| 幻想水滸伝V プレイ記もどき クリス編2章終了まで |
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| クリス編2章後半です。 うう、ダラダラと申し訳ないっす……(汗) |
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| クリス目覚めて。 とりあえず城を周ることにしました。 嘘です。ボルスとパーシヴァルを捜しにです(爆 で、ボルスをいつもの場所で発見。 騎士団の剣技が蛮族の剣技に劣るわけがないさ! とかまだ兵に熱弁しております。 ってか! だーかーらー、愛しの(爆)クリスがいるっつーのにもっと楽しい反応せんかい!(爆 とかちょっぴしガックリしつつパーシヴァルを捜します。 ああ、パーシヴァルとイベント少ないよなあ……とか思っていると! 女性に囲まれていないパーシヴァル発見。 早速声かけます。 ああ、文句言っててごめんなさいコ○ミ様!(爆 パーシヴァルにイクセの村に誘われました(爆 ありがとう○ナミ様!(爆 イクセの村って? ときくと←トーマス編で行ってただろ 近くの村だと説明してくれます。 もちろん行くわ! と思ったのにッ!! 間違って「やめておこう」を選んでしまいました。……私の馬鹿ッ パーシヴァルの好感度が下がっちゃうよう←ゲーム違います。 しかもこれくらいでクリス様への好感度が下がるはずもありませんッ←ヤメロ(爆 これはロードするしかないか……と思いましたが、パーシヴァルが「行くつもりになったらいつでも声をかけて下さい」みたいなことを言ったのでそのままもう一度声かけました。……まさか、最初に行くか、これで行くかで展開変わったりはせんだろう……。 「案内を頼めるか、パーシヴァル」 クリスが聞くと。 パーシヴァル「おやすいご用です。レディをお守りするのはナイトの本望です」 …………。 …………キザ…………。 はッ! まだ会話に続きがあるう〜 クリス「ナイトねえ……。なら、わたしはどうすればいいのだ?」 パーシヴァル「うーーーーん………。たしかに、それは困りました…………」 仲いいねえ……。 でもやっぱりロードしてすぐ行くことに(爆 いや、どっち選んでも同じだろうけど心情的に(←馬鹿 そういえばビュッテヒュッケ城に行ったんだが、仲間連れなのにクリス一人で行ってるようになってる……。 ゲドたちの時はちゃんとメンバー一緒だったのに……ちょっと寂しい〜 さてさてイクセの村。 豊穣祭の真っ最中っす。ああ……でも、なんか起こりそうな予感(汗 だって、あまりにも皆楽しそうなんだもん…… どうやらここはパーシヴァルの故郷だそうで。 とかなんとか会話していると、ご婦人が近寄って来ました。 「どこのお偉いさんかと思ったらパーシィちゃんじゃないか!」とかいうこと言います。 パーシィちゃん…………。可愛い……(爆 「! お、おばちゃん、元気だったかい?」 パーシィちゃん焦り気味(爆 「お連れさんは、まさか、パーシィちゃんの?」 おばさま、良い突っ込みです(笑 焦るパーシィ。←言いやすいし、これからこれにしようかな…←マジ これ以上おばさまに話させるとヤバイとでも思ったのか、クリスの方に戻って、自分は挨拶周りをしてくるので見物して来て下さい、というようなことを言います。丘の方は気持ちがいいですよ、と。 それに応えて、すごく悪戯っぽく笑って上目で、クリス。 「そうさせてもらうわ、パーシィちゃん」 可愛いぃいいいッ!!!(爆 メッチャ可愛いです〜〜。 パーシィ「ク、クリス様」 ああ、楽しい(爆 パーシィと別れて、クリスは一通り祭りを見て周ります。 ああ、ホント皆楽しそうです…・・・。 そして、風車のある丘の方へ。 一面の綺麗な畑を見渡せます。 美しい夕日、そんな景色を見ながら……少ししてふうとため息をつくクリス。 