3/10 始動!グリーンラビッツはかく戦えり*グル城防衛戦*
久しぶりの日記である。前日にはオーク祭りがあったのだがその話はまず後日。記憶の残ってる方から書かねばならぬ!前日の事があんまり覚えてないってのも問題ではあるが。
さて3/10は我王からの要請によりグル城の防衛にオーク軍団を派遣することになった。といっても、エルモアンの誇る精鋭部隊といっても都合がなかなか合わず、出撃は恐怖の”グリーンラビッツ”隊と恐れられ(?)たDU暴君四天王とわしとアンさんが行くことになった。
ここで紹介しておくと、エルモアン暴君四天王とはすなわち”炎の”ジンバラン、”北風(かぜ)の”B・A・バラカス、”オチ・・じゃない土の”ジャンクス、”汁(みず)の”アンテナ売りの4名の事である。アンテナは一時DUを離脱してるようだがそのうち戻るだろう。たぶん。これらはカバタリというエルモア格闘術を極めた猛者であり、うちの二名は免許皆伝のグランドカバタリでもあるのだ。彼らは疾風のごとく戦場を駆け、驚速のコブシで敵を撃つのである。その速さは実に恐るべきものである。なお、死ぬ速さも驚速であるが、それはタイタンとて同じw戦場は一瞬の命のやり取りなのだ。
余談であるが、DUにはデストロイヤー部隊も存在し、コードネームはプリティチャリオッツといわれている。そのメンバーは”(1人なのに)双璧の”スパルト、”リアル馬場ならぬリアルパパ牛鬼神”、そしてわし秘宝館館長のOgの3名である。
その他にも噛み付いたら離さないという白の奇行士かむ蔵や、魔剣えすかりぼるぐを持つテロライザー、炎の平和主義者姫乃、考えの読めないNo1ダンサー白怒火、気まぐれのKojiS、Buzzsawの元槍弟子アレス・ミルクシュタイン・ルクセンドルフ略称amil、夜は絶倫のガバナン、遅れてきたヤブ医者ハザマクロオ、マジェも貫くスタンを持つ我が愛娘Axr、ジンバランの双子の弟止マッテタマッカなど、普段のinはあるのだが出張やら時間が合わないやら休止してるやら戦争では敵になってるやら(w)で参加出来ない者も数多い。専務ぅ弐式やマッシヴ、Martyなどもそうだな。ま、そのあたりは事情で仕方ないわけだが。
なお、わしらは普段あまり戦争に行かないが、友好クランでありオークである我王の要請とあらば断るわけにはいかない。そういうクラン設定なのであるw
そういうわけでまず四天王Gラビッツ部隊とアンさんとわしの5名は我王、小太郎などデストとともにグル城城門に布陣して敵を待つことになった。
指揮官はJ・チェザーレ?というヒューマン戦士。なかなか的確な指示を出す冷静な男だ。わしなら即テンパるだろうな・・それはおいといて!
