7/9オーク祭りin悲鳴の沼
祭りのネタが浮かばずに、エルモリアン鬼ごっこをやろうかと前日(ギリギリなのが悪いのだが)に悩み悶えていると、amilが「悲鳴の沼はどう?」とのこと。てことで、即採用!すぐやる課も真っ青だ。
悲鳴の沼ってところはとにかくマズイ・マゾイ・ミンナガー(どっかの方言で遠い道の意味?)のいわゆる3m狩場で、ぶっちゃけだ〜れも居ないのだ。
沼にごろごろいるスタッカートどもは巣に逃げ帰って大量の仲間を呼んでくるという習性があり、かつてジンバラン兄弟もそこで「蟲が・・蟲がああ・・」の通信を最後に消息を絶ったといういわくつきの場所でもある。風景は某ナ〇シカそのものでジャラさんが喜びそうなところ。ま、今月はリアルの都合だかで祭りにはでれないのだが。
先月がやたら人数来なかったので、狩り祭りでちょうどいいだろうとタカをくくってギランの集合場所へ行くとなんと50人近くが!今月はえらい多いやんけぇぇぇ!先月企画がこってただけに残念でならぬっ!50人でスリリングな狩場なんてありませんよ・・スベテが瞬殺に・・!もうこれは火鉢で全滅プレイしかないのか?しかし・・やってみなければわからん!名前は忘れたが、ギランで祭り援護いきますよ〜というビショさんにきてもらう。
とりあえずいつもどおり小軍将をきめる。のずちゃ、リアル馬場、ヌリアス、バスカーラ、そして余りはわちだ。あとでMIKENECOにも遅れてきた人を入れてもらうPTをつくってもらい、GKでショトカしつつ悲鳴の沼へむかう。死霊の関門手前で一旦停止というてるのにワサワサと進んでいくオークたち。耳アカが詰まりすぎて何も聞こえないのかもしれん。さすがだ。
ヌリアス兄弟は今までそれほどアツイ男でもないかとおもっていたが、全然ノリノリ。キャラ的にはエヘラヘラや総督とかぶってるかもしれん。てかエヘラヘラ最近みないがどこへ消えたのだろうか。エルモア帰ってメスオークと畑でも耕してるのかもね。
なにせ普通に狩っても50人の参加者がいるのだ。祭りとは参加者との勝負であるとしるべし!試練と書いてオークと解く。”祭り”にしなくてはならんのである。そもそも悲鳴の沼になじみが薄く、どの程度キツイのかがわからんので、とりあえず遊撃しつつやってみる。
・・・が、案外余裕?と思ってるとどこかで誰かがいつのまにか死んでいる。死者はたいがいヒーラーさん。オークはヘイト固定の概念がないからな。
槍持ちデストも山ほどきてるので(というかあぽろんなどはわざわざ祭りのためにソウル弓売って槍にしとるし)火力的には問題ないのでどんどん調子のってトレインしてくるヌリアス、あらため言いにくいので”ヌ”と呼ぶことに。
ここで少し提案を。ヌのトレインしてくる位置がよくわからないので、/targetマクロを作ることにする。セリフは「ヌリアスのニオイ・・こっちだ!」
・・・ニオイはキツそうだ。あと、花火も目印として打ち上げてもらうことにする。
そうこうしてるうちに皆慣れて来て、どれだけトレインしてもラクラク迎撃して秒殺していくようになる。これではいけない!
てことで遅れてきたマッチョス・Hydra隊長にダブルトレインしてもらうことにする。すでにモードはガンガンいこうぜに。
前後から押し寄せてくる蟲の大群!「後方より来ます!」スターシップ〇ルーパーのようだ。クラハンなどではアブなすぎて出来ないから、新鮮でなかなか楽しい。油断して死者も出たりするくらいのバランス・・・イイね!
とかいってると蟲にBOXされてヌ死亡wミナギリは計画的に〜
コロコロ人が死んでも容赦なくレベ2リザ(もしくはエルダーリザなのか?よくわからん)を叩き込むスーパークールなヒーラー様たち。ビショさんは・・ごめん名前ワスレマシタw
ま・・エルダーなら5割は戻すしね。リザのディレイもあるしで。死んでるのはどうも同じ人のようだし・・・・?やはり蟲にはムヒより虫よけスプレーだってことでしょう。モ〇コシヘッドとはいってもね。
で、そんなこんなで祭りも終了とあいなったが、感想としてはそうだなぁ・・・サクサク感はあり、エビセン的ではあるけどももうちょいスルメのような歯ごたえが欲しいところ(わかるかな?)ガッツリとした”手ごたえ”がPT型MOBにはないのでねェ・・・ならば次はやはり火鉢祭り!?あちこちで自爆されて阿鼻叫喚の血祭りになるような気もするがな。
その前に祭りでエルモリアン鬼ごっこin不滅の高原をしたいぞーーーーー
引退する前に絶対一度はやりたかったんよ!・・ってまだ引退しねぇけどなw
幸い宣戦の権限は血盟員に渡すことが出来るので、たとえば真ビスケが盟主から権限もらって1人で参加ってことはできるような気がする。
次回8月の祭りはいっぺんこれ試しにやってみましょうかね(告知の時間あれば)
そいではまた祭りでお会いしましょうず!
デジャカル・オロカ!!
ヌリアスのトレインを待つオークたち。今思えば目印の意味がよくわからない花火であった。
で、まぁお約束の円陣エスケープ帰還でしばし歓談。こうしてみると今月はやっぱわりと多かったねぇ。