その時。 「景色を眺めてため息なんて、若いお嬢さんには似合いませんよ」 ……誰だテメエ!(爆 どこのナンパ男だ!? クリスが振り返るとそこには、ナッシュという男が。 ……ごめん、前言撤回。かっこいい〜〜!(爆 ナッシュか……外伝してない私は全く知らないんだよねえ。名前しか。本編の1,2には出てないよね?え?出てたらごめん。覚えてないや(←オイ でも、かっこいいですわ! 私、こういう大人の男は大好きだ!(爆 こういう軽そうでナンパそうで、でも実は有能そうで強くて、飄々とした感じの人。カッコいい〜。←パーシヴァルはどうした(爆 ……え? カミさんって……奥さん持ち!? ああ(悲)……ナッシュ×クリスが←はやッ(爆 でもどう見てもナンパに見えます、ナッシュさん(爆 ゼクセン騎士団の新団長は美貌の女剣士だと聞いていたので、クリスがクリス・ライトフェローだとすぐ分かったらしいっす。 それにクリスが言うには。 「うちの男どもがそんな台詞を言おうものなら顔を真っ赤にしているところだ。パーシヴァル以外はな」 …………。 パーシィっていつもクリスにそんなこと言ってるんでしょーか(爆 冗談にまぎれて誉めまくってるのが簡単に想像がつきます。 たしかにそれはボルスでは真似できませんな……(爆 と。 すごい物音が。 リザードマンたちが村に攻めて来たんです。 豊穣祭の真っ最中に、リザードたちが…… クリスはもちろん、村の方へ戻ります。それに付き合うナッシュ。 二人で村の中心へと向かいます。 ああああ! パーシヴァル〜!!(涙 ナッシュと二人で戦うことになるんだろうけど、全然ワクワクしません(爆 つーか、離れ離れのパーシィが心配でたまらないよう!!(><) だって幻水だしい。死なないって保証はないじゃんッ!! やだやだ、パーシィが死んじゃったらヤダ〜〜〜〜!(爆 パーシヴァル、どこどこどこどこどこ!?!? でも駆ける途中で泣いてる女の子を見つけて、放っておけずに話し掛けました。 「ママ……早く立って……早くぅ……どうして動かないの……」 そばには母親らしき死体が……(涙 くっそ、リザード〜(怒 大空洞の復讐なら騎士団にしやがれってんだ!(涙 カラヤの村の復讐で村に火を放つだけならまだしも、戦う力のない村人を殺して周るなんて……。 え!? 何!? 子どもまで殺してんのアンタら!! クリスを殺そうとして返り討ちにあったルルとは違うでしょ?←クリスは悔いてるけど。 そんな、村の子どもまで殺してまわってるなんて…… ああ、マジで許せなくなってきました。本気で嫌いになりそうっす……。 あんまり汚いじゃないですか〜〜〜 ああ……カラヤ族もいる……。 酷い。 これもしルシアが許してるんなら、もう本気でルシア嫌いになります。 リザードにしても、ルシアにしても。 何が礼儀だ、誇りだい! お前らのは言うだけかいッ! って感じ……。 私が騎士団スキーだから、騎士団びいきなのは確かですが、もし今騎士団スキーってなってなくてもこれは個人的にどっちかっていうとそりゃ騎士たちの方が好きだよってなるよ。 一方的に裏切られて奇襲受けて(騎士たちにすれば)、仲間を殺されて。そして今も殺されようとしてる仲間を助けるために、カラヤの村に火をつけることにし。でもカラヤ族に仲間たちが今現在も襲われてても、火をつけるのはあくまでカラヤ族を動揺させるためだから、向かってくる村人以外には手を出すなって命令する騎士たちと。 礼儀だ誇りだなんて言って、相手のこと汚いって罵るくせに、復讐のためにあえて兵のいない村を選んで気を抜いてるだろう祭りの日を選んで戦えない村人を殺してまわるリザードとカラヤ族。 よく誇りある戦士だなんて自分たちのこと言えるもんだよ…………。 なんか暗いこと語っちゃってスミマセン。 かなりムカついたモンだから(汗 これでリザードとかカラヤ族とかが、誇り在るナントカとか礼儀が云々とかそういうことを言わない人たちならここまで思わなかったんだけどね…………。 