| 幻想水滸伝V プレイ記もどき クリス編2章途中まで |
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| クリス編2章です。 やっと先進められるよう〜 |
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| 街の人に無事を喜ばれたりしながら(←また全員と話してたらしい クリスはゼクセの街を出発。 ああ……私、やっぱりボルス好きですわ。 一押しはパーシヴァル×クリスなんですが、ボルス好きだ〜(爆 マップを見るとビュッテヒュッケ城と北の洞窟が出現してました。……でもなあ、ボルスと二人きりだしー。レベル上げするのも他キャラも上げたいしなあ〜。何より先が知りたいー! といことで珍しく真っ直ぐブラス城へ。 クリスとボルスはサロンへ向かいます。 そこにはサロメとパーシヴァルが。 私、ここに限らず、騎士たちのクリスが近づいて来た時の対応大好きです←こまけえ!(爆 クリスに気づいて、バッと体ごと向き直るんですよ。なんか、あれですよね、いかにクリスのこと大好きで、クリスに会えたのが(普段も会ってるくせに)嬉しいのかが分かりますね!! え? 考えすぎ?(笑 サロメとパーシヴァルが笑えます。 「もっとゆっくりして来るかと思ったのですがはやかったですね」みたいなことを言うサロメに、「何を言ってる、サロメ卿。ずいぶんといつ帰って来るか気になさっていたじゃないですか」と突っ込むパーシヴァル(爆 ロランとレオは遠乗り(?)に行ってるらしいので、話は夕食時にすることに。 それまでクリスはゆっくり休むことになりました……ってことは休むとイベントが進むわけですな。 ここはレベル上げせねばなるまいて!! で、サロメに話し掛けると「外に出られるのなら誰かお連れ下さい」とか言われて、って、ボルスとパーシヴァルしかいないじゃん!! あ、そうかロランとレオはいないんだった……。サロメもダメなのね。 どーしようかなあ……。 でもその前にボルスとパーシヴァルと話してこなければ! と二人を捜しに城を歩く。 ボルスは兵に騎士団の剣技が蛮族に劣るわけがないさ!とかなんとか熱弁?してます。 パーシヴァルは女性たちに囲まれて困っていました。 って、くそ、なんか寂しい気がするのは私だけか……?(爆 クリスがいるっつーのに、もっと反応しろよお前ら(爆 まあ、とにかく北の洞窟へ行くことにしました。←なぜ!? 六騎士揃いませんが、お気に入りのボルスとパーシヴァルがいるのでオッケーってことで(爆 って……! 北の洞窟モンスター、結構手ごわいですわ。 でも、まあクリスたちも強いんで大丈夫でしょう……ってわけで洞窟奥のエリアボスも倒しておきました。 宝箱から大金。ますますお金持ちクリスに(爆 ブラス城に戻って少し休むと、夕食に。 って今夜の夕食は、なんとサロメとパーシヴァルの手作り!!! スバラシイッ!! 強くてカッコよくて料理まで上手いとは侮れん(爆 たぶんクリスは料理かなり下手そうなんで……。あ、でもボルスとかも下手そうだなあ……。 手作りのディナーかあ……なんか、アットホームだなあ(ほんわか〜) しかもサロメとパーシヴァル、はりきって作ってたらしいです(爆 やっぱ、あれですかね。 最近クリス様が元気ないしお疲れのようなので、手料理食べて気分よくなってもらおうという親衛隊(←オイ)心……。 やっぱり六騎士+ルイスだけでの夕食だったのですな、アットホーム〜(笑 で夕食後の会話がまた個人的にツボですわ(爆 クリス「久々にゆっくり夕食をとれたよ。ありがとうサロメ、パーシヴァル」 こんなふうに言って貰えれば、サロメもパーシヴァルも腕をふるったかいがあるってもんです。 その言葉にわざわざクリスの方に身体ごと向き直るパーシヴァルが笑える。 「これは、これは、もったいないお言葉。感動で身体が震える思いです」 さすがパーシヴァル(爆 ボルスにはとても真似できません。するなら 「か、かかかか感動で身体が震える思いですッ!!!」←赤面+ホントに震えてる(爆) って感じでしょうか(爆 ああ……私、ホントにボルス好きなんですよ。信じて下さい(爆 さて笑いはこのへんにして、クリスは皆に評議会の命令を話します。 