幻想水滸伝V プレイ記もどき クリス編3章終了まで


おいおい、一人一章ずつクリアするんじゃないかったんかい(爆
そう自分に突っ込みを入れつつ……。
だって、だってぇ! 続きが気になったんだもーん!
こうなったらクリスで最後まで行くぜ←無理だった…(爆

と、その前に。
前回ジンバとの一騎打ちで負けたならどうなるのか興味あるので、2回目プレイ時に試してみよう……。
と言っておりましたが、マジで気になったんですぐ試してみました(爆
つーか! 何度やり直したと思ってんすかジンバ!! 負けるのメチャクチャ苦労しましたよ!!!
それで、結果……。
クリス……ごめん……、屈辱に震える彼女が可愛かったです←オイ!(怒
このバージョンはがんばって負けないと見れないので、あんまり見た人いないんじゃないかと思います。
ゲームオーバーにはなりませんでした。膝をつき肩で息をするクリス、捕虜になってもらおうかと迫るジンバ。
「く、来るな……ッ」と震える(?)クリスが可愛かったなんて、真っ当なクリスファンとは思えないです私(滅
ただし、パーシィ×クリス派は見なくてよし(悲
つーか、パーシィ! あんたあのシーンでなぜにクリスを庇おうとせんか!←怒
いやいや、クリスのすぐ側にジンパの剣があったので、クリスの身を案じて動けなかったんでしょう。と思うしかない(爆
実際には、膝をついているクリスにジンバが迫って耳打ちするので(内容は勝った場合と同じ)、その言葉が聞こえる位置に誰かいたらストーリー的にダメなので、ってことなんだと思います。

ああ、なんかクリス可愛いんですわ。
だってホントはメッチャら強いから、こんなこと有り得る訳ないんですがね。
スミマセン、でも本来は騎士団長で強いクリス、勝ちます。一騎打ちで人間相手に負けるなんて彼女らしくないっすね。
というわけでちゃんと、ロードしてから普通に勝った場合で進めました。
でも……有り得ないからこそ言っちゃっていいっすか……。
真っ当なクリスファンは読んじゃいけませんぜ。
新鮮でした……←オイ!
なんか、怯えてるようなクリスが。一対一で敵に負けたの、初めてなんじゃないでしょうか。屈辱に震えて、信じられなくて。でも捕虜だ、お前の負けだってじりじり迫られて、切れきれに、「嫌だ……」とか「来るな…っ」とか怯えるなんか普通の女の子になってて。
いや、誇り高い凛々しい彼女が好きなんすが。で、実際にプレイしてたらこういう場面は有り得ないことなんですが。
でも、そういう弱い彼女の一面もまた感動したっつーか。
すまん、可愛かった。←止まれ(爆

これ以上語ると変態さがバレルので←もう遅い
話戻します。
はい、クリス編3章です。
 ナッシュと二人旅は、ダッククランへ。
 道案内を頼むそうで。
 それにしても、ナッシュとクリス、いいコンビですわ。あるいはいいカップル(爆
 会話が絶妙っすな。
 クリス、騎士たち相手では使わない女言葉がまた良いですわ〜
 アヒル(←ヒデェ)を雇って、チシャの村へ向かいます。
 今回は駆け足っす。今まではレベル上げしたり、いろいろしてましたが、もう先が進みたくて寄り道なしっす。おかげで森のザコ結構強いじゃんようって感じでした。
 ホントはレベル上げする所なんだろうけど、その手間が惜しい←オイ
 早く先の話が知りたいですってーか、早くまた騎士団と合流したいです(爆
 ナッシュかっこよくて好きなんですが、やはり私騎士団の面々の方が愛が深いよう(爆
 フレッドとリコとアヒル2人、そしてナッシュと共にチシャへ。
 そこにつくと口寄せ(?)の娘とかいう意味深な子達が待っとりました。
 可愛い女の子なんすが、クリスの方が可愛いとかこの時点で思う私は終わってますか。そうですか。
 早速素性がバレとるクリスでした。
 巫女のユンが、敵が来ると言います。
 そしてやってきたのは。
 キャアアアアアア――――――!! 嫌――――!!!
 妙にリアルな生々しい虫っす。羽音も恐ろしい……。
 気持ち悪い〜〜〜(><)
 うう、偏見なのは分かってる。分かってるんだよう。
 でも、虫ダメなのさ。オープニングで見た時から覚悟してたけど、でも生理的に受け付けないのさあ。
 頼むからそうリアルにモデリングしてるのはやめてくれええええ(涙
 アア……マジに画面見るのが辛い……
 ルビークの虫使いだそうで。
 ハルモニアに従えとかなんとか言ってます。
 拒否する村長のサナさん。
 怒る(切れやすいお子だな……いや、ボルスもだけどさ)フランツは、サナさんに剣を。
 「危ない!」か「…………」を選択。
 ここはむろん「危ない!」
 クリスはサナさんを庇って割って入ります。
「なんだ女!」
 とばかりに戦闘モードへ入りかけ。
 ナッシュ仕方なくクリスと並びます。
 これだと目立たないようにしてる意味がないというようなことをナッシュに言われて、すまん……とクリス。
 するとナッシュはそんなクリスを横目で見ながら少し笑って。
 まあそういう貴女でなければ、あの男たちがそれほど貴女を大切には想わないんでしょうが、というようなことを言います。
 うんうん、その通り。っつーか、周りから見てもサロメたちがクリス親衛隊なのはよく分かるようで(爆
 あっちゅー間に虫さんたちを倒して。
 虫使いたちは退却していきます。
 苦悩するクリスが……(涙