そしてほどなく戦争開始!30名ほど?で城門を守るわしらだが、しばらくして西から敵弓部隊などがちょっかいをかけてくる。即座に対応し調子に乗って追いかけるわしらだがこれは陽動。ひっかかってはならない。指揮が的確なこともあるが、情報もまた的確である。どこに何人くらいの敵が何してるか(バフなど)わかるのだ。これはすごい。どこかにスパイキャラを置いてるんだろうな。まぁ小難しいことはわからんのでオークは殴るのみ!なのだが。
2バフほど城門を守っていると、グル村より大軍がやってくる。スザク?とかなんとかいう連合らしいがよくわからん。城門でまず混戦に。多少は善戦したようだがバタバタ倒れ、気づくとわしも1回目の死亡。事前に城に帰還しろということなので城をポチッ選択する。が!ここで判断ミス(というか仕方ないんだけど)
状況から見てグルに敵大軍が来ているので、戦力で劣るわしらが城の中で必死に守ってもどうせまた死ぬだけなのだ。よって村に集合に変更されたのだが、城内に飛んだ者はそこでまさに文字通り時間稼ぎのためだけに死守することになる。小太郎なども城内に飛んだので「来るなら来い!」とばかりテンションだけはやたら高い。城門が外から壊されていくのを中でじっとみているのは臨場感バツグンである。外には敵がわんさとひしめいているのだ。これぞまさに死地!楽しくなってきたぞ〜
そして城内死守戦。ドカドカ飛んで来る魔法や弓に多少は殴りでダメージを与えるものの、フレンジー発動する間もなく2度目の死亡!いや〜ショトカでまごまごしてたらダメやね。戦争用のショトカ作らなあかんわぁ。ここでジャンクスが何度目かの?オチ。どうも回線がアレらしい。まぁでもわしもこの日めちゃめちゃマシンが不安定だったんだけどね。ジャンクスはそのへん気にしていたようだが、戦争とはまぁクリエラするもんでしょうw気にすることもないかと。
現時点であまり活躍してなさげにみえる四天王だが、個別ではそうでもないようでかなり良い勝負はするようだ。ただわしも余裕が無くて、どのように活躍してるかは全然みえん。んなことしてたらこっちが死ぬっちゅうの!^^;
で、ここでグル城放棄が決定する。さらばグル城よまた来る日まで・・・城に火をかけぇぃ!戦争となれば女は〇され老人子供は殺され男はドレイにされるという・・許すまじ・・この恨みは必ず晴らすぞ〜邪悪なヒューマンども!!(☆注・自分が盛り上がる為の脳内妄想ですので軽くスルーしてください)
そして次なる作戦は”オーレン奇襲作戦”部隊の移動を気づかれんように道を通らず山を超え谷をわたり、川を泳いで森に集結するという実に燃える作戦だ。
いいね。こっちの勢力は連合や同盟はどこかしらんが実に良い作戦を立ててくれるわし好みの指揮官だ。また助けにきちゃおうかしら(はぁと
そして森林に隠れ大部隊でバフをするわしらの軍。目標は・・・オーレン玉座あるのみ!電光石火で奇襲をかけるのだ。うぉぉぉやったるで!
こういうときに四天王は実に頼りになる。なんせ足が速い速い。城門に達すると敵は小規模。ズガガガと乱戦になり撃破。おお、今回初の局地戦勝利だ。
つづいて城門を殴って(!)破壊!材質はコルクか?そういえばゴーレムとかあるんじゃ・・?あぁそういう文明的なウェポンはありませんかそうですか・・
内部の庭にも小規模な敵部隊・・だがこれも我王やわしらの接近戦で撃滅。寄ればこっちのもんじゃい。そしてそのまま玉座の間へ。
玉座の間も結構敵はいるがこちらと同規模なので良い勝負ができるはず・・・とおもいきや、後ろからも敵!?我王・小太郎は奮戦するものの討たれ、四天王もまた大地に伏した。わしもまたガッツ発動中に倒れる。あぁんガッツフレンジーくらい使わせてよっ!そしたらバシバシ倒してあげるのにぃぃ。まぁだから使わせんともいうがなw悲しいけどこれって戦争なのよね〜
そして残り時間もあとちょっと。今回はこりゃあ負け戦だな・・という気配がただようなか、最後の指令がくだる。「GKを使い一瞬でグル城に行き、わき目もふらずに敵を無視してグル城交感の間へダッシュ!」ってそんなことできるのか?全然時間ないぞまじで。
だがこれを聞き逆に萌え・もとい燃えるわしら。それがオークだ。全速で城門に殺到し、群がる敵を完全にスルー!敵もぱらぱらしか攻撃してこないので十分イケる。
うおおおおと特攻し、敵の目の前でクルッと方向転換。オークのフェイントは実に絵的にいい感じだろう。交感の間へいきこっちの防衛盟主?がすばやく交感。その間わしらは通路を肉壁でふさぎ最後の死守だ。どちらにしてもこれがラストバトル!小太郎タゲ合わせるぞ〜「おう!」・・・そして・・
3・・・・・・・・
2・・・・・
1・・・
・・・
戦争終了〜〜〜〜〜〜〜!!
