ぱぁぐりおぐ日誌V
ここでは日々徒然なるままにあった出来事などを気分次第で書く。オークなので記憶はやや曖昧だが勘弁してくれ。なお、SSは大抵眠くて撮れないので悪しからず。
12/3 「荒野の用心棒その名はイササカ」

今月はいきなりSSありからだ。なかなか幸先がいい。とはいえ撮ったのは人っ子一人いない深夜のDVw
グレソドの図が欲しいためサキュバストゥレンのナンパに付き合ってもらうことにした。
メンバーはサイトロン、Axr、Dush、そして助っ人のいくりん。
ちなみに言っておくが、サイトロンは破壊者のコスプレをする暴君であって暴君のフリをするナンチャッテ破壊者ではないことに注意すること。ここ、テストに出るかもしれないから。
まぁ図を落とす確率はほとんど期待できないが万が一という事がある。ちなみに図は4mとかするそうなのだが・・武器買えるやんとはサイトロンの言^^;
特に苦もなく進み、途中ドレイクなどもつまみつつ〜の、快調に狩ること1時間あまり。Dushも落ちた頃に聞き覚えのあるお声が。

天高くそびえる立派なモノをお持ちの、ご存知イササカ先生である。いつもは基本的に会釈だけして通り過ぎるのだがちょっとごあいさつをしたくなったので作戦を立て、引き狩りしてみることにした。ちなみにこれ以後SSはロクに撮れてないがその理由は今から説明する。
あとなぜDushとか人がいるうちにやらないのかというツッコミも無用である。イササカ先生は気まぐれなのだ。
さて・・・武道というものは礼に始まり礼に終るという。何事も形からはいるのが基本だ。我々武に生きるオークにとっても、それは同じこと。
当然御大イササカ先生に挑むからにはそれ相応の作法が必要である。無言で襲うなど礼儀に反するといえる。まずAxrとサイトロンが胸を借りるつもりで以下のような言葉を。