さて鬱陶しいだろう語りはこれくらいにして(爆 プレイヤー、怒りながらも、心半分以上はパーシィが心配で心配でしょーがないです(爆 ああ、パーシィ! 無事なら応えてくれ〜 プレイヤー半泣きです(爆 早く無事な姿が見たい〜〜! そんなクリスとナッシュの前にリザードたちが。 おりゃジャマなんじゃザコども!(←下品 怒れる(?)クリス強いっす。リザードの攻撃当りません(爆 避ける、攻撃、避ける、攻撃。当ったって剣ではじきます。 おお、ナッシュもなかなか強いぞ。 リザード集団に四方囲まれてるクリスを、遠くから援護します(爆 あっというまにリザードを倒すと。 その時。 「クリス様!!!!」 パーシヴァルの叫びが。 パーシィ、クリスに駆け寄ります。 ああ、パーシィ、無事だったのね!!(喜 プレイヤーはメチャ喜びです。 で、クリスも。 「無事だったか、パーシヴァル!」 うんうん、よかったねクリス(爆 で。 これに応えてパーシヴァル。 「クリス様こそ、よかった」 この時のパーシヴァルの顔!! 奥さん、見ました?←オバサンですか(爆 泣きそうなぐらい、ホッとした顔。 あのパーシヴァルが……。 ああ、やっぱり私パーシィ×クリスが一押しですわ(爆 パーシィにこんな顔させられるのはクリスぐらいのもんですわよ←思い込み ごめんよナッシュ←なぜナッシュ!?(爆 ほっとしたのもつかの間、リザードとカラヤ族の混合パーティが襲ってきます。 パーシィとクリスはクリティカル連発で一撃のもと倒していきます。ナッシュは2回攻撃でちょっとずつ倒していきます(爆 で パーシィは村人に丘に逃げるよう指示した模様。 クリスたちは村人が逃げられるよう時間かせぎをしながら、同じく丘の方へ退却することに。 丘の方へ向かうと、リザードたちを率いたシバが追ってきます。 形ばっかの礼儀振りかざすあのリザードのシバです←キツ 鉄頭を率いる者に会えるとは我々には精霊の加護がついてるとかなんとか抜かしやがります←口悪 ははん? 加護だって……。 運がいいと思ってるのかしらこの三下めが←クリスはこんなこと思ったりしません(爆 怒り心頭きてるので、ここは選択はもちろん 「かかってくるが良い」!!! これしかないっしょ!(爆 ボコボコにしてやるう〜(←オイ 「この首を取れるというのなら、かかってくるが良い」みたいなことをクリス言います。(←ここは時間をかせいで……って選んだ場合はどーなるんでしょうね) そして、パーシヴァル、クリスより数歩シバたちの前に踏み出して剣を構えます。←パーシィ×クリスの皆さん、ここチェックですわよ!(爆 そしてパーシィ、言います。 「われらが剣は、トカゲの蛮刀まえに倒れぬよ」 そうです、こんな卑劣なことをする奴等に負けるわけがありません。たぶん(爆 いや、シバのレベル知らないしさあ……(爆 いざ勝負!! ………………なんだ、シバ、メチャクチャ弱いじゃん…………(爆 ってか、よくこんなに弱っちくて偉そうに言えたもんです(爆 だってキミ、1ターンもってないよ…… 紋章技使う間もなかった……。 あっチュ―間に負けたシバは、「強さは認めよう」とか何とか言います。 それに返してクリスは。 「リザードクランの三身戦士の強さも見せてもらった」 …………これって、「リザードクランの三身戦士の強さ(の程度も全然大したことないというコト)も見せてもらった」ってことでしょうか(爆 クリスたちは風車の丘へ。 少し息とついたクリスたち。 「さっきから気になってたんですが、こいつは誰ですか」とナッシュを厳しい目で見て聞くパーシィ。 さっきから気になってたらしい。←突っ込みはもういいって(爆 「こいつ呼ばわりは酷いな、俺は……」 言いかけるナッシュだけどそれは中断させられます。