まぁ負けたけど楽しかったな、と言おうとすると「とったーーーーーーー」とのこと。????なわしだが、ようは”3秒前に交感成功して勝利した”
ということらしい。ほんまかいな!w
とんびがアブラアゲをさらうような話であるが、まぁそういうこともあるらしい。多分敵も時間的に交感できないと思ったか、まぁグルはいいよってことなのかもしれないな。どっちにしてもなかなか楽しい闘いであった。戦争もたまにはイイね!んで最後は玉座の間で宴会。健闘を称え、防衛盟主が挨拶などして解散。
一応勝ったらしいのでDUには5人分の参加費みたいなんがもらえるらしいぞ。ultramanだかに人数だけメールしておいたけど。
in時間が合う人はいっぺん出てみるといい。さいしょはわけわかだが慣れればわりとおもろいです。
まぁ我王んとこの盟主アシタカ彦どんがいい人なので助太刀したってのもあるがなぁ。そういうのがないと、単独で攻城登録しようとは正直おもわんね。
そういうことで皆も彼らをみたら推薦くらいしたってください。
11日は槍の乙女がOSを一時離れDUのゲストとして参戦するとか。ジャンクス・わし・槍乙とあとだれか、かな?
とりあえず報告はこんなもんだ。また祭りの日記も書きま。
10日に参加してくれた暴君四天王とアンさんお疲れ様。楽しめたかな??なかなか好評ならまた援護にいきまっしょい〜
んでは11日もよろしくデジャ!
PS蛇足・・・アンテナ売りは攻城登録もしてない魂キャラで応援(見学ともいう)にきて秒殺されていました。あ〜ぁやっぱりなwなんかやるオモタヨ・・
オーレン奇襲作戦の大詰め、玉座での戦闘。この時点ですでに挟撃されていたようだ。この後部隊は壊滅。オーレンより撤退し最後の戦地へ向かう。
グル城突貫作戦(スルー作戦ともいう)成功の直前。交感の間入り口。すでに残り時間は1分も無いくらいだ。
小太郎とともにこの入り口から来るであろう敵を待ち構えていた。が、結局最後まで敵が来る事はなかった。
戦争終了。グル村に飛ばされて結果を待つわし。チャットで3秒前に交感成功と聞きおどろいた。とにかく終始敵は多かった。だが戦争では守っていて攻めてくれずに放置されるのが一番つらいという。なんとなく分かる話だ。だから今回の戦争は成功だったといえるのだろう。
3/11恐怖!槍を持たない槍の乙女の怪
さて2日目はディオン防衛である。このところ9はオーク祭り、10はグル城、そして今日はディオン防衛と立て続けで身が持たんな。しばらく休止気味だっただけに余計つらい。
だが目的があるとINも戻るものだ。そう考えると結構いいかもしんない。まぁわしの最優先の目的は戦争参加ではなくメア重買う為の資金かせぎなんだがね。メアラヴ。
そうすると戦争で700kとかお守り代に使うのはナンセンスのような気もしてくるが・・・まぁいいや深く考えるのはよそう。狩ってりゃそのうち貯まるだろ。
で、ディオン防衛であるが本日は四天王はほぼお休み。ジンバランはくるらしいが・・・今日の主役は槍の乙女である。彼女はオークシスターズ所属なのだが、エルモアンの出撃ということで
