左の水牛の笑顔が最高!やはりインド人は動物が大好きなんですよね。動物園に行くと、子供はもちろん、大人までもが、かなり真剣に動物たちと対峙しています。そんな人間たちを観察するのが、とても楽しいです。まあ、町なかにも動物が溢れていますが。
かなり保存状態が悪いけど、御勘弁を。左は当時インド全国でよく見かけた国産車です。やはり自動車関連のデザインが多くて、その他、列車・船なども見かけたことがあります。
赤ちゃんや人物のデザインもあります。
左は御存じ『007』シリーズのマッチ。さすがにボンドの肖像は使えなかったみたい。僕はこのシリーズの往年の映画は、ほとんどすべてインドの映画館でみました。
そのほか、花や果物、鍵等々、生活に関連したデザインも集めてみました。
左のマッチは、文字が読めない人のために、値段が硬貨の絵で示されています。タイトルが『N0.10』なので、値段も10パイサだと勘違いする人が多かったのでしょうね。正規の値段は税金込みで、13パイサです。
ちなみに1ルピー=100パイサ。1978年当時は1ルピー=35円弱。25パイサでチャイが飲めました。2000年現在は1ルピー=わずか2.5円前後。