その報告のあとのやりとりもいいですね〜 ああ、やっぱり六騎士はいいなあ〜 で、大空洞へ攻撃を仕掛けるわけですが。 その前にパーティ組んでレベル上げすることにしました(爆 でも、サロメだけはパーティに入れられなかった……。泣く泣く5人+ルイスでまたまた北の洞窟へ。 低かったレオとロランもレベル36になったので、もういいかなと思い話を進めることに。なんか、レベル上がり難いし〜、もう諦めちゃったよごめんクリス〜! ホントはもっと上げときたかったんだけどね〜。 で、集団戦闘だ! って……た、楽しい(爆 もともとシミュレーションRPG好きな私には、こういうの楽しくてしょうがないっす。簡単なトコも気に入った(爆 味方で敵を包囲して行くのを考えるのが楽しいですな〜 で、もちろん皆で敵を包囲して撃破していきます。強ーい強ーい! 敵を1マスに追い詰めて四方完全包囲。こうなるともうボコる一方(爆 もちろん圧勝。リザードたち弱いっすよ。 で、今度は大空洞前で普通の戦闘に。 ふふふふ、さすが六騎士、揃えば敵なしですな。←ってサロメが入ってませんが(爆 クリスはパリングもスイングも回避も命中もクリティカルもダメージもマックスだし、鎧防御も有なんで、さすが騎士団長って感じです。攻撃避けまくりの強烈2回攻撃クリティカルだしまくり。パーシヴァルも2回攻撃しまくりだし、ボルスにいたってはとっくの昔にスキルポイントが余りまくりになってますからな……。 まさしく直接攻撃相手なら今のとこ無敵集団ですわ。リザードマンの攻撃当っても全然痛くなーい。←でも魔法攻撃には弱そう(爆) とか言ううちに、シバとの戦闘。 ……偉そうなコト言ってるわりにメッチャ弱いです、キミ。 あっさりシバたちを倒すと、今度はルシアが現れました。 はっきり言って、ルシアなんか目じゃありませんわ←ルシアファンを敵に回す気か(爆 と思ったら戦闘じゃなくて。 「白き乙女は血をご所望と見える」とか言われました。 テメーらが先に仕掛けて来たんじゃねーか!!(怒 は!? すみません、一瞬ボルス入ってしまいました(爆 ヒュ―ゴ編とゲド編で知ってるから、どうしてリザードたちが奇襲かけて来たかは知ってますけどねえ。 でもクリスたちにしたら、グラスランドを信じたせいで大切な仲間を失ったわけで。 ああ……私、ルシアのこと嫌いになりそうです……。 2の時は嫌いじゃなかったのに。お母さんしてるルシアも好きなのに……。 でも彼女のクリスへの言葉を聞いてたら嫌いになりそう……。 ルシアたちにしたら、先にしかけてきたのは(偽)クリスで、しかも村を焼かれて……ってことなんですが。でも自分たちだって休戦協定の場で奇襲するっていう汚い手を使ってるわけで。 それなのになんでそう一方的に相手を責めることができるんだろうなあ……って。自分たちは欠片も悪くないんだぜ!ってトコがリザードと同じで腹立つんですわ、私。だってクリスの方はさ、後悔はしないといいつつ罪悪感があるのに。 ルシアって自分たちの方は何一つ悪くないんだって感じだからさ……。 「血塗られた剣を抱えて何を想う? 白き乙女よ。我が氏族の血を吸った剣はまだその手の中か?」 って!! あんたの武器だって騎士たちの血を吸ってるじゃないのさ〜!(怒 ああ……でも、戦えない村人まで殺したってルシアの方は思ってるんだろうねえ。 でもここで。 「戯言を!」か「くっ…………」か選ぶんだけど。 …………。戯言を!! そっちから仕掛けて来たんだろー! と言いたい所だけど。 でもなあ。 私のゲームのクリスは、そういうこと言われちゃうと、ルルのコトを思い浮かべちゃうと思うのですよ。 小さな子供を切り殺してしまった、自分。 鎧に気を取られてなかったら、きっと余裕で手加減できただろう技量の相手。 村を焼いたことじゃなく、ルルを斬った感触を思い出して、言葉に詰まるって感じ。 なので。 「くっ…………」 思わず顔を伏せるクリス。 サロメがルシアに怒鳴ります。 「それが戦いであろうが!!」 なんか、サロメが怒鳴ったトコ初めて見たような気がする……。 ちょっち、サロメカッコ良い……(爆 返すルシアの言葉は。 「あれが『名誉ある』戦いか? あれはカラヤでは戦いとは呼ばぬ。ただの殺戮だ!」 そ、それはその通り……。