一時的にDUに所属することになったのだ。とはいえ21:00という早い時間はどちらにしてもエルモアンのINは少ない。まぁ戦争の雰囲気だけでも味わうといいんじゃないでしょうか。
城内で布陣したわしらの軍であるが、最初からどうにも旗色は悪いらしい。こちらは60程度なのだが相手は150だか200だか景気のいい数字が聞こえてくる。
我王もなかなか分の悪いいくさをするようだ。だがそれでよし!!!負けるのがほぼ分かってるというのは内心つまらんが、ハッキリいって数の暴力で勝つというのはどうもオーク的に好かない。オークならラストサムライのごとくに突撃して死ぬ事を願うだろう。たぶん。つまり今日も楽しい死に日和ってことだ。空が青いねぇw
戦いの前に瞬間回復薬100が至急品として贈られた。いわく「前日の報酬でもあります・・・」とのこと。だいぶバツが悪そうだ。家計は火の車ということだろうか。だがワシらは別に金が欲しくてきたんやないしこれで十分だろう。ジャンクスとジンバランに配っておく。槍乙は21:00ギリギリになるようだ。20:30までにこないと編成が終わると言う事で、槍乙は別の混成部隊になるだろう。
ちなみにわしらは接近特化のオーク重戦車大隊だ。ジンバ・ジャンクス・わし・小太郎・我王・セギノールらがいる。十分頼もしい戦力だ。こいつで存分にあばれたろ。
イキナリだがディオンは放棄することになる。ハヤ!!外で待ち構えて門を叩くテキを後ろからどつきまわすという一見イケてる作戦らしい。だが0,0005秒で後ろを振り返れるリネのシステムでは後ろなんてないのと同じである。つまり我王いわく「ごーふぉーざぶれいく」(当たって砕けろ?)と言う事なのだ。この机上の空論ちっくな作戦!ますますわし好みである。戦争は雰囲気雰囲気ぃ!
しばらくして戦争開始。槍乙も合流できたのだが、今ひとつ戦争がどういうのかわかってはいないようだ。戦場を抜けて一人で合流しに来たらしい。ピクニック気分か・・まあいいけど。
門を叩きはじめたようなので、丘を駆け下り敵のうしろをつくべし!TLはジャンクスである。だがここで恐れていた事態がっ!なんと敵部隊突入寸前にジャンクスが落ちたのである。
なんという予想通りな意外な展開だろう!急遽我王にタゲをあわせてルーツされてるプロフ?を殴っていたが、どこからともなく飛んできた矢と魔法で秒殺!部隊は壊滅し村で再集合となった。
まぁここまでは肩慣らし。ウォームアップのようなものだ。次の作戦はディオン攻防には加わらずにきゅうきょインナドリルを落とすというもの。テキはスザク?らしい。またスザクか。
アカツキだかなんだかそういうのも全部テキらしい。ようするに自分らの軍以外は全部敵ってことやね。
とりあえず旗がなんだかトンガラシみたいだとジャンクスがいうので(スザクの方々失礼!)分かりやすくトンガラシを狙え、ということに決める。
そして第一次インナ突撃作戦。外壁の門を潰すのが目的だ。城門付近のテキは一気に散らし、門を殴る殴る!ずどーん。門が破れさぁ2枚目の中庭の門だ。しかし!中庭にテキ大部隊がいた。
タゲリーはなぜかメア重のドワ爺を狙っている!?え?ローブ職とかを狙うと決めてるんじゃなかったのか?なんでよりによって硬そうであんまり倒しても意味なさげなドワ爺を狙う!?