ってか、何て言うつもりだったんだろう(爆 俺はナッシュ。こう見えても37歳のカミさん持ちだ。……とかでしょうか(爆 現れたのはリザード兵を引き連れたデュパとジンバ。 ってジンバ!? …………ジンバ見る目が変わったよ。私。この人がいて、女子ども殺すの止めなかったのか…………。 村人殺しに参加してたなんて、ショック…………。 で。白き乙女とデュパに呼ばれて、「その名で呼ぶのはやめてもらおう」と厳しい顔のクリス。 ここのクリス、好き。←ここじゃなくても好きなくせに(爆 「私の名は、クリス。ゼクセンの英雄でもなければ、白き乙女でもない。ゼクセンの地を守る騎士団の一員にすぎない」 こう言うクリス好きだわ〜〜。 クリス、ジンバと一騎打ちすることに。 ジンバ、クリスのお父さんと関わりあるのは確かだよね。 で、この一騎打ちメチャ簡単なんだけど。 ちょっと負けたらどうなるのか興味あるなあ……(爆 ゲームオーバーなっちゃうのかな?? 2回目プレイではぜひ試してみよう(爆 ジンバ、クリスに父親のことを知りたければ炎の英雄を追えって耳打ちします。 そして。 騎士団登場。 ボルス、レオ、ロラン、ルイスが村に駆け入ってきます。 特にボルスはすっごい勢いです、まさしく烈火のごとく(爆 ルイス、相変わらず徒歩で駆けてます、ボルスよりスゲ―っす。ブラス城からここまで、ボルスたちはもう全速力で馬を駆けさせてるはずですから、それに遅れず着いて来る貴方の脚力って……(爆 騎士団が迫って来ることを知ってデュパ、 「悪運の強い女だな。悪霊がお前には味方しているようだ」 ウゴラぁ!! なに失礼なこと言いやがるんだ、トカゲめッ←あんたもタイガイ失礼です(爆 捨て台詞を残してデュパたち退却。 ボルスたちが丘を怒涛の勢いで駆け上って来ます(爆 クリスを認めると、馬から落ちんばかりの勢いで降りて駆け寄ります。 ロラン「ご無事でしたか、クリス様」 クリス「この通り、なんとか無事だよ」 頷くクリス。ホッとしたボルスは、パーシヴァルにくってかかります。 「パーシヴァル!! なんだって、こんな所にクリス様を!!」 つーか、ここに連れてきたことより、自分を置いて行ったことの方に怒ってるんじゃないでしょーか。 クリスラブッ子のボルスとしては(爆 ボルスにパーシィは申しわけなさそうに「すまんよ、ボルス。こんなことになるとは思っていなかったんだ」 そりゃそーです。しかたないってもんです。 クリスはここがパーシィの故郷だと知っているので、「ボルス、こんな所だなんて……」と諌めようとしますが、それを止めるパーシィ。 パーシィは「それよりもさっきの男は?」 と聞きます。そーいえば、ナッシュ、どこに消えたんだ(爆 問い返してクリス「さっきのって……あのナンパ男のこと?」(爆 レオ「ナ……ナンパ??????」 そしてクリスラブッ子のボルスは 「ナ、ナ、ナンパってどういうことだ!!」 「パーシヴァル!!」 まさかクリスに問い詰めるなんてできるわけもないボルスは、怒り心頭パーシヴァルに詰めよります(爆 ああ、やっぱりボルス可愛いわ(爆 こういうカッコいいなんだけど可愛いトコって好きだわ〜(爆 クリスたちはブラス城に戻ることに。 イクセの村を出る時、パーシヴァルだけが立ち止まって一度だけ村を振り返ります。 焼けてしまった故郷…………。 なんだ、けどさあ…………。あの、言ってもいいっすかねえ。 パーシィのあの表情、悲しんでるように見えないんですが。 いや、内面の悲しみを押し殺して平静を保ってるってことなのかもしれないけど。 でもあそこ、他の騎士たちは先を歩いててパーシィが振り返ってるのに気づいてないし、誰もパーシィを見てないわけで。 で、普通そういうふうになったら。もっとこう悲しい顔とか怒りの顔とか、ちょっと表情が変わると思うんですよね。 クリスが危ない時なんか、あんなに動揺してたってのに。 