第五十五代文徳天皇の時代(852)、遠祖穂積保昌が山城国(京都)からこの地に来て、麻の栽培を伝えたといいます。このとき、一族が信仰する天之御中主神・天照大御神・月読尊をこの地に祀ったことが、神社の創始とされています。社名や地名も麻の栽培が由来です。
特殊信仰については、「中風病退除」「陸海上安全」とありますが、「三度詣でれば生涯中風の難より逃れる」と伝えられています。
延亭三年(1746)頃、伊達正村など数々の有力者の崇敬と参拝があったことから、崇敬者は東北地方以外にも、関東や信越、九州にも及び、各地に青麻信仰の石碑や分社が残っています。
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