まずまずという所だろう。最低限の礼儀作法をクリアーしてるという意味では合格点をやってもよい。そして俺が一人で先生のそばへ。するとあろうことか先生の門下生(将校A,B,C)まで一緒に来るではないか!
先生ともあろう人がこのような卑怯な真似をするとは・・俺は慌てて逃げた間合いを取った。DVC入り口まで間合いをとった所でいざ反転!するとなんということか、門下生を残し先生はこつぜんと姿を消してしまったではないか。イササカ破れたり!俺たちは即座に門下生を血祭りに上げ(でも近くの人に援護頼んで、しかもフレンジー発動までHP減ったけどw)一人になった先生を探す・・・がいない!
どこを探してもいない。仕方なくさっきの場所に戻ると・・戻ってるし!相手が一人になったと油断しきった俺らは、まぁまた間合いを計ればいいさとのんびり構えていると、先生が超前傾姿勢でまっすぐこちらに向ってくる!?えっ?しかも門下生もイルヨ!!
あわてて引こうとしたもののありえない先生の奇襲に虚をつかれ、いくりんが追い回されてメン!ドウ!コテ!の即死コンボで憐れまっぷたつに!その他のものはリスタ逃げなどしてなんとか難を逃れたのであった。
まさに完敗。あとで話し合ったがどうやら先ほどのタゲがまだ残っていたのではないか?という結論になった。しかし先生の尋常ならざる怒りは、やはり最初の”あいさつ”がまずかったのかもしれないとも思うのだが・・
いずれにせよまた日を改めてリベンジせずばなるまい。こうしてオークの惨たらしい復讐リストは増え続けていくのだ。雌雄を決するその時までイササカ先生よ、首を洗って待っているがいい!
12/9 「オーク祭り最大の被害!恐るべし悪魔の島」
嗚呼!今日のことをどのように伝えればよいのだろうか。敗北、いや惨敗としか言いようがない!新領土探索隊として万全を期しギランで(それこそ念入りに!)組まれたオーク祭りの精鋭PT(5あるいは6?)がかの悪魔の島にて壊滅したのである。あの忌々しいころぼっくる人形にだ!これほどの屈辱があろうか?いやない(反語
元々悪魔の島が凶悪に危険なところだというのはじゃらさん以下下見隊半壊という事態を見、わかっていたことではある。だが・・・ゲンジツは全く予想を超えていたのだ。数の暴力をもってすればなんということはない!と甘く見たフシもたしかにある。
出だしは順調であった。幾人かのヒーラー・メイジ・バッファなどに声をかけておきマーティや那地などの援護隊をPTに組み込むこともぬかりは無く、わがダークユニオン部隊もビル・アンさんをはじめ姫埜・サイトロン・スパルトなど、AxrやハジっさんそれにDushは居ないものの十分な顔ぶれがそろい、破壊力回復力に不安はない。そしてこれにボンビン・グランデパール姉妹などのWCを補いまさに攻防に隙なし。さらにさらに鬼龍丸とお笑い担当の素敵なモッコリ(注・・レベル1ですw)をも加え、これ以上ない布陣で挑んだのだ。嗚呼それなのに・・・くぅぅ・・・!
順を追って説明しよう。
まず、ギランで気勢を上げたオーク祭り各部隊は、肉壁となって一路悪魔の島を目指しその途中でギラン港を制圧。そこでひとしきりQKなどした後に島までの遊泳としゃれこんだのだ。この時点で誰もオーク達の末路など想像しえなかったであろう。だが不吉な影はすでに前兆として現れていた。それははぐれる者の続出であるw
なにぶん悪魔の島はいまだ人跡未踏の領域であり、その地理に詳しい者などいるはずもない。それゆえに多数の者がイキナリ島への水中進入路を見つけられず、島の上に上陸したりして時間を激しくロスしたのである。そしていざ陣容を整え地下洞窟から上がっていこうとするが今度は全軍がループ!!ぐるぐる回った挙げ句にもとの地下洞窟に全員戻るという失態を演じてしまったのである。だがこの時点でもまだ被害は全くといってなかった。素敵なモッコリが宝箱で6回ほど死んではいたが彼は何度死ぬかトライアルをしていたのだ。むしろ嬉々として死んでいたといえる。姫埜にとってはそのたびに蘇生しないといけないので、いい加減にしろよ!という感じではあったろうがw
さて、話を戻そう。一度ループしてしまったオーク軍団だが、ここで致命的なミスを犯してしまう。我らが敬愛するジャラ姉妹が、後続がおくれるのを危惧し(ただたんに迷ったという説もある)最後尾あたりで2PTほどの小規模しんがり部隊となってしまったのである。そして俺とオーク隊長という兄弟のPTともうひとPTくらいの20〜30程度のオークがどんどん先へ進み、間をあけてしまったのである!さらに実力派のなゆごり率いるPTとパイラック率いるPTまでもがはぐれてしまった。つまり色々ややこしいことを言ったが、一言でいえば全員”俺らはどこに居るんじゃ状態”になったのであった。人、それを迷子という。
オークは肉壁で敵を押しつつみ、力を力で打ち砕く戦い方をモットーとする激しい種族である。それが各所に分散したらどうなるか?まさにコロボックル人形達の思う壺と言える。
そう、オーク軍団は各個撃破されたのである。知っての通りコロボックル人形はそのへんにいる激イカツイデーモンなどよりはるかにラブリィであるが、20倍くらいの強さを持つ道徳的に許しがたいMobである。ジャラ姉妹はここのところが分かってなかったのかもしれない。7,8人で殴りかかり、全滅!!悲痛なシャウトがこだまする。だがしかし、先頭を行く俺たちのPTは後衛がどのあたりで全滅したかがわからない。複雑に入り組んだ迷宮で、進むか退くか?その一瞬の判断の遅れが俺にも死の洗礼をもたらしたのであった。もちろん敵はコロボックル(強)w

