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旅行総括編 |
10月12日から15日まで旅行した。 行き先は次の通り。 団体行動が苦手な上に出不精なので出張や帰省ついでの観光以外の旅行など久しくしていないので不安も多いが愉しみも多い。 今回の目的は「観光」で、神社仏閣の「神社」に中心をおいている。 元々は「平城京遷都1300年」に合わせて奈良に行きたいと思ったのが発端で、 そこから「畿内一宮めぐり」に広がり、更に行った事のない出雲大社、言うまでもなく「縁結びの神」にお祈りしようと 範囲と旅程が広がっていたのである。 計画については私にしては綿密に行ったのだが、結論から言えば「机上の空論」であり、 全てが上手く行った時だけ初めて成立しえるものだった。よって予定はしていたが回れなかったり、 下調べはしたもののも見つけられなかったり、旅に不慣れな事と生来の計画性のなさが露骨に出た結果となった。 予定と違う展開もまた旅の愉しみとは言うものの、まだそこまで悟りきれずに残念な思いをした事が多かったと思う。 とは言え基本出来には大いに愉しみ、初めて詣でる神社、再訪した所、それぞれに興味深く回る事が出来た。 回りきれなかった所に悔いが残る事もあり、いずれも再訪をしたい。 いずれにしても、旅嫌いになることもなく、「よしまた行こう」と私らしくもない前向きな気分になったので、 出費は出費で痛かった部分もあるけれど、よいリフレッシュになった休暇・旅行であったと思う。 |
平成二十二年十月十二日 出雲編 |
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出雲編目次
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旅の始まり〜出雲への道 ![]() そうこうしていると時間となり、飛行機に乗り込む…のだが、プロペラ機とは! ![]() そうこうしていたら中継地となる伊丹空港に到着。 ![]() 定刻に出雲への飛行機へ乗り込み。またもプロペラ機! ![]() 初めて降り立った出雲の地。 ![]() ![]() さて、出雲での目的地は言うまでもなく「出雲大社」であり、「日御碕神社」である。 まずは「大社」に向かう事にするのだが、直行バスは30分以上待つ事になる…東京からの到着便待ちらしい…ので、 大荷物を少しでも軽くすべく、また元々境外社も出来るだけ回る心積もりもあったので一旦、「出雲市駅」に移動する。 ![]() それはそれとして、荷物をロッカーに放り込み…ロッカーは割と埋まっていた。同じような事を考える人が多いのか?…、 いよいよ「蒼の稲妻」号の出番である。出雲の地を走る!
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八雲なる地を銀輪で〜出雲大社とその周辺 ![]() 「島根ワイナリー」を横目に…寄ってみたかったが諸般の事情でパス。残念!…してまず辿り着いたのは「阿須伎神社」。 ![]() ![]() 西方に向かい、次に出会うは「出雲井社」。 ![]() ![]() 少し南下して「乙見社」こと「大穴持御子玉江神社」。 ![]() ![]() 更に南下して「湊社」の途中で「旧出雲大社駅」を見学。 ![]() ![]() ![]() ![]() そして「湊社」 ![]() ![]() 次の境外社に行くつもりで地図と時計を見たのだが、この時点で一時間押し。 計画の甘さを痛感する事となり、地理的要因で当初から無理と判断していた「伊那西波岐神社」は別として、 近隣の境外社「命主社」「三歳社」「上宮」「下宮」「因佐神社」「大歳社」に行くか、日御碕を諦めるかの二者択一を迫られる。 そして選んだのは出雲大社への道。元々式年遷宮の途中で境内社のいくつかも回れないので…と自分に理由づけ。 仕方ない。平成二十五年以降、改めての参拝を期す。 迷いの末にようやく「出雲大社」。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 回れる所は回って、さて御朱印を受けよう、と思ったのだが社務所や授与所には御朱印帳が無いとのこと。焦る。 土産物屋さんにあるというので大鳥居そばの所に行くがなく、結局は駐車場そばの土産物屋さんにあったので購入したが、 こういうのは社務所とかにおいてほしいと思う。時間がなくて焦ったのですな、これが。 ともあれ無事に御朱印を頂き。一安心。 どうでもいいが、「縁結び」のご利益が一番に挙げられる(であろう)大社なのだが、 どうみて「縁があった」ような組み合わせの人々も多数見受けられた。 私のように「縁がない」人にとっては羨ましい話であるが、「お礼参り」か何かなのだろうか? いや、本当に羨ましいね。縁のある人たちは…
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夜を守る社と夜を照らす灯〜日御碕神社と日御碕灯台 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() バスの時間まで少しあるので日御碕灯台へ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 近隣の神社を回り、バス停に戻ったのだが…日御碕神社の「順式社」「稲荷社」は回りきれず。 場所に気付いたのがバスが出る直前だったのだ…無念。ここもまた訪れねばなるまい。
