記もどき クリス編5章途中まで その五


ゲド隊出発です〜
やっぱり、ここはゲド隊メンバー揃えていくべきでしょう!!
すると、おお、イベントが!
台詞だけ羅列しますと。

エース「それじゃあ、ぼちぼち行きましょうや」
ジャーカー「簡単に言うな。どうせ、この先の遺跡にはあのヘンテコな化け物がつまっておるんじゃろう」
クイーン「だからと言って、逃げ出す気があるわけじゃないでしょう?」
ジョーカー「そりゃ、そうじゃ」
ゲド「つき合わせてすまんな。全ては……50年前に始まったことだ」
エース「何言ってるんすか、俺は、大将のためならたとえ火の中、水の中、腹はくくってますよ」
ジョーカー「よく言うわい。調子の良いことばかり、言いおって」
エース「なぁに、言うだけならタダさ。どうせ、死んじまえば、後には何も残らないからな」
アイラ「死ぬって、そんな……」
ジャック「死んではだめだ…………」
エース「へ…………」
ジャック「死んではだめだ…………」
エース「ま、まぁ、そうなんだが……」
クイーン「ジャックの言うとおりさ。あたしたちは、これからこの薄汚れた通路を突破して、真の雷の紋章を取り返し、そして、あのふざけた魔術師をふんづかまえて、カレリアに連れ帰って祝杯を上げるのさ。そうだろ?」
ジョーカー「そうだな。でかい仕事の後の一杯をあきらめるほど悟ってはおらんさ」
アイラ「そうだよ、もどって祝杯をあげるんだよ。皆、無事でね!」
エース「あ、あぁ……そうだな。……そうだとも。さぁ、大将行きましょうや。こんな、仕事はパッパッと仕上げちゃいましょう」
ゲド「そうだな。行くぞ」

やっぱり傭兵隊はカッコいいよね!
仲いいよねー!
それから
ジャックはアイラにラブラブだね(爆

てことが分かったイベントでした(爆

ああ、これなら騎士団イベントも期待できそう!←結局それかい。

さて、ゲド隊が進むとそこにはユーバーが。
ユーバー「遅かったじゃないか」
さっきまでマジギレしてたとはとても思えません(爆
そして、戦闘。
……あり?(汗
なんか、ユーバー弱くないか……?(汗
ゲドの雷(←雷鳴にあらず)の紋章で、ザコ敵が一掃され……。ユーバーはジョーカーの烈火の紋章の最後の炎でヒットポイント削り。
後は普通に倒せました。……ゲドたち、レベル55ないんですけど……。それでも充分??
じゃあ、別に騎士団ズあんなに上げることなかった?
ヒューゴも大丈夫そうだね……。
それともユーバーが弱いのか?(爆
ユーバー「くそっ、俺の苦痛が癒されることはないというのか!? 呪わしいぞ、真の紋章め!!!!!!!」
いや……ゲド先生、今は普通の雷の紋章しか持ってないんすけど……。
それとも、あれですか? 真の紋章が勝たせたと?? そういう意味なんすかね。

ゲド「立ち去れ、悪鬼。ここはまだ、人の住む世界だ」
で、振り下ろす剣から、ユーバー転移して逃げちゃいました。
真なる雷の紋章を取り戻しました。
あーあ。やっぱり真の紋章宿さなくちゃいけないんすねえ……。



で、今度はヒューゴ隊。
ここはやっぱりフーバーと軍曹でしょう。後は……どうするかなあ(^^;;
やっぱり強いの入れといたほうがいいよね? えっとエミリーでしょ。後はフッチとブライトかな。ってそれじゃ回復役がいないじゃん!!
……まあ、軍曹の水の紋章でいいか。←いいのか!?
シーザーに「それじゃあ、行ってこいヒューゴ、信じてるぞ」と送り出されます。

お、やっぱりイベントです。
ヒューゴ「じゃあ行こうよ、軍曹」
軍曹「なあ、ヒューゴ。お前は、本当に強くなったな」
ヒューゴ「なんだよ、軍曹」
軍曹「いや……ちょっとな」
ヒューゴ「ちょっと?」
軍曹「なあに、嬉しいのさ。ルルが死んだときのお前はただのガキだった。その時の気持ちだけで行動し、戦っていた。だが、今のお前はもっと大きなもののために戦っている。それは、成長だ。子守り役としても、嬉しいことだ」
ヒューゴ「ルルのことを忘れたことはないよ」
軍曹「俺だってそうさ。さぁ、行くぞ。これは、ルルもふくめて多くの人のための戦いだ。そんな戦いは滅多にない」
頭をすりつける?フーバーをヒューゴ、抱いて。
ヒューゴ「あぁ、お前も一緒だな。行こう」