姫埜になんとか蘇生してもらい(これもかなり苦労したが)立ち上がると、パイラック隊壊滅!なゆごり隊壊滅!そしてまた?ジャラ隊壊滅の報が!
ことここに至っては我々も戻るしかない!かくしてオーク全軍は最初の地下洞窟にまで撤収したのだが、戻る最中でもなゆごり隊を見つけられず(1本道じゃないのか?)なゆごり隊は涙をのんでギランに帰還していったのであった。
だがオークの兄弟たちよ!これで終ったわけではない。復讐リストが増えただけのことなのだ。幾多の屈辱と同胞の屍を乗り越えて必ずや悪魔の島を制圧し、ザケンを討ってリベンジを果たそうではないか!オーク兄弟たちのさらなる奮起を願って12月オーク祭りの報告を終えたいと思う。参加各位の皆様、まことにお疲れ様でした!!そしてご迷惑をおかけした狩場の皆様にこの場をお借りしてお詫びを申し上げます。

完全に赤玉が出た打ち止め状態のわち。
いや〜リーダーだけちぬとは・・ご迷惑おかけしまった^^;
姫埜っち蘇生ありがとう!
エビゾリで鼻から水が入るほど無茶な姿勢で姫埜っちを覗こうとするサイトロンを、アニキもよくやるよという表情で冷ややかに見下ろすスパルト・・・ではなく単にバグでサイトロンが死んでるように見えるだけ。実際はここでは死んでませんでしたw
12/11 「傲慢すぎるPT編成!」
初めて傲慢いってきました。5Fだったかな?とりあえず野良で。オーク祭りでもそうだったが、適当に組んで傲慢などいくと全滅しておもっきし悲惨な事になるからだ。稼ぎに良かれと思ってレベルの低いクラメンなど連れてくとかえって死なせてさらにレベルupを遠くする!これではイクナイ。ちなみにこんなデカイのがゴロゴロしてます。絵的にはすごい場所だw

今後俺がPTリーダーなるとしても、どういう戦術でいってるのか見ておく必要がある。でなければオークを主力とする傲慢での稼ぎなど夢のまた夢!!!なのだ。ちなみに傲慢は異様に経験が入る。50から傲慢にいくと、たぶんそれほど苦労せず経験をかせげるはずだ。だがそもそもPTに入れなければ意味がない。
で、冷静に今回の野良PT構成をつぶさに観察すると・・・
まずへイスト2が使えるプロフ(これは56のWCでも出来るだろう)麻痺がとけるシリエル(ビショでもいいらしい)驚異的な瞬発クリBuffなどを生むシンガー・ダンサーは必須のようだ。そしてFAできるナイトに短剣数人か。ってDVCといっしょじゃーーん!オークの入るスキマはいずこに?wC5くらいまで待てってか?wザケンじゃねえぇぇ!
落ち着こう。どうやら彼らの発言をきいていると眠りの雲?が最強に使えるようだ。眠りの雲?範囲スリープのことだろう。たしかにFAがまず行き、そしてすぐさま範囲スリープ!あとはFAに合わせて殴り、FAは起きている敵をしばいて減らしていく。ふむふむ全く危なげのない狩りだ。だが麻痺!これは恐ろしすぎる。スタンの1分くらい解けない版とみてよろしい。かかったら最後、ピュリファイでしか解除できず、自然にも解けない。PTのほとんどが同時に麻痺したら1分間殴られ続けるのだ。これは傲慢などすさまじい攻撃力をもつMobがいるところでは100%全滅するリスクだ。ということはつまりシリエルは殴りにいってもダメなわけ。かかったら大きな声でmmmmmmと叫ぼう。mじゃなくてもなw
話を戻そう。ということはだ、オークFが受け持てる部分はどこだろうか?まずヒール、これはレベル75デストでもできない。やはり順当なのは短剣の代わりのアタッカーというくらいだろう。つまり残りアタッカー枠2(!!)くらいのところに潜り込むしかないのだ。まぁタンカーも出来るが装備がすごくないとヒーラー泣かせなのはおなじ。相変わらずの不遇さである。
となるとWCの出番は案外多そうに思える。なにしろBuffはできるわへイスト2はできるわスリープクラウド?もそういえば撃てるではないか。これからはWCだ!!つまりオークでもできる(猿でもできるみたいでいやな表現だが)傲慢PTとは次のようなものである。
まずシリエル、ヒーラー、シンガーかダンサー、ここまではオークでは無理なところなのでしかたない。だが後の6枠は完全にオークで占める事ができるのだ。だがWC2は欲しいところだ。一人はSPSで眠りの雲担当、そしてもう一人はへイスト2である。そしてあとはデストとタイラントをめいっぱいつめこむ!これで十分。たぶん逝けるはずである。最初の3枠だが、シリエルもヒールできるのでは?と言う人もいるだろうがオークは無駄に体力が多い。やはりヒーラーは別に必要である。これはプロフでもいける。回復量はさほど重要ではない。問題は瞬発回復だからだ。まぁ俺もまだ1度しか行っていないのでデータが足りない。もう少し行ってみて戦術を覚えたらリーダーで募集してみるとしよう。とにかく注意すべきは麻痺!これはまちがいない。
さて夜中は半クラハンぽくソウルストーン上げ。Dushの別キャラとアクセルのを上げたのでウォーピックにへイストをつけれるだろう。ビル兄弟も8か9まであげたそうだがつけるのに2mいるとのこと・・^^;
とりあえず撮れたSSがなんだか暗くて見えにくいのばかりなので、揃ってる所を一枚載せておこう。みんな上げ協力ありがとう〜(でもまだ俺のが5までしか上がってないケドねw)
あとヤッパリスパは二度ほど死にました><また40が遠くなった〜〜