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そして畿内へ〜見下ろす夜景 ![]() 飛行機は来た時と(多分)同型。揺れるねえ…と思いながら眠る事にする。 しかし途中で目が覚めて見下ろす下界の美しさにしばし時を忘れる。 ![]() そして伊丹空港到着。荷物を受け取りバスターミナルへ急ぐ。気づいてなかったが飛行機が遅れていたのだった。ぎりぎりで滑り込み、一路京都へ。 高速道路は特筆すべき事はないのだが、隣の出張中のサラリーマンと思しき人から京都の地理について質問されたのには焦った。 「知らない」と言うのも芸がないので分かる範囲で答えたけれど、四条とか烏丸とか言われても田舎者にはよくわからんよ。 そうこうしていたら京都駅八条口に到着。予約してたホテルに投宿。荷物を置いてから夕食と朝食の確保に出歩く。 京都駅を通り抜けると「せんとくん」。 ![]() ![]() そして京都タワーを見上げ、東本願寺の威容に驚き、四条あたりまでうろうろと。 ![]() ホテルに戻り、湯を浴びて服を選択して、旅行初日は終了。 初日から計画を達成できずに残念なものがあったけれど、まあ突発の計画変更も旅行の愉しみでもあり、 明日以降も出来るだけ楽しみたいと思いつつ寝るのであった。ぐぅぐぅ。 |
平成二十二年十月十三日 奈良編 |
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奈良編目次
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鉄路は続くよまほろばへ〜京都から奈良
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大神の坐す所〜大神神社 ![]() ![]() ![]() 更に進むと大鳥居が目に入る。 ![]() ![]() ![]() ![]() 大鳥居をくぐり、大神神社にたどり着く。なんとなく神聖な感じのする参道を歩き「祓戸神社」等に手を合わせる。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 一頻り拝殿周辺を回ったので摂社・末社回りを開始する。 大神神社の境内・境外社には回る順番というものがあるらしいのだが、これは後から知った事なので今日の所は「回れる所から回る」事になる。 いいのかなあ、こんないい加減な事で。 まずは「神宝神社」「天皇社」「三輪成願稲荷社」。
![]() ![]() ![]() 天皇社 ![]() ![]() ![]() 三輪成願稲荷社 ![]() ![]() ![]() 大神神社参道を挟んで北側に移動。「活日神社」「磐座神社」へ。
![]() ![]() ![]() 磐座神社 ![]() ![]() ![]() 更に進んで「市杵島姫神社」。 ![]() ![]() ![]() その先には「狭井神社」こと「狭井坐大神荒魂神社」がある。 ![]() ![]() ![]() ![]() 境内だか境外だか最早よくわからない…そもそも境内が破格に広いのだ…けれど参道を歩いて「神楽殿」に出会う。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 参道を歩いていると展望台にたどり着く。 ![]() ![]() 「大直禰子神社」または「若宮社」に到着。
![]() ![]() 琴平社 ![]() ![]() 御誕生所社 ![]() ![]() 中央参道を挟んで南方へ移動開始。ほぼ確実に境外を回る。いよいよここからが「蒼の稲妻」号の出番となる。 まずは平等寺そばの「神坐日向神社」。 ![]() ![]() ![]() 平等寺方面に戻り、少し奥まった所に入ると「大行事社」がある。 ![]() ![]() ![]() 更に奥に進むと、三輪関連ではあるが直接的に大神神社に関連があるのかないのかわからない祠に遭遇。 ![]() ![]() ![]() 更に南下する。「志貴御縣坐神社」に出会う。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() そろそろ気温が上がってきたな、と思いつつ進んでいると「玉列神社」に到達する。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 隣の阿弥陀堂 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 一路北上。この時点で昼はとうに過ぎて居るが気にしない方向で。 大神神社関係ではない(と思う)が、「素戔鳴神社」と言うか「薬師堂」に行き当る。 ![]() ![]() ![]() ![]() 先に進んで「神御前神社」に到着。 ![]() ![]() ![]() 更に進んで「富士社」「厳島社」。 ![]() ![]() 三輪山の方面に戻り「貴船神社」。 ![]() ![]() ![]() 檜原神社に向かう途中に出会った「[雨龍]神神社」([雨龍]は上半分が「雨」、下半分が「龍」の字)。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 舗装もされてない道を延々歩いて…自転車乗ってられなかった…ついに「檜原神社」に到達。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() いくつか回れなかった社があるけれど、桜井市内の大神神社関係はここで一段落として、近くの茶店というか休憩所で昼食。 ![]() 檜原神社から向巻駅に着いたのだがタッチの差で電車は出ていた。まあ次の電車を…と時刻表を見たら30分に1本しかない。 地元のローカル線並か…仕方ないので三輪駅方面に移動する。一旦駅についてから、少し時間があったので駅近くの「三輪坐恵比須神社」に参拝。
![]() ![]() ![]() 琴比羅神社 ![]() ![]() ![]() そして時間になったので三輪駅から電車に揺られて奈良に移動する。のんびりローカル線の旅。天理市等を経由して奈良市へ。 到着したJR奈良駅が随分と変わっていたので驚いた。 ![]() ![]() 気を取り直して(?)、「率川神社」こと「率川坐大神御子神社」へ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() これにて今回の大神神社系は完了となったが、回れなかった所がいくつもあり、またいつか参拝出来る機会が作れたらうれしい。 そのためにももう少し人生真面目に生きてみるか。
