南部神楽とは

 南部神楽とは、どんな魅力があるのか、どんな特徴があるのか。ここで、南部神楽の詳細をお伝えいたします。

※なお、同じ南部神楽でも地域により多少の差異があります。ここでは、岩手県地域の例を中心に解説しています。異なる点は本文内に注釈を付けています。
もくじ
「南部神楽」とは

 南部神楽の特徴、分布を紹介。名称の由来や、発祥の地とされている自鏡山の解説もあります。
囃子と、その役割

 囃子の構成・特徴・役割と、道具の詳細について解説しています。
舞い手の道具

 舞に使用する道具について解説します。演目によって様々ありますが、代表的なものについて説明しています。
大道具・小道具・舞台装置

 舞を演出する道具を紹介します。南部神楽では一般の演劇と異なり、最低限の道具や舞台装置で表現をします。その効果的な使用方法も解説します。
※純粋に演目に関係するもののみ扱いますので、照明・音響装置は除外しています。
面と、その役割

 劇神楽では欠かせない面。種類は少ないながらも多様な表情を見せます。使い方や役割を解説します。
神楽が舞われる場所

 最近は、学校の体育館やホールで行われることが多くなりましたが、本来はどのように行っていたのか。神楽の目的を考えるうえで、とても重要なことです。
系譜について

 一関市の自鏡山が発祥とされていますが、ここからどのように伝承されていったのかを解説します。まだ不明な点が多いのですが、現在の南部神楽地域以外を経由しているなど、興味深い内容です。
神楽歌

 胴取(太鼓の役割)が太鼓をたたきながら歌う神楽歌。場面や雰囲気に応じて歌い分けられます。様々な神楽歌と、活用の方法を解説します。
舞型と種類

 劇神楽では、いくつか舞型があります。しかしその種類は多くなく、少ない型で様々な場面を表現します。
式舞と劇神楽

 演目は、本来は奉納を目的とした「式舞」のみでしたが、後に地域の伝説を取り入れた創作演目が加わり、娯楽性が出てきました。「式舞」と、台詞のある「劇神楽」について、それぞれの特徴を解説します。
演目解説

 南部神楽の演目の解説です。