いやあ……フーバー可愛い。ヒューゴが抱きしめるの見てると、ふさふさそうで……←チェックするとこはそこかい!
いや、軍曹カッコいいし、相変わらずいい男っす!
ルルの幻影が出てきたのは、ちょっとビックリしたけど。あんまりリアルだったから(汗
でも、ちょっと切なくなったかも。ルル、そんな好きじゃなかったんだけど、ここはね……。

で、セラがいました。
お前たちがやろうとしていることは、悪いことだ!というヒューゴに。
セラ「目の前の生だけが全てではないのですよ」
ああ、やっぱり私には受け付けんお嬢さんだ……(涙
ヒューゴ「生きているってことが、そんなに悪いことかよ!生きていたいって願うことが、そんなに悪いことかよ!!」
セラ「生は罪ではありませんが、無知でありつづけるのは罪に違いありません」
ヒューゴ「真の紋章がどうだとか、世界の始まりがどうだとか、そんなことは、俺には関係ない。俺は、母さんや、軍曹や、フーバーや、皆が生きていれば、それでいい!!! グラスランドが、このままなら、それでいい!!」
う……(涙
私の中で、ヒューゴ株かなりアップ〜(爆
いや、マジで……。
だってねえ、世界の始まりがどうだとか、仕組みがどうだとか言ってたってしかたないでしょう。
生まれて来たからには、その中で生きていくのが生命のあり方っつーか。自分だけで破れるカラならいいけど、世界そのものが気に入らんっていったって、他の人間を道連れにしていいわけない。

ヒューゴは、すごくここ、正直で良いと思います。
まず、自分と自分の大切な人たちに生きていて欲しい。そう願うのは、当たり前のことで。
うーん、だって、ねえ。ルックの理由がまだちゃんと分からないけど。セラが無知云々っていうんだから、それなりに納得できる?理由があるのかもだけど。
たとえば世界が1000年後に滅ぶのを止めるために、あなたの家族と恋人と友達は死んでもらいます。って言われて。はい、分かりましたって言える人がどれだけいるでしょう? やっぱり普通の人間なら、1000年後の破滅より今の家族と友人と愛する人の命を選ぶんじゃないかな。それで、その1000年後ギリギリまで、破滅を回避するほかの方法を探しつづけてもがくのが、人間だと。

つーか!
セラ強ええ!!(爆
最初に倒れた唯一の回復役軍曹が(爆)イタイ
全滅!(爆
ごめんよヒューゴ。レベル上げてなくて。っていうか、同じレベルのゲド隊は楽勝だったのに!
やはりユーバーよりセラ強いのか(爆

というわけでメンバー変更。このさい、ヒューゴは戦力外ということで←オイ
お薬専門にすることを決定。
鉄壁フレッドと、魔法の大ビッキ―をメンバーに。それから、犬。←犬!?!?
頼むぞ、コゴロウ!!(爆
つーか犬連れて戦う人って他にもいるんでしょうか……。だってウチのヒューゴよりレベル高いしい……

可愛いコゴロウを連れて再戦〜
コゴロウ! 強い! 強いよ!!(爆←いや、マジで……
今度はセラ、倒しました!!

セラ「ごめんなさい……ルック様……セラの力……及びませんでした……」
くうう、セラ、可愛い!!←オイ
嫌いじゃなかったんかい(爆
たしかに言う事は大嫌いなんすがね〜。でもねえ、まあ、人間複雑ということで←なんだそりゃ。
彼女の考え方とか言い方とか、はっきりきっぱり嫌いなんですが。
なんと言っても顔がいいし。←顔かい!!
あと、やっぱ、一途ですもん。
あー、これなら、むしろ。
クリスの紋章取る時とかも、ヒューゴと戦う前も、あーだこーだ言い訳しないでさ。「世界がどうなろうが、悪いことだろうが、私はルック様についていきたいのです!!」とかの方が好きだよ、清々しいよ、その方が。変に世界を鎖から救うのとかさ、無知で生きてるのが罪だとかさ、そんなこと言わずに。
もう、とにかくルックがそういうんだから、ルックの言うとおりにしたいの!! って言ってくれたほうが彼女のこと好きになれたような気がします。
そうでないならさ。君が大好きなルックを想うように、他の人たちだって皆大好きな人たちがいるんだよってこと、分かって欲しかった。分かってるなら、滅ぼす相手を責めるようなこと自分たちを弁護するようなこと言えないと思うんだが。

