| 幻想水滸伝V プレイ記もどき ヒュ―ゴ編2章終了まで |
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| さて。 ここから普通ならヒュ―ゴ編2,3章。ゲド編2,3章と続けるところです。 でも!! 私はとてもクリスを動かさずに2章ずつも二人分プレイできそうにありません。 そんな私は、クリス編2章からプレイしなおすことにしました(爆 ちょうど3章は駆け足でやっちゃったから、街の人の会話とか聞いてないし。 それにしてもそれなら、3章からやりなおしゃーいいものですが、如何せん3章入る前2章終了後のセーブデータが残ってない(爆 つーことで、さくっとクリス編2章からプレイしなおしました(爆 |
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| クリス編2章を再びプレイし終えた後、いよいよヒュ―ゴ編2章へ。 ヒュ―ゴたちがダッククランへ行くと、騒ぎが起こってます。 そこにはリリィが。 なんつーか……すごいワガママ娘に育っております(爆 いや、でも憎めないんだが……。 しかも偉そう(爆 ヒュ―ゴの言葉が微妙に丁重になってるのが笑える。 いろいろあって(爆) 炎の英雄を追う彼女と一緒にリザードクランの高速路へ向かいます。 そこで、仮面の男ご一行を発見。 古代シンダルの封印だか呪いだかがどーだこーだと。 そんな彼らを見て、リリィたちは彼らを悪者と決め付けます。 まあ、どー考えても悪者くさいですわな(爆 ヒュ―ゴたちは話し掛けることに。 セラとアルベルトと仮面の男は、転移魔法で消えます。←便利だなあ、オイ。 ユーバーが残ってヒュ―ゴたちの相手をしてくれるようで。 つーか、クリス編3章のユーバーとはまるで別人、メッチャ強いです。 悪役の面目躍如ってトコですか。←あの時点のクリスとヒュ―ゴたちじゃレベルが違います(爆 負けたヒュ―ゴに剣を向けるユーバー。 トドメをさされる、という時にセラが現れます。「時間です……」そう言ってユーバーを連れて行ってくれます。 命拾いするヒュ―ゴ。 これって、絶対わざとだよねえ。セラ、いい子だ……。美人だし可愛いし優しいし……。 お気に入り度さらにアップ(爆 ヒュ―ゴたちが高速路の出口、リザードクランの大空洞につくと、そこでは戦闘が。 ああ、これってクリスたちが攻撃してた時なのね……。 ここがやっぱり 「行こう! 軍曹!!」 かな。 ゼクセン騎士たちと戦います。 さすがゼクセン騎士、かてえなあ……。でもライドオンしたヒュ―ゴなら負ける相手じゃないです。 相手が六騎士だったら勝てないけど(爆←滞りのあるレベル上げのせい(爆 クリスがルシアに責められ、言葉に詰まってます。 ルシアを怒鳴るサロメ。 ああ、これってあのシーンっすね。 クリス編の選択がここに現れてます。 しばらくすると、クリスたちは引き上げて行きました。 大空洞につくと、ルルのお母さんとの再会。 ああ、胸が痛いわ。 ルルが死んだときはそれほど何とも思わなかった鬼なプレイヤーですが、このシーンはマジで泣けました。 子どもを失った母親って……。悲しみがすごく伝わってきて。 それから、ルシア。 「嘆くルースを慰めながら、貴方が無事だったことの喜びが湧き上がるのを抑えられなかった」 私、クリス編でイクセの虐殺見てから、これを許したのがルシアなら、はっきりきっぱりルシアのこと嫌いなんですが。 でも、このシーンは胸が痛くなりましたね。 一方的にクリスたちを責めながら、自分たちは酷いことする彼女を族長として好きにはなれませんが。 母親としての彼女は、とても好きです。 二人だけの時にヒュ―ゴをそう抱きしめるルシアがいいですね。 ルシアとヒュ―ゴの母子は、見ててあったかい気持ちになれますな〜 いいわ〜。 さてリリィが相変わらず騒ぎを起こしております(爆 そして炎の英雄のことが少し詳しく聞けます。 ……なんかねえ。私、今までいろいろ聞いた炎の英雄の話聞いて感じることは。 なんか。「炎の英雄」ってイメージじゃないんだよねえ……。 英雄って……。英雄か? とか思っちゃいました(爆 んーと、英雄って言うより、「頭領」って感じ。親分とかまでは行かないけどさ。 頭(カシラ)って感じかな(爆 いや、あくまで私のイメージだから…(汗 どうも私は、英雄って言われると、こう……。もっと外から見ると完璧に近いようなイメージが。周りから見ると、強くて正しくてカリスマがあって、でもって礼儀正しいというか(いや、内面は別にして、ですよ?)。だって「英雄」ってだいたい周りの人が勝手に言い出すんだろうから、見た人にそういうイメージがでる人じゃないと言われないんじゃないかなあと思うわけですよ。 そうすると、炎の英雄の場合、たしかに英雄の説明聞いてると英雄っぽいんだけど。 炎の運び手との会話とか聞いてると、その会話してる人たちがその人を「英雄」って呼び出すかなあとか疑問に……。 もっと近しいというか、親愛のこもった言い方しそうで。大将とか(爆 ああ、何言ってんだろ私。 どーでもいいことっすね。そうっすね(爆 で、ジンバが登場して……ああ、お父さん(爆 彼はヒュ―ゴに、ビュッテヒュッケ城に炎の運び手が隠れているとの噂があるから調べてきて欲しいといいます。 なんか私、ジンバの狙いがよくわからんのだよなあ……。 だってクリスにも炎の英雄を追え、みたいなこと言ってるし。 何を求めてんだろう……。 とにかくヒュ―ゴはビュッテヒュッケ城に向かうことにしました。 ……って駆け足なんですが(爆 全然ヒュ―ゴレベル上げしてないよ……大丈夫か私!?(爆 クリスたちが50レベルになろうかとしてるのとエライ違いなんすが、この先大丈夫なんでしょうか…… という感じでヒュ―ゴ編2章終了。←なんだか早いなあ、オイ(爆) |