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鹿たちの奈良公園〜春日大社とその周辺 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 鹿に怯えつつ参道を進んで、二の鳥居を過ぎ…このあたりに駐車場があるので「蒼」を駐輪…て「祓戸神社」。 ![]() ![]() ![]() ![]() そして楼門くぐって拝殿に到着。 ![]() ![]() ![]() ![]() 御朱印を頂いてから境内散策。本殿付近には数多くの摂社・末社がある。
![]() ![]() 内院末社(八雷神社・栗柄神社・海本神社・杉本神社・佐軍神社) ![]() 椿本神社 ![]() 多賀神社 ![]() ![]() 岩本神社 ![]() 青榊神社・幸榊神社・穴栗神社・井栗神社 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 回廊と灯篭 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 一通り本殿付近を回って十五社めぐりと言うのを実行。十五の境内社を回るものでお札が必要らしいがよくわからないので 取り敢えず順番にお参りすることとする。 本宮遙拝所 ![]() 一童社(三輪神社) ![]() 兵主神社・南宮神社 ![]() 若宮神社 ![]() 広瀬神社・懸橋社(葛城神社) ![]() 三十八所神社 ![]() 佐良気神社 ![]() 金龍神社 ![]() 元春日枚岡神社遙拝所 ![]() 春日明神遙拝所 ![]() 宗像神社 ![]() 伊勢神宮遙拝所 ![]() 紀伊神社 ![]() 夫婦大国神社 ![]() 更に回廊外の神社を更に巡拝。こちらにも鹿がいっぱい。
![]() ![]() 一言主神社 ![]() ![]() 総宮神社 ![]() ![]() 水谷神社 ![]() ![]() ![]()
![]() ![]() 愛宕神社 ![]() ![]() 天神社 ![]() ![]() 浮雲神社 ![]() ![]() 奈良公園と言えば春日大社に並ぶ大手、東大寺がある。当然ここにも行くつもりで参道を進むが…人多すぎるわ。 入るまでの時間とかを考えたら、ここに行くと平城京が厳しくなる。断腸の思いで今回は見送る。 春日大社も含め、再訪を期す事にする。 代わりと言うわけではないが付近の「奈良氷室神社」に参拝。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 少し進んだ先には「拍子神社」。 ![]() ![]()
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せんとくんに会いに〜平城京跡、そして京都へ。反省 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 取り敢えず大極殿近くまでは行けるというので見に行く。 ![]() ![]() ![]() ![]() そして大極殿。 ![]() ![]() ![]() ![]() その後、奈良駅近傍に戻り、電車で移動。快速に乗り損ねたので各停で京都に向かう事になるが遅い…。 ただ、その分空いていて、「蒼の稲妻」号を普通に置けたのは良かったか。 ![]() ![]() 一旦ホテルに戻り、食事がてらに京都駅近傍の家電量販店へ。 ギリギリで助かったのだが、カメラの電池が切れそうになっていたのだ。丸一日持たんとは不覚である。 予備バッテリーを購入し、これで明日以降も安心となった所で酒買って食事。 ![]() ![]() 残さず食べてから宿に戻って本格的に休息。自転車で徒歩で相当疲れていたが、取り敢えず洗濯して酒飲んで寝る。明日は、明日こそは予定通りに… |
平成二十二年十月十四日 京都編 |
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京都編目次
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都の空の下を駆ける日〜京都
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舞台から見るか舞台を見るか〜清水寺 拝観料を支払い本堂へ進む。 本堂を出て進んでいくと「地主神社」に到着。 更に清水寺を回る。 それはそれとしてここでは僧侶の人よりも地元のボランティアっぽい人達が清掃活動をしている姿が目立った。 我々のような観光客には「観光地」でも地元の人には別の思いがあるのかもしれない。
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朝の祇園は静かにて〜八坂神社 当然のように御朱印は頂いたのだが、ここでは御旅所や摂社の分もいただけるらしく、境外の回ってない分も いただいてしまった。後で回るつもりにしていたが、結果としては一つ行けてない。 これもまた再訪を期しつつも「ごめんなさい」と謝るほかはない。全く不勉強は許しがたいなあ。 それはそれとして、八坂神社のそばには円山公園があり、枝垂桜で有名と聞くが、季節外れでもあり時間もないので そちらの散策はあきらめた。桜の季節にまたくる事が出来ればうれしいな。
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はるか昔のパビリオン〜平安神宮 平安神宮エリアは京都国立近代美術館等、色々な文化施設があり、こちらも興味深いのだが円山公園と同じく、 時間の関係であきらめる。言うまでもなく広壮な神苑にも行っていない。泰平閣とか興味はあったんだけどね…