命に代えても紋章は渡さないというセラに、ヒューゴは、命に代えてもなんて悲しいこと言うな、と言います。
ああ、ここのやりとり、やっぱヒューゴ好きだなあと思いました。
いい子だ。

ヒューゴ、真の水の紋章取り返しました。


場面は変わってササライ隊。
誰もいないと思ったら、セシルが誰かいると言って……。
で。
暗転かい!!(爆
いったい何があったんだ〜〜!!!

プレイヤーの叫びも空しく……たぶんルックんあたりが出てきてたんだとは思うけどさ〜
場面転換。
シーザー「それじゃあ、そろそろ俺たちも出発するとしようぜ、クリス殿」
クリス「お前もか?」
シーザー「あぁ、俺もついていく。この先で、何があるかわからないからな。それに……」
クリス「それに?」
シーザー「いや、いいんだ」
……。これは、この先にアルベルトがいると見た(爆
パーティメンバーは。
ここは、あれでしょ、そりゃ! 六騎士+ルイスでしょ!!
ヒューゴ隊もゲド隊も、美味しいイベントあったから、彼らのも期待大!!

でも、その前に本拠地に戻って、本拠地会話をチェックしなくては!(爆
といわけで一度戻ることに。
ナッシュ「大詰めだな。もちろん俺も連れて行くよな?」
あう〜! ぜひ連れて行きたいんですが!!(爆
ナッシュ×クリス的には!←またそれか。
でも、貴方特別イベントなさそうなんですもの(^^;;
で、ここで大きな問題が!!!
ヒューゴ隊に大ビッキー連れて行ったもんだから、テレポートできねえ!!!!!(涙
くそ……。しかたないので、歩きで!! 儀式の地まで行くことに(ホロリ
面倒くさいよお〜←考えなしなツケが……。

で、再び儀式の地。
六騎士+ルイスで挑みます。

パーシヴァル「さて、俺たちで最後になるようです」
ボルス「他のステージに向かった者たち、無事でいるといいが……」
サロメ「失敗したら、次はありません。慎重に行きましょう」
クリス「分かっている。これを最後にしてみせる」

……って、これだけ!?
これだけっすか!?
てか、これってどうでもいいパーティの時なんじゃ……。
で、いろいろ変えてみるも、台詞言う人は違うけど内容だいたい一緒で。
がーん……(涙
期待してたのにい……。
でもしかたないから六騎士+ルイスで進みます……。ホントはないならナッシュ入れたいとこですが、でもこの先イベントあるかもしれないしぃ……ていうか、なかったら悲しい〜
とか言ってるうちに、つきました。
どうも、ヒューゴやゲドたちみたいな戦闘はない模様。
やっぱりアルベルトがいました。
アルベルトとシーザーの会話があり。
……なんかね、シーザーって人がいいよね、やっぱ。
つーか、シルバーバーグってもうアレだよね、なんか幻水世界を操ってるよな(爆
つーか、今回あんまり軍師活躍してるっていうか役にたってるようには思えないんだが←禁句?
まあ、ヴィジュアルがいいからいいか(爆

てなわけで、いかにも続編でも出てくぞ! 今回は顔見世だぜ! って感じのアルベルトでした。

ヒューゴとゲド合流で、先に進む扉が開きました。
最後のパーティメンバーを選んでくれ、とシーザーに言われ。
ここまで来たら六騎士+ルイスだろ!
と。
ナッシュすまぬ……(涙
コゴロウごめんよ!←犬かい!

ルックんが待っていました。
随分待たせてしまいました(爆

えーと、この先は、毎度のこと語りが酷いんで、嫌な方はずーっと飛ばして下さい。
ルックんのファンの方もね〜
違う意見は許せんって方は精神衛生上よくないんで(爆
毎度といいつつ、最後の方だけあってさらに酷いかと(爆




