ダイニングホールに隣接して広がる炊事広場(庭)です。ちょうど、昼下がりの情景。左側では、ヴェラユタムの妹のジャネキちゃんが食器洗いのあと片付けをしています。その奥に日常の炊事を担う『台所』の入口が見えます。右手広場中央では、精米する前のお米を蒸しています。いちばん右側、バナナの木の裏手の屋根の下では、以前牛が飼われていたそうです(これから牛の描き込む予定)。
普段はこのように閑散としていますが、祭礼になると、大勢の調理人集団がやってきて、数基の即製かまどが造られて、数百人分の炊事をまかなうステージとなります。
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