ところがなんか、まったく、ナンとも思ってないように見えるんです。感情を押し殺してる冷たい顔ってのとも違って。メッチャ何も思ってませんよって表情で。なんでですか。 私の読み取りが足りませんか。愛がたりませんか。そうですか(爆 ブラス城で少し休むと、クリスはサロンでサロメを待ちます。 ジンバが言った「ワイアットのことを知りたければ炎の英雄を追え」という言葉が忘れられないようです。 その時のことを考えています。 そりゃね、そうだよね……。それにしても知ってるならもっと簡単に教えろってんだ←それゲームになりません。 サロメがゼクセから戻ってきます。 イクセの襲撃にクリスが居合わせたと聞いて驚いたというサロメ。 そして評議会のことを報告します。 どうもハルモニアと繋がってる評議員とそれ以外と複雑なことになってるよう。 報告が終わっても立ち去らないサロメに。 「実は……」か「まだ、何かあるのか?」の選択が。 まだ何かあるのかってのはチョッち冷たい気もするんですが。でも、ウチのクリスはプレイベートな問題を自分から言うほうじゃないと思うので「まだ、何かあるのか?」を選択。 サロメはジンバとのことをパーシヴァルから聞いたと言います。 そして、クリスは父親のことを調べに行きたいのではないかと思ってるみたいです。 クリスはプライベートなことのために動くのはダメなことだと思ってる様子。騎士団長なのだから、勝手に城を抜け出して父親のことを知るために行くなんてできるわけがありません。 そんなクリスに、サロメは……。 ああ、メッチャいいよね、サロメ。 髪型はあんなだが(爆 決してハンサムとは言えないが(爆 でも、カッコいいよ! クリスへの優しさがホント、溢れてるよ……。 サロメ×クリスもいいなあ…・←いい加減にしろよ 悩むクリスは、サロメが去った後部屋に戻ります。 すると、物音が。 本棚に近づくと隠し通路の扉が開いて、そこには。 ナッシュー!! あんた、どこに潜んでんだいッ(爆 ナッシュ曰く「塔に閉じ込められたお姫様を助けるナイトの役をしてみたかった」そうな。 ここのナッシュの迫り方、実は好きです(爆 怒鳴りつけようとするクリスに、反対に一歩近づくナッシュが。それでクリスが反対に一歩下がっちゃうのね。 クリスを後ずしりさせられる男って、騎士団にはいないだろうし(爆 で、炎の英雄を追ってグラスランドへ行くんだろ、案内するぜ、と言うナッシュ。 騎士団長の姿だと命がいくつあってもたりないから着替えろと。 それに対してクリスは。 「……そうだな」「誰が行くと……」 ここは「誰が行くと……」。 迷ってはいるけど、私のクリスは行くなんて決めてないし。 だって騎士団の務め放り出して行けないじゃん…… クリス「誰が行くと言った。私には騎士団の務めが……!」 それに応えるナッシュは。 「また、そんなことを言ってる。嘘をついても、おじさんには分かるんだぞ」 ……かっこいい(爆 この人、自分のこと、よくおじさんおじさん言いますが、そこがカッコいい不思議な人っすな(爆 で、グラスランドを、自分が戦ってる相手をよく見てみる必要があるんじゃないかとか何とかクリスに言います。 ここでも選択。 「そうかもしれないな……」「でも、やはり……」 「でも、やはり……」を選びました。 だってよ!? リザードがこっちまで攻めて来たらどうするんだ!! クリスいない間に、騎士団が危機に! ってなことになったらどう責任とるんじゃナッシュ!(爆 ああ、あまつさえ! クリスのいない所で誰か死んだりしたら!!!(涙 するとナッシュはいきなり態度変わってないか?(爆 さっきまで結構真面目っぽく語ってたくせに(笑 困ったな、こっちの事情が……とか何とか言っとります(爆 なんだ、やたら進めると思ったらアンタ何か裏があるのかい(爆 で、 しばらくはグラスランドはゼクセンに攻めてこない、みたいなこと言います。 ホントかな…………。 