 さて、チシャの村を守るために、ある人物を迎えにダック村へ戻ることに。
 そこでシーザーとアップルが。この二人が必要だったらしいです。
 アップル……大人になったねえ……。
 で、アップルは救援を呼びに、シーザーは一緒にチシャ村へ来ることに。
 チシャ村へ戻ると、シーザーは自分は軍師だから従えと皆に言います。
 フレッドを木偶の坊と言うだけならまだしも、クリスを! クリスを力自慢とは……。
 確かに力自慢だけど(爆
 でもその前に簡単にさせる言葉があるだろ? 美人とか(爆
 まあそれは置いといて。
 シーザー軍師様、策を授けます。
「援軍が来るまで持ちこたえる」
 …………それ、誰でも分かるんですが(爆
 つーか、軍師の意味ないじゃんッ!!
 軍師レベルに疑問を抱きながら、戦争開始。
 ササライ登場。アルベルトと黒ずくめの男もいますです。←大嘘でした(爆 黒ずくめいません。……なんで勘違いしてたんだろう(爆
 ………うわ、ダメだ、強そうだよおう……。
 と内心ビビりました(爆)が。
 ……なんだ、たいしたことないじゃん(爆
 すごそうなのは見た目だけなようで、結構撃たれ弱い方々です。
 なんだ、ビビらすんじゃねえ!!(爆
 ってな具合で撃破していきます。
 後方に虫が現れましたが、シーザーの案とチシャ村の人たちの活躍で匂いにより虫使いたちを撃退。
 村の入り口を守るっていうよりヤル気まんまん(爆)に攻勢をしかけますが。
 なんと、アップルがヒュ―ゴたちを援軍として現れました!!
 って、テメーら!! あと1部隊で全滅させられたっつーのに、いいトコで出てくるんじゃねえ!!!
 なんてプレイヤーが怒り狂ってたのは内緒です。……ああ、あと1ターンあればなあ…(悔
 残念ながら戦争イベントが終わりです。
 敵は撤退して行きました。……くっそう、あと1部隊だったのに←しつこいです。


 村で駆けつけたヒュ―ゴたちと会います。
 ヒュ―ゴはクリスに気づきます。
 そして、クリスも。
 ルルを殺した仇、ヒュ―ゴはクリスに切りかかります。
 クリスはヒュ―ゴの憎しみに、動けません。
 ナッシュがすばやくクリスを庇うように立ち、ヒュ―ゴの首元に剣を突きつけます。
 時間が止まります。
 何を言うかわかってますね?(笑
 か、かっこいい!!(爆
 ナッシュ、メッチャカッコ良いです。庇うにしても、なんて絵になる庇い方(爆
 そして軍曹もヒュ―ゴを止めます。
 怒るヒュ―ゴ。
「なんで止めるんだ!」
 今はあの時とは違う、今ならルルの仇を取れるんだぞ!!
 ということを叫びます。
 …………たぶん無理(爆
 プレイヤープレイ度によると、キミとクリスのレベル差は12レベル以上は軽くあると思われ(爆