ルシアは嫌いになってきたが、ここは正論だと思う(汗 でも、あれはクリスたちが殺したんじゃないんだよう。 リザードのデュパが続けます。 「リザードクランの新しき長として、古き者の血を受け継ぎ、復讐の誓いを立てん!!」 って、全く(クリスは)身に覚えないんですけどッ!(爆 族長殺したのはクリスたちじゃないってばあ……。 ってこの場合リザードたちは知らないのでしかたなし。 ここでも選択。 「責務を果たすだけだ」か「しかし…………」 うーん。 責務を果たすだけだってのもいいような気がするけど。 でもやっぱり、クリスにとっても理由の分からないトコである(休戦協定での奇襲とか、それなのにルシアたちがこっちを一方的に責めてるとことか。だからあの奇襲は何か理由があったの?ってな感じで)ので、話を続けたい。 なので「しかし…………」を選ぶことに。 「しかし…………あの戦いは…………」 そのクリスの言葉に、ロランがクリスに言います。 「クリス様、戦いには必要なことです」 そしてロランはキッとルシアたちを睨み、怒鳴ります。 「聞け、草原に住む蛮族よ! 我らの信頼を裏切った報いは受けなければならない! この戦いにて、それを思い知るがいい!!」 かっこいい……って言っちゃいかんのですが(爆 思いっきり蛮族とかって罵ってるし。 ただね、ある種感動が。ロランが普通のゼクセンの人間だったらこうは感じないんだけど。 彼はエルフで、本来ゼクセンの人間じゃなくて。でもだからこそ騎士団を、もうホントーのホント―に愛してて。 それは人間として正しい姿では決してないと思うのだけど、自分の大切なそんな騎士団を傷つけて裏切った相手が、もうどうしても許せないというか。そういう純粋な怒りというのを感じます。 ボルスとかクリスたちも騎士団のこと愛してるけど、ロランのそれはまた種類が違うような気がする。 上手く言えないけど、クリスたちは自分の親兄弟(身内)を愛するように愛してて、ロランは妻(本来は他人なんだけど、といコト)を愛するように愛してるんじゃないかな……って。 ああ、お馬鹿な私は上手く説明できん(爆 まあ、とにかくそういうことで←どーいうことだ(^^; さあ、やっちゃうぞう!(←オイ と思った時に、兵からハルモニアが侵攻の知らせが。 評議会からの命令なので、しょうがないので兵を引くことに。 引き上げていくクリスに、ルシアが一言。 「『白き乙女』が敵に背中を向けるのか?」 いや、背中を向けるっつーか。このまま戦ったら余裕で全滅させることもできますよ、きっと(爆 クリスは今日のところはこれまで。またお会いしましょうと言って去ります。それから「その名で呼ばないで欲しい。私はクリス・ライトフェローだ」みたいなことも言います。 前からだけど、白き乙女とか、銀の乙女とか、白き英雄とか彼女はよく言われますが、ホントに嫌がってるみたい。 最初から、英雄になるなんて望んでいないってことを言ってましたしね…。 さて城に戻ります。 サロメから見るとクリスの疲労の色は濃いらしく、サロメがクリスを気遣います。 このところイロイロあったもんね……。 でも、クリスは先に休むよう言われても断ります。 まだ全ての兵が帰城したわけでもないのに、自分だけ休むことはできないと。 しばらくして城の城門の近くに行くと、サロメが兵と何か話してます。 さっそく近づいて見ました。 どうやら評議会はハルモニアの侵攻を事前に知っていたらしいのです。 また評議会の奴等か!(怒 評議会は、騎士団をオトリに使ったんです。 クリスは怒ります。 そんなことを続けられては、部下たちの命を無駄に失わすことになってしまいます。 騎士団を大切に思ってるクリスが、それを許せるわけがありません。 「これでは、兵たちの命をいたずらに危ない目にあわせるだけだ」 クリスは評議会に直接問いただすつもりです。 すぐにもゼクセへ出発しようとするクリスを、サロメは止めます。 戦いの疲れも残っているはず、と。 でもクリスは「騎士団長としての務めならば、果たさなくてはならないだろう?」と言います。 あ……、なんだか嫌な予感がしてきました……。 「行くぞ、ルイス!」と言うクリスは単身駆ける気のよう……。 ボルスがすでに馬上の人になっているクリスに寄ります。 「お待ちください! 