後で事情を聞くと、「ドワ爺に弓撃たれてむかついたから狙った」
だそうであるwイイねわかりやすくて。ちなみにドワ爺は倒れたが、フェイクデスかもしれん。爺はトコトン食えないやつらである。ほっとくにかぎるな。老人はいたわらんとイカンよ。
わしと小太郎とセギノールは事前に「フレした方が勝ちね」といっていたので、わしは敗色濃厚でダメージを受け始めたとみるや闘志ポーがぶのみモードに入り、
即座にフレンジー発動ーーーーーっ!一気に修羅と化す。この修羅モードに入ると、後衛などは2発もしくはうまくいけば1発で倒せるのだ。我ながらおそろしいモードである。
だが逆に言うとこれだけダメージうけてるということは、すでに味方は半壊しているということである。その場所はつまりはテキに制圧されるのが見えている。そこで死に華を咲かせるのが修羅フレンジーモード。滅びの美学そのものなのだ。ここでどれだけのテキをしとめたかを競うのが、デスト同士の井戸端会議といえる。つまり、
「ねぇねぇ奥様私なんてフレンジーで4人も倒したですのよ?」「あぁ〜ら嫌だわ、アタクシなんて7人よ?おーーっほっほっ」ということである。
ここは重要なので良く覚えておくように。期末テストに出るからな。
ちなみにこの時のワシはチョククリックがうまくいかず、一人目のエルダーかプロフ、二人目のwizをフレで仕留めたあとに集中砲火を食らい轟沈。2名撃破でおわってしまう。残念無念。
しかしフレンジーを発動できたということはすなわちそのイクサはわし的には”楽しかった”確定ということなのだ。この時点で今回の防衛戦は勝ち負けどうでも良くなったといえる(最初からそうだが)
さて突撃は2度はねかえされ、そのたびにハイネスに帰還する。お守りを使っているので経験は全くロスしていないが、金は450k?くらいカッとんだことになりココロは血の涙を流し泣いているのであるがまぁ・・・オモテムキは虚勢を張ってびんぼを悟られないように喋る事にする。江戸っ子だねぇ。
そして昨日に続き恒例の最終突貫作戦。”菊一号交感所特攻作戦”が始まった。
号令一下、ひたすら交感部屋をめざす。全てのテキを無視して突入!そして大混戦となる。解像度やテクスチャなどは落としてあるが、はっきりいって激ラグでありコマ送りもはなはだしい。
しかしそんなことは言ってられん!手近な弓・wiz・ヒーラー・などを片っ端からどつく!前衛はこの際無視だ。ルーツがバシバシかかり、固められる事2回。死に掛けること3度!ガッツを発動しぎうにうをのみ瞬間を飲み闘志を飲み・・気づくとショートカットは1/3くらいないwショトカをどらっぐしてそのまま外に出しちゃってる事もあるからな!みると攻撃、レイジ、フレンジーなどが無くなっている。まぁいいや最後だし!Hydraたいちょにやられたというやつも居るようで(そういえば我王はくまごろうと対決したいといっていた。くまごろう・・巨人の洞窟にいけば腐ったくまさんが一杯いるとおもうがあれではだめなんだろうか?)わしもたいちょと一騎打ちはしてみたいが、どこにいるか見えないし探してると死んじまうのでとりあえずひたすら叩き、倒し、回復し・・・を繰り返す・・・そして!
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・・・・
・・・
ハイ今回は負けでした〜wそうそう昨日のような奇跡は起こらんわなぁ。しかし交感部屋大混戦は面白すぎる!結局全ての物資をつかいきったが、最後までどつきあいで生き延びることに成功。
・・・でもお守りは先に使うんで115kは返ってこないけどねっw
その後盟主だけで反省ルームいき。なにやら指揮官?だか参謀だかが”突入指示と敵の認識におけるマクロ的視点と空間把握についての一考察”やら、”城経済の連合的特徴と作戦遂行の為の指揮系統の混乱についてレポート用紙500枚でノベヨ”というようなムズカシイ話をしていたが、わしは一切喋らずにウンウンと聞いていた。
かむ蔵なんかも気にしていたので先にいっておくが、わしらエルモアンはあくまで”我王の助太刀”に行っているのであってどこの連合に属すとかそういう話は知らん。
今後も行くのか?ときかれれば「交友オークの要請があれば行く」ということである。ただしワシの嫌いなやつのところは頼まれても行かんが。
話せば分かるが、我王や小太郎、そしてそこの盟主アシタカ彦どんには祭りにも来てもらっているしいいヤツだ。そこが重要なのだべ。
オークの団結といいながら、助けてくれというてるオークの要請を断って自分らだけ安穏としていてイザという時だれが助けてくれようか!ってことでしょう!(オオ、カッコイー
我王側の戦力が圧倒的に勝ってる時は行かんでいいんじゃないか?こっち200vsテキ50とか。まぁ今のドビでそんなことはなさそうだけどな。
まぁ対人がどうしてもダメ!て人でない限り、戦争も行ってみると楽しいかも知れんぞよ。せっかくシステムとしてあるし、リネU自体戦争基準というバランスで調整されてるんだから、
やったことないてゆーのももったいない話。平和主義者のアンさんなんかも結構楽しんでいたと思うよw日記のネタにもなるしね。
狩場で知らん人に会ってPT組むというのももう高レベルなると無いし、ほぼクランか同盟で組むので、新しい交友関係を広めるには戦争いってみるのもアリでしょう。
金がかなりかかる(死んでも経験減らなくするお守りは76〜が1つ115k、75以下は65kとグレードがあり、象牙地下1Fで売ってる。闘志ポーも100とか200とか使った)んで
毎回はワシも財布がつらいがなw
まあそんなわけでこの日記でせんそーの大体の雰囲気をつかんでもらえれば幸いである。四天王はじめエルモアンからの参加各位おつかれさま。我王誘ってくれてありがとう〜!