 この後のナッシュとクリスもいいなあ……。
 でもホント、ナッシュがいてくれてよかった。クリス一人だったら痛すぎるよ。
 で、ユンたちのアルマなんとかの村へ行くことに。
 その途中の森で、黒ずくめの男、ユーバーが現れます。
 ユーバーが言うには、ユンたちの村に真の水の紋章の封印があるそうな。
 で、あいかわらずイッちゃってるユーバー(ユーバーファンの皆様すみません)と戦闘に。
 あっさり倒されるとユーバー、捨て台詞を残して去ります。
 余裕いっぱいな悪役系のくせに、結構情けないくらい弱いっす(爆
 いや、まだ本気だしてないのかな??
 は!? もしやクリスの魅力に惑わされてるとか←ヤメロ

 で、クリスたちは村へ。
 そこでクリスは炎の英雄のこととか、ユーバーたち破壊者のこととか聞きます。
 でも、クリスは真の紋章が壊れたら世界が滅ぶなんてこといきなり言われても信じられません。
 突拍子なさすぎます。
 頭を整理するために、一人家を出ます。
 ああ……ナッシュ、常にクリスを視界に入れているのがカッコいいです。
 ナッシュ×クリスいいなあ……。騎士×クリスとまた違った趣きで素晴らしい(爆
 クリスは村の最も神聖だと言われている場所へ。
 そこにナッシュがクリスを捜してやってきます。
 ナッシュとクリスの会話いいです。大好きですー。
 てな感じでナックリ決定(爆
 カミさん?
 ナッシュのカミさんはササライに決定(爆←変な意味じゃないよう(汗
 つまりはカミさん=上司なわけです。ホントは奥さんじゃないの。……いいんです、夢見せてやって下さい(爆
 だってあんまり良い感じなんだもーん!


 そこへユンが来て、クリスにお父さんのことを話てくれると言います。
 クリスの父親ワイアットは、真の水の紋章宿していて炎の英雄の仲間だったと。
 やっぱり!(爆
 ゲド編で出てきた3人が、炎の英雄、ゲド、ワイアットだったんだねえ。
 でもさ……ここでも出てきたんだが。
 あれって……ジンバ……だよね。
 …………大ショック(爆
 もっと美青年だと思ってたのに(爆
 で、マジに言うと、イクセの村の虐殺に関わってる人が父親だったなんて………(悲