護衛に俺も……」 そんなボルスに「大丈夫だ、すぐに戻る」とクリス。 うううう………いかにも、何か起こりそうな雰囲気なんすが!(爆 ああ、楽しい。←楽しいのかいッ(爆 いや、だって主人公のクリスがここで死ぬわけないしさ〜。←やな読みだな でもきっと危機がクリスの身に! で、助けに来る六騎士ってのはどうでしょう。 少女漫画の読みすぎですか。そうですか(爆 って、ハッ!? ルイスもついて来るんだよね。ルイスピンチ!? ってかルイスは主人公じゃないから死んでもおかしくないんだよね。 うわ、それはヤダ〜(><) クリス可哀想すぎるじゃん←クリスがかい(爆 で、とにかく何かの予感をプレイヤーに感じさせながら、クリスは単身+ルイスでゼクセへ向かいます。 ああ・……。パーシヴァル、追っかけて来て〜(爆 森でクリスが一言。 「ふぅ………何か……暑いな……」 まさか火の罠? 火の罠ですか!? なんて美味しい……←オイ そういえばクリスってジャンヌ・ダルクをイメージしてるらしいし。 関係ないけどジャンヌ・ダルク大好きなんだよな←ホントに関係ねぇ ルイスは「そうですか?」とそう思ってないような感じ。 しばらく進むと、クリスの視界が暗く……。 ああ、暑いって、熱があったのねクリス様。 完全に過労ですな。 罠じゃなかったのか…………。 クリスファンのくせにちょっぴりがっかりしたのは内緒です(爆 倒れるクリス。 うわ、痛そう……。てか、そんな鎧着たまま馬から倒れ落ちるって大怪我するよ〜(><) それにしても過労で倒れちゃうなんてクリス、無理しすぎです。 とてもさっきまで一人で楽々シャドウを斬り殺してたとは思えません(爆 視界は完全に暗く。クリスは気を失ってしまいます。 ルイスの叫び声が聞こえました……。 ああ、側にいたのがボルスかパーシヴァル辺りだったら抱きとめられたような気がするのに……。 残念だったねボルス←オイ(爆 でも、どうなるんだろう。 ルイス一人で……。 気がついたらライトフェロー家で寝かされてたとかかなあ。 クリス、子供のころの夢を見てます。 どうして、お父さまは帰ってこないの? って……(涙 そして目をあけて起き上がると、自分はベットに寝かされてました。 そばにはルイスはもちろんのこと、ボルス、パーシヴァル、レオ、ロランが。 クリスがルイスに心配をかけたことを謝ってから彼らを見ると。 とたん目をそらし慌てる3人。 レオ「あ、いえ、その……」 ボルス「お、俺はクリス様に急用があって……」 ロラン「わ、わたしは、丁度様子を見に来た所でして……」 そんな3人をよそに、パーシヴァルが言うのには。 「まったく、困りましたよ。ひっきりなしにやって来ては、ゴツイ顔を寄せ合ってクリス様の顔を覗き込んでいるんですから」 笑わせてもらいました(爆 でも「ひっきりなしにやって来ては〜」って、アンタずっと側にいたんかいッ!(爆 さすがパーシヴァル……。 でもこれでは終わりません。 続けてパーシヴァル。 「その上、この朴念仁どもは、少しでも楽かと思い鎧を外そうとすると怒り出す始末だし」 ああ、目に浮かぶわ(爆) レオはそんなパーシヴァルにくってかかります。 「そんなことは言っておらん! 俺は、パーシヴァルがそれをするのには反対だと言っただけだ」 ロラン「わ、わたしもです!」 パーシヴァル、クリスの方を見て。 「ね?」 ああ……楽しい(爆 ホント、仲良いよねキミたちは。 クリスは心配してくれたことに感謝し、そしてこのメンバーにサロメが入っていないことに気づきます(爆 するとルイスが、サロメはクリスの代わりにゼクセへ行ったことを教えてくれました。 「自分が代わりに務めを果たしてくるので、クリスさまは安心してお休みになるよう伝えるよう」何度も念を押していったらしい(爆 微笑ましい六騎士たちですが、カメラが引いて見るとちょっち暑苦しいです(爆 だって小さな一人用のベッド(向こう側は壁なので、必然的に片方だけ)のすぐ側に鎧来た大きな男が4人ひしめきあってるのって……(爆 って、ああ、騎士団スキーには楽しい展開すぎて終わらなかった……(爆 というわけで2章はまだ続きます(汗 このプレイ記って、騎士団に興味ない人が見てたら鬱陶しいだけのモノになってきたような(爆 ↑ それ、初めから(爆 |