それではまたそのうちに。
デジャカルオロカ!
またPS蛇足・・・槍の乙女は「へ〜後衛だとOgさんみたいなキャラにフレンジーで追い掛け回されるんだ・・・前衛で参加するのがいいのかなぁ」などと感想を述べておられました。何か多少誤解があるようですが・・wいや前衛だけじゃ戦えんとおもうぞぉ〜?ようはチームワーク!ってことで。皆で固まって動くと絵的に燃えるっしょ?特にオーク軍団がな(そればっか
ディオン攻撃部隊襲撃失敗の図。
まぁ最初は様子見みたいなもの。
どうもわしはデスト(タイタン)なので野戦は苦手じゃ〜
死にながら見てると、皆いい装備してるよ〜w
76なってオールB装備というのもあんまりいない気がするよ。
インナドリル突撃作戦待機場所にて。(第何次かは不明)
こうしてみてみるとオークというのもあんまり居ないのがわかる。だからわしらエルモアンは目立っていい感じなのじゃよ!ちなみに敵には今回オークは結構居たようだ(ロロノア・ハルサメ・Hydraたいちょ・せいりゅーとうなど)
祭りで親しいオーク同士戦うというのもつらいものだが、戦闘民族サ〇ヤ人みたいなものと思えば自然かも?しれない。
もちろん大嘘w
頭で次ガッツ使おうと思っていても体はフレンジーを使ってしまう。それがオーク!
画面下の方に見える賞金稼ぎ、名前はふざけているが結構いいヤツ。タゲも正確で上手かった。
右に見えるセギノールも今回うちのPT。なかなかのタフガイっぽかった。EP支援という事はわしらとおなじ我王の手伝いかもしれない。
3/13Ogの妄想夢日記*三次職心の旅路*(全部わしの妄想であり、実在の団体・人物とは一切関係ございません)
先日みなのおかげで3年越しにして悲願のタイタンとなったわしOgだが、どうにもまだタイタンという気がしない。しいていえばデスタンというくらいの感じである。何故だろうか?
クラメンリストを見てみるとたしかに職の名前だけはタイタンとなっているというのに・・・
エルモアの古老に相談すると、「それはおぬしがまだココロのフレンジーとガッツに目覚めておらんからぢゃ・・聞け、Ogよ。世界にはオークに見えて中身がオークでないものが
それこそラットマンのように山ほどいる。いずれおぬしにも分かろう。グランジャーソウル(偉大なる魂の意味)が」
というお答えが。ココロのフレンジーとガッツとな!?そしてグランジャーソウルとは・・それは一体・・?