 この村にあるのはその真の水の紋章を封じているもので、今のジンバ(ともう言っちゃおう)は真の水の紋章を宿しているのに近い状態なそうで。
 ……って、そりゃ、どーいう事なんじゃあ!!
 頭悪い私は全く意味わかりません(爆
 封印って、なんで? でもってそんな簡単にできんの? それで「近い状態」って何よ……。
 プレイヤーの頭の悪さをよそに、クリスたちは一度休むことに。
 村の騒がしさに夜、クリスが起きだしてみると。
 なんでも魂送りの儀式を行おうとしている所なようで、それはユンの魂を精霊に捧げてグラスランドの加護を得るというものらしいです。
 それは生贄ではないか! と怒るクリス。
 でもこれ、私的には同感。……人の命で加護をくれる精霊って……なんかコワ
 そんなクリスをナッシュが止めます。
 ナッシュ、ホントにいつもクリスをはってるんだなあ(爆
 でも、慣習も信じる神も違うクリスに、ユンたちの儀式が理解できるわけもありません。
 そんなクリスに、ユンが最後に使う時間をクリスと共に過ごしたいと言います。
 そこで、クリスはユンと二人で話すことに。
 ユンは儀式のことを受け入れて、自分にできることがあるのが嬉しいと言います。
 クリスは儀式のことは理解できないけれど、そんなユンの心は受け入れようとがんばっているように見えます。
 ユンに問われ、クリスは自分の迷いを口にします。
 ゼクセンの騎士として必死に戦ってきたのは、仲間を、騎士団を、国を守るため。けれど気づけば英雄と祭り上げられ、望まない賞賛とあからさまな嫉妬を受けてきたと。
 英雄として慕われる資質が自分にあるのだろうかと。
 銀の乙女と称えられつつ、自分にその価値があるのかと悩んできた彼女の想いが痛いです。
 ユンはクリスに言います。
「何かをするのに資質なんていりません」
 クリスが成すべきだと思ったことを成せばいいと。
 ……ああ、いい子だなあ(涙
 そして、最期に。こんなに真面目で優しいクリスさんに会えてよかった、と言って微笑みます。
 儀式は始まり。
 それでもやはり、ユンの生贄を納得できないクリス。
 ナッシュはそんなクリスを諌めます。ゼクセンにはゼクセンの方法があるように、グラスランドにはグラスランドの信じるものがある。理解はできなくても、否定することはできない。そういうことだと。
 しかし。
 そこで現れると思った、仮面のご一行。
 仮面の男、セラ、ユーバー。
 もちろん戦闘に!
 回復役のセラを先に倒しておこうと思ったのが間違い。
 セラとユーバー倒したものの、仮面の男の紋章技でヤラレ(涙
 くそ、仮面の男を先に倒すべきだったかあああ!!
 助けて、パーシヴァルー(爆
 ってわけで負けてしまったクリスパーティ。
 でもゲームオーバーにはならずに進みます。
 戦闘は負けたものの、儀式は終わっていました。
 ユン……。
 仮面の男は、もう一つの封印が残ってるからそれを手に入れればとかどうとか言いながら去ります。←いいかげん。
 いや、セラには転びかかったたんですが(前までのプレイもどき参照)、さすがに大本命のクリスがいるとセラに目が向きません私ですわ(爆
 
 そして翌日。
 儀式のあった場所に佇んでいると、ナッシュが現れます。
 炎の英雄に会いに行くのだろうと。
 ユンとのやりとりをしっかり盗み聞きしていた模様(爆
 誰かの望みだからではなく。
「クリス・ライトフェローという女の心が、それが必要だと感じているんだ」
 そう言うクリス。それに応えてナッシュ。
「やっぱりあんたは英雄だよ。……少なくとも、その素質はあるさ」
 それもまた関係がないと言うクリス。
 何度言ったことでしょうか。また言います(爆
 ああ、ナッシュ! あんたがクリスのそばにいてくれてよかったよ!(涙
 ナッシュがいなかったら、クリス、耐えられなかったんだと思うもの……

 クリスは昨日の無礼な物言いを詫び、そしてユイリから旅人に贈る祝福を受け取ってくれるかと言われて、頼みます。
 彼女たちの信仰を、彼女たちの生き方を、共感とはいかなくても受け入れたんだと思う。
 ここの、祝福のシーン、好きなんです!

 そして、炎の英雄が待つ場所へと、旅立ちます。
 今回は寄り道を全くしないプレイヤーは、まっすぐその地の、マップにしるしがあるポイントへと駆けます。
 そこは行き止まりで、何か床に「いかにも転移しそうな」マークが!
 クリス、そこの上に乗って「これは?」
 すると光が発せられ、クリスだけがどこかにとばされます。
 ナッシュが駆け寄りますが、もう遅い。

 クリスは、祭壇のようなところに。
 ああ、いかにもって感じ(爆
 通路を進むと、サナがいました。
 なんでも彼女は炎の英雄の伴侶なんだとか。
 って、奥さんもちかい!(爆
 まあ、いいんだけどね。
 そしてサナに案内され・……。
 クリスは英雄を前に驚きます。
 ……って、ここで終わりかい!!(怒
 いや、やると思ったけどね(爆
 でもさ、なんかねえ……。英雄、いなそうなんだよね。
 炎の紋章だけが浮かんでるとか。眠りについている炎の英雄の遺体がベッドに横たわってるとか。
 なんかそんな感じを受けますわ。クリスの驚き用……。

 さて、クリスで4章進めるか……と思ったら!!!
 ああああ、やっぱりぃ!!(涙
 進めなくなってるううう!!
 これは……他の主人公もプレイしなくちゃダメって方式ですな。ちらっとそんな気もしてたんだけどさー。
 それならそうと、最初に書いててくれればいいのにい……
 というわけでクリス編3章終了。