12/19 「数日まとめてドン」
さて、最近いろいろあったのだがとりあえずSSのある順にいってみよう。まず
仇敵イササカ先生の撃破である。さすがに人数十分でヒーラー完備となると先生ももはや物の数ではない・・・といいたいところだが、確かよこからべアラー一味が乱入してきて魔女の方のいくりんがピンチに陥ったような気もする。C2からはリンクの処理を間違うと本当に装甲の弱い後衛が召されてしまうようになったようだ。ちなみにこの後DVCへ行くもののそのあまりの硬さに(ケイブビーストなのに!)撤退を余儀なくされる。う〜んダンサーほしいw
で、これは同じ日かと言うと実は違うw次の日位だったと思われ。野良DVCPTに入れてもらえたので、Axrも呼ぼうと(というか呼んでしまったのだが)したらWCはちょっと・・と言われてAxrを怒らせてしまい、そしてDVC行って壊滅するの図wこの数日は非常にドビ不安定で、ナイト様が動けなくなったり、パイタン2PTひいたりして俺も死亡数回、しかもAxrはむくれるしでロクな日じゃありませんでした^^;すまんアクセル野良PTなどに浮気したと〜ちゃんをユルシテオクレ><(でもまた行くけどなw)

でこれはその次の日?もしかすると同じ日かも。アクセルが名言〇〇(注・・伏字ではないw)を言った日?かもwクラメンとユウパ姉妹らと久しぶりにクルマ2Fに行ってみるの図。経験はもちろんウマクないのだが、ハジルさんとかがウマイようなのでヨシ。ユウパ姉妹のへイスト2がいい感じ。が、MPを吸いまくるMobが追加されていて、難易度は格段に高くなっている。レべ55でもホント油断するとヤバいかもしれん。懐かしいグレヘルコアなどを見る。元気だったか〜?そういえばセージの古いグローブなんてのもありましたね。インプロシオングローブ!とかより名前的にはアナログな感じがして好きかも。まぁどうでもいい話ですがw
んでこれが12/18傲慢に入れない(ビル兄弟はあえて入らない。儲からないから?w)三オークがしょうがなく巨人の手前で白トラなど狩っていたときの図。実に暑苦しい絵だ。やや保存ミスで変な色になったが・・^^;度重なるサバ落ちで頭に来ていた所だ。実際はAxrも横にいるハードコア(?)なPT構成だ。当然のことだが経験もアデナも決してよくはなかったw
そしてこの後怒れるオーク達はシンガーダンサーもビショも加えず傲慢を目指すのであった。次回12月後編だいありぃへ続く!つ〜び〜こんてぃにゅ〜〜!