クリス「真の風の紋章の破壊……それにどんな意味があるというのだ? 多くの人の命を奪うことに……」
もうお前は一人だ、というクリスに。
ルック「僕は、最初から一人だったよ。この世界から生れ落ちてからずっとね。君だって、そうだったろう。炎の英雄、クリス。そしてゼクセンの白き乙女、英雄クリス・ライトフェロー。大きな力と、英雄としての名声、それは必ずしも幸福でないことを知っているはずだ」
クリス「くっ…………しかし……私には、信頼できる仲間がいる。そして、なすべきことがある!! お前とは違う!!!!」
ルック「真の火の紋章にも……それを継承してきた者たちの記憶が残っているはずだよ。かつての炎の英雄は、幸福だったかい? そして……真の紋章の記憶が……君にも教えてくれるはずだ……。世界の真実を……僕が、何をしようとしているのか……」

なんか色のない世界で、ガーディアンとかいうやたら弱っちい敵と戦わされます。
生気のない世界にショックを受けるクリスに、ルックが言います。
「ここは……僕たちの未来……そのうちの一つさ……」
彼が言うには、この無機質で完全な世界が未来の到達点だそうで。
で、ルックにはこの未来がずっと見えていたそうで。
で、この未来を、いつか訪れるだろうこれを変えるために、世界を救うために紋章を砕くんだそうです。この戦いを起こしたのだそうです。
彼は人をくびきから解き放ってくれるそうです。

でも、望んでない人たちを無理矢理解き放つのはどうだろう……。
解き放つのは自分だけにしてほしいんだが……。
……何様? 人間を超えた神様にでもなったつもりですか。人の視点じゃないよね。←ヒデエ……。これ以上ルックんファンを怒らせてどうする私(汗
いや、ルックんのファンは見てないと思うので。

ルック、クリスに紋章を戻すよう言います。
「それで、運命を打ち砕くんだ!」
クリス「不潔な……」
ルック「?」
クリス「不潔な言い訳だ。真の火の紋章の暴走は、ハルモニアとグラスランドの軍勢を焼き払い、真の水の紋章の暴走はシンダルの遺跡を吹き飛ばした。それを破壊するというのか? そうなれば、どのような厄災がふりかかってくるかわかっているのだろう? それでも、それをするというのか?」
ルック「言ったはずだよ。囚人の自由は、本当の自由じゃないと」
クリス「運命だの、自由だの、そんなものは、日々の生活が足りてこそだ。そんなもののために、人々の命を費やす覚悟がお前にあるのか? その重さの意味を分かると言えるのか?」

クリス、カッコいい!! つーか、私、やっぱりクリス好きデス。
不潔と言い切る彼女が。慈悲に欠けると思う方もいらっしゃるでしょうが、私的にはオッケーです。
私の感じるとこでは。
このルックの意見に同意しちゃいかんのです、人間として。
ルックんが自由になりたいのは分かるけど、それ、人に押し付けるのってどうだろう。
むしろ、僕は自由になりたいんだ!! の方がまだ良いと思うんだよな。
そのためなら、他の人間を犠牲にしてもいい。まだそう言うほうが、自分勝手ってことで。
世界を、皆を自由にするんだ! ってのじゃ、僕ホントは善人なんだけど〜、って感じがアリアリ。同情してして君にしか見えない。
ああ、キッツイこと言ってるなあ(爆
スミマセン。
えーと、つまり、お子様。ルックん、子供なんだよね、しかたないんだと思うけどさ。
クリスは潔癖って感じに見えるけど、「運命だの自由だの、日々の生活が足りてこそ」ってとこは本当大人だと思う。
だって、事実なんだもん。
むしろ、でも驚いた。クリスってお嬢さまだし、生活苦なんて知らないだろうし。でもきっと戦いと平和のギリギリの中で生きてるからそういう発想が上流階級でもできるんだろうなって思いました。
だってね、今日食べるご飯もなかったら。今日の夜寝る場所もなかったら。
そこまでいかなくたって。日常の生活の中で、毎日眠れないほど悩みがあったら。
とても自分が死んでずっと後の世界とか、本当の自由ってなんなんだろうとか。そこまで考える余裕ないと思う。
生きることに、ただ必死で。そして、そうしないと生きられなくて。
毎日、ご飯食べれて暖かい場所で眠れて。命の危険がなくて。……そうなって初めて、他のことも想う余裕ができるんだと思う。

ルックって、その点きっと幸せだったんだと思う。
生きるか死ぬかギリギリの苦しさってのを知らない。
もちろん彼の生まれとかあるから、たくさん苦しんで悩んだんだろうけど。それでも、自分の苦しみに夢中で、もっと苦しい人もいるのかもしれないってことは全然考えもしてないんじゃないかな〜と。
もしそういうこと考えてたら、こういう手はとても使えなかったと思う。