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糺の森を彷徨いて〜下鴨神社 糺の森を進み、境内を散策する。 森を進んだ先に本殿がある。多くの摂末社と共に順次参拝を開始する。 大炊殿の公開もしていたので当然そちらも見学する。写真も自由とか鷹揚と言うかなんというか。 戻る途中で河合神社にもお参りする。
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鴨川をさらにさかのぼり〜上賀茂神社 守衛さんがいて駐輪場があることを確認してから境内参拝を開始。 境内には川が流れ、木々の木陰と相まって涼しげである。摂末社を巡拝していると、稲荷神社があり当然こちらも参拝。
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牛さんがいっぱい〜北野天満宮 天満宮といえば「学問の神様」なので修学旅行生が散見された。がんばれよ、若者たち、とか思いながら、 絵馬を眺めていたのだが、随分と「痛い」絵馬がめだった。「けいおん」の「聖地巡礼」とか…ほどほどにせいよ。
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朱塗りの鳥居の先にある社〜平野神社 境内猿田彦社には、「猿」にかけてか猿のぬいぐるみが多くて笑った。
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北山に煌めく御堂〜鹿苑寺(金閣) 時間のせいか完全に観光客と修学旅行生でごった返しており、前に進むも一苦労。こういうのは清水寺のように 朝早くないとゆっくりは楽しめないらしい。良い教訓を頂いた。
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金から銀へ
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緑に包まれる東山〜慈照寺(銀閣) 多少駆け足ではあったが庭園を隅々まで鑑賞してそれなりに満足した所で土産物買うか、と売店に入ったらBGMが「蛍の光」。 ホントに17時営業終了なのね…
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そして京の夜… そんなこんなで宿に帰りつき、洗濯しつつ荷物の整理。宅急便で土産等を送る手配をしてから寝る。ああ疲れた… |
平成二十二年十月十五日 大阪編 |
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大阪編目次
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チェックアウトして大阪へ
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平日なのにお祭り〜枚岡神社 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日はお祭りなので参道ががやがやしているが、そうでない時はかなり静謐なのであろう、と思わせる木々に囲まれた社である。 四つの社殿からなる本殿は春日大社のような朱色ではないが、渋めの色合いが山と木々に調和して美しい。 摂末社や本宮などもあったようだが、時間がない上神職の方々もお忙しいそうなので邪魔にならないよう早々に退散する。 前述の通り、本来の予定になかった参拝であったが、予想以上に良い社だった。梅園が有名らしいので 出来れば梅の季節に再訪したいものだ。
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最寄駅は「鳳」〜大鳥大社 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() その後、「蒼」で堺市内、高石市内を順次走って「大鳥五社」めぐりを敢行。 ![]() ![]() ![]() 更に進んで大鳥羽衣濱神社。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() こちらは規模も大きく、境内社も抱えるレベルの神社である。由緒書には「金比羅宮」があるというが 最初分からず困る。よくよく見ると灯篭がそれだったわけだが…素人には難しいだろ。色々な意味で。 こちらには神職の方が駐在しているようなのだが御朱印が頂けるかどうか聞く勇気がなかった。弱いな。 「五社」と言う事であと一つと言う所で時間がなくなった。最後の一つは堺市の中心部近くにあるらしく、 ここにいくと他が回れなくなるので泣く泣くあきらめる。いつか行ってみたい。
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橋を渡ってお参りを〜住吉大社 ![]() 有名な反橋(太鼓橋)を渡り…今回はコケなかった!…本殿に詣でる。 住吉鳥居(角鳥居)を眺めていたら神職の人が横切った。面白い。面白いと言えば手水舎は兎さんだった。亀とかなら分かるけれど兎は珍しいね。 そしてその先にはいよいよ本殿。住吉作りの四つの本殿は久しぶりにみたがやはり美しい。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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オフィス街に囲まれた社〜坐摩神社 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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そして空港へ〜帰郷 |