「言葉ではそれは教えられぬ。心で感じ、魂で判断せよ。炎の起こりを、舞い踊るさまを、その消えるさまを、みよ。さすればおのずから、答えは得られる」
タイタンの真の悟りを得る為アンヘルの滝にゆき瞑想するわし。しかし答えは容易に浮かんではこない。そうこうするうちに我王の援護をしに戦争に行くことになる。
戦争で我王は極めて劣勢の軍にいた。何故勝てる側につかないのだろうか?我王は言う。
「俺は以前別の世界で血で血を洗ういくさの中にいた。だがそれはいつも不毛だった。そこには誇りと矜持がなかったからだ。そこにオークの真の姿はない。だからやめた。」
また同じくわしに先んじてグランドカバタリを極めたジンバランはこう語った。彼は何か奥義をつかんでいるのだろう。その目はどこか優しい。
「俺も昔はでかい勢力にいたんですけどね、そこにはなんていうかな・・オークの逝き様はなかったですよ。ここにはあると思いますね」
世界の中心でウォーを叫ぶ者テロライザーはいう。「楽な効率PTなんかつまんねぇ。俺ビンボで装備しょぼくていつもマゾいけど、それがオークっしょ!」
また、同じくカバタリを極めし者B・A・バラカスもいう。
「いや〜結構おもしろいっスね〜」
アンテナ売りはこうも言う。
「蒼井〇ら・・もう最高!ハァハァ・・・」
これらは何を意味するのだろうか?共通するところは皆苦境を楽しんでいると言う事、つまりそれは?
何のことは無い。オークの究極の姿とは劣勢に、死のギリギリの闘いに身をおくことなのである。デストはCPがはがされHPまで削りに削られ30%となったとき、
カッとばかりにまばゆいイノチの炎が燃え上がるのだ。ジーロットもまたしかり。通常はたんなるミドリ色で食費のかさむ、でっかい種族にすぎない。
オークの固有スキルがほぼリスキーなのはそのためである。HPを減らさないと、死にかけでないと実力を発揮できない。それは余裕で勝っている側ではダメなのだ。
オークの闘いのキラメキは常に敗北に近い側に、ある。ぱぁぐりお神(えぬし〜ともいう)はそのようにオークを作られたのだ。滅びの美学とも言う。
だから、我王の言う事もジンバの言う事もそしてテロライザーも真理なのだ。常にギリギリの状態に身を置け!
それを悟った時わしの中に新たな力がふつふつと溶岩のようにみなぎるのを感じた。
ココロのガッツである。
その時わしはある事を思い出した。3次職のクエストで戦ったファーレンノーブルオーク・ムハーク(注・NPCです)である。
ムハークは堕落した者であった。だが触れてはならぬ禁断の力を手に入れ、その強さはまさに恐るべきものでもあった。HPはレイドなみにあり、攻撃力も高い。
禁断の力とはいにしえの巨人の力であるとも言う。その力を持つムハークも、最後はわしの前に敗れた。何故だろうか?
それは普通に殴るしか能がないNPCだったからなのだがフレンジーガッツの本質を忘れたからである。強さにおごり、オークである事を捨てた。だからムハークは敗れたのだ。
当然である。その考えにいたった時、わしの脳に雷鳴のごとくある言葉が響いた。ジャンクスの母で偉大なるグランドカバタリであった女性が幼い日のジャンクスに語ったと言うある言葉だ。
「はじめちょろちょろなかぱっぱ・・・・最後にゴーーーッ・・で炊き上がる・・・」
・・・・・・!!!!!!!これぞまさにオークの究極奥義ではないか!ジャンクスは母の事を覚えていないらしいが、不思議とこの呪文だけは頭から離れなかったそうである。
最後にゴーーッ・・これがジーロット・フレンジーを指すものでなくてなんであろう。古き伝承はこのように日常に隠されて脈々と数千年の時を伝えられてきたのである。
はじめちょろちょろなかぱっぱ・・・途中の経過がどれだけ弱く、頼りなく、小さくてもいい。最後に爆発する噴火のごときその力。その本質を彼女は知っていたのだろう。
偉大なるかな、ジャンクスの母よ。わしははるか彼方のエルモアの空を仰いだ。彼が母の意志をつぎ、グランドカバタリとして覚醒する日もそう遠くないであろう。
オークとは逝き様、オークとはイノチ、オークとは魂。そしてこれらの全てをよどみなく理解した時、わしはココロのフレンジーを得た。
そしてエルモア暦7622年うさぎの月火の曜日。ここに1人のタイタンが、誕生したのである。