ルックって私、そこまで可哀想に思えないんだよね。
だって、生きてる。それから、幻水前作までだったら仲間がいて。3のルックの言い方を見れば、人間だと思ってないみたいだけどさ。空洞に見える、なんて言ってるし。
でも、何より、セラがいるでしょう。
あそこまで想ってもらってる人がそばにいて。
生きて健康で、明日食べるご飯も心配しなくてよくて、眠る場所もあって。呼べば必ず応えてくれる人がいて。大切に想ってもらう人がいて。そして、たぶん大切だと思える人がいて(ルックは自覚ないかもしれないけど、セラへの態度見てたら、どう考えても特別に想ってるでしょう。恋愛かどうかは知らないけど)。そして、一緒に笑ったことのある仲間がいて(←ルックはどう想ってるかしらないけど)。
……幸せだよ。
そして……たぶん、彼って自分の大切な人を失ったことがない。
反対に、もしそういう経験があったら、

ルック「分かっているつもりだ。百万の死の責をおったとしても。なしとげる理由があると思っている」

なんて言えないと思うわけです。
百万の死の責なんて言ってるけど、そういうこと言う人ほど全然分かってないような気がする。
他人で知らない人たちが百万じゃないよ? 自分の家族とか友人とか恋人とか、誰でもいいから一番大切な人を一人思い浮かべて。
その人が百万回殺されるって想像してほしい。実際には、その人たちにとったらそういうこと。それぐらいの辛さがあるってこと。それぐらい酷いことだってこと。
責を負うって、本当に死を感じるってそういうことだと思う。
ルックは大切な人を失ってない。だから、大切な人を100万回も殺せるって言えるんだと思う。
人間を記号みたいに一くくりに考えてなきゃ、こんなこと出来ない。やろうとしないと思う。
もしも本当にルックの言うそんな未来が来るなら、ギリギリまで違う方法を探そうよ。って思う。
もしそれが辛いなら、ルック、そんな無茶な方法とらずに自分の風の紋章を取り去って、他の人に託せばいいと思う。っていうか、その方がずっとマシっす。

だって、ねえ……。
たとえば。
「世界は本当はある力に支配されていて、あなたたちは自由だと思っているだけで実は囚人も同じなんだ。だからその鎖から世界を救うために、皆を救うために、今、あなたとあなたの家族とあなたの友人とあなたの恋人に死んでもらいたい」
そう言われて、分かった。と、言えます? それが許せますか?

クリス「ならば、私は人々の最後の剣となろう。この身を盾として、お前を阻んでみせよう。それが、騎士たる私の命の意味だ!!!!!!」
ある意味、世界全てであり遠い未来まで考えて行動したルックを広い視点だと、現在を守るために生きて戦うクリスを狭い視点だと言うこともできるかもしれない。
でも、それこそ神でない身で。
人間なら、今現在を生きて、守って、当たり前だと思う。その積み重ねが、未来になるんだし。
箱庭を眺めるように、世界と未来を眺めるのは、もうそれはそこで生活する人間の視点や考えではないような気がする。

うーん、語彙がない上に馬鹿なもんだから、上手く言えないんですけど(爆
また、訳分からない語りになってしまった……(汗
とにかく、まあ、流して流して下さいー




で、元に戻るクリス。
パーシヴァル「大丈夫ですか、クリスどの?」
って、なんじゃそりゃああああ!!!
殿って何!?
ボルス「いったい、何が……」
ボルス、お前もかぁあああ!(涙
特殊イベントないどころか、こんな仕打ち(爆)を受けるなんて!!!
あんまりです、コナ〇様!! 酷いヨ!!(涙
クリスが膝折って、こんなに冷静なわけないじゃん!←マジで
しかも膝折ってるクリス眺めてるし……在りえん。
なぜボルスがそんなに冷静……(爆
コ〇ミ様、こういう最後の方でキャラ使いまわしな会話するのヤメテ下さい。
せめてクリス+六騎士、ヒューゴ+軍曹フーバー、ゲド隊、くらいはちゃんとそれ用の会話にして下さい。
マジで凹むです。
こんなことなら六騎士揃えすにナッシュでもコゴロウ←犬かい! でも入れておけばよかった〜!(涙
むしろ犬5匹揃えるとか(爆

で、そのまま進むのもなんなので。っていうかセーブしたいのでいったん戻ることに。
ちゃんと待っててくれるルックんって結構いいヤツだよね(爆