うー。悩むが。 サロメもああ言ってたしな……。 よし、ここは、「心を決める」で出発しよう。 クリスは着替えることに。 覗くなよと言うクリスに、こう見えても妻がいる身なのでとか何とか言うナッシュ。 ……でもさあ、なんか胡散臭いよね(爆 カミさんカミさん連呼するとことか、やたらこう妻、とかさ。何かにつけて、しつこいほど言うトコが(爆 ホントは奥さんいないんじゃないの?←疑い ああ、外伝やってないから女性関係が全然分からん。奥さんいるんですか? で、着替え終わったクリス。 …………くぁ! 可愛ええ!!(爆 綺麗〜。髪サラサラだよう。あんな三編みして縛ってたのに(爆 サラサラストレートの長い銀髪……素敵っす。ボルスたち、こんなクリスよく見てるのかなあ……。 ナッシュは鎧姿もいいけどこっちの方が好みだそうで。 ナッシュ×クリス、捨て難いなあ(爆 ただ、せっかく美人さんなのにイラストが横顔なのが惜しい……。 ってか!?!? クククククリス様、装備はいったいどーしたんですかッ!! 鎧も兜も被れなくなったんすか!? それより、回避リングまでなくなってるってどーいうことっすか!?(涙 パーティ袋にも外した装備入ってないんすけど! 捨てちゃったんですかクリス様!!(泣 鎧も兜も全部!? 貴女に一番いいのつけてたのに〜(涙 あうう……もしかしたらあの鉄壁の硬さはなくなっちゃっすか……←遠い目 城を隠し通路から抜け出すクリスとナッシュ。 クリスは城を振り仰ぎます。 ……切ない……。 ちゃんと、帰ってこれるのかな。帰ってこれるよねえ!? なくなってたなんてことないよね!?←城はどうでもいいんだが(←オイ)騎士たち……。 そんなクリスに、「なに、心配するなって。永遠の別れってわけじゃないんだし」と言うナッシュ。 ますます不安になるじゃねーか!(爆 いえ、ナッシュ好きです、ホントです(爆 クリス、ナッシュ相手だと時々女言葉になるとこがいいな〜。しかも女らしい女言葉(うっとり(爆 ナッシュもクリス相手だと丁寧語とタメ語が交じり合ってるとこが楽しい(笑 ああ、でもさー。 ボルスとパーシィには出発前に会っておきたかったなあ←差別です しんみり。皆、クリスが出発したことサロメに聞いてどう思うんだろ……。 と、思ってたらさ!! クリスから見えない所で陰から皆揃って、ちゃんとクリスを見送ってるんだよ!! ああ、やっぱいいわあ。六騎士。 で、クリスとナッシュが歩き去ってから。 ボルス「サ、サロメ殿……本当にあんな奴にまかせて大丈夫なんですか?」 思い切り不満そうなボルスが笑える(爆 サロメは応えて。 「ああ、腕は確かだ」 え!? ってことは、サロメ、ナッシュにクリスの護衛を頼んでるわけ!? じゃあナッシュってホント、案内だけじゃなくて、クリスを守るつもりなんだ……。ドラマだなあ←何が? ボルス、サロメに向き直って言うには。 「そうじゃなくて、クリス様が…………」 ホロリ(涙 そうか、帰ってきたときに、「ボルス、私の好きな人だ」とか言ってナッシュを紹介されたらどうしようって思ってるんだな(爆 やっぱ可愛いゾ、ボルス(爆 パーシヴァルは平静を装って(爆)「お前も心配性なことだ。なんなら、ついていくか?」 ボルス「できるのなら、俺だってそうしたいさ!!」 キミならそうだろうねえ(笑 でも、皆行かないんだよね。 クリスがいない間、彼女の居場所を守らなくちゃいけないから……。 やっぱ好きだよ、六騎士。 でも一番笑ったのは最後のルイスの言葉です。 「あの人が結婚してるって本当ですか?」 ナイス突っ込み(爆 そうだよなー。自称、カミさん持ちだもんな。イマイチ信用できんよな←嬉しいらしい(爆 そこで狼狽するサロメも笑える。 奥さんもちじゃなかったら、ナッシュにクリスを頼まなかったかもね(爆 なんか異様に長くなってしまったクリス編2章でした(爆 スマヌ……(汗 |