幼い娘のために肌ざわりや抱き心地を工夫してつくった手づくり人形をプレゼントしたことが人形づくりのきっかけになりました。

童話の主人公や物語のヒロインを追いつづけた時代。
街で見かける市松人形にあきたらず、大人の夢や遊び心を存分にそそぎ込んだ私の市松人形が欲しくなり、四季折々の花の佇まいや、そっと心の襞にたたみ込んだ情感を人形のイメージと重ね合わせてつくりつづけた早苗市松。

風や光。移りゆく季節の中の元気な子どもたちの生活の一コマをさり気なくスケッチするように切り取った子どもの四季シリーズ。
アトリエ周辺の草花をスケッチしていてイメージが湧いた妖精たち。

心のおもむくままにものづくりをして来ましたが、ふり返ると三十余年の月日がすぎました。
小さなアトリエから生まれた人形たちをご覧いただけると幸いです。


 

土田早苗略歴

出版物の御案内

 

アトリエ便り

怪獣パート212.5.17

ひな祭り(12.3.10)

100年前のメリーゴーランド12.2.23

電車の中で12.1.26

お正月12.1.12

雪の庭で11.12.29

イケアは大人の遊園地11.12.17

断捨離(2)11.12.2

年寄りの冷や水11.10.27

断捨離(11.9.17)

阿波踊り(11.8.28)

華やかな花(11.6.10)

阪急ホテル(11.6.2)

イングリッシュガーデン11.5.27

桜パート1(11.4.17)

桜パート211.4.17

森村泰昌展覧会11.4.2

作品展(11.3.14)

入 院11.3.1

作品展案内(11.2.5)

冴えない新年(11.2.4)

日本のクリスマス10.12.29

着物はエコ?(10.8.13)

着物遊び

着物の愉しみ10.3.11

きもの

  (9.3.15)

タンスの肥やし

捨てられない

ニューウェーブ

作品

早苗市松ときもの

雪持菊

兆 光933

 

 

以下の項目は

土田早苗里山からのガーデニング便りへ

 

季節の花便り

ガーデニング

ガーデニング1

ガーデニング2

ガーデニング3

ガーデニング4

ガーデニング 5()

秋のバラ(9.11.22

冬の庭作業(10.1.18

梅(10.2.25

春の先駆け(10.3.4

春の先駆けパート210.3.16

初夏の庭作業(10.6.8

初夏の庭作業パート210.6.21

真夏のガーデニング(10.8.1

酷暑の夏(10.9.3

秋(10.9.30

栗拾い(10.10.28

日本蜜蜂は気難しい(10.11.5

初冬(10.11.19

冬の庭仕事(10.12.17

冬の庭に思う(11.3.29)

苔の手入れ(11.5.12

私の庭作法(11.5.27)

がっかり(11.6.10)

是非読んで欲しい本(11.6.17)

どうしたものでしょう?(11.7.8)

先手必勝(11.7.15)

野菜作りは難しい(11.9.30)

苔庭No1(11.11.4)

冬ごもり(12.1.30

アネモネ(12.2.11)

野菜つくり(12.3.19)

三月生まれ(12.3.30

 

アトリエ便り

引き算は難しい(9.10.5)

夏の庭(9.8.6)

蛍袋(9.7.10)

とりあえず摘み取る(9.6.28)

春たけなわ(9.4.24)

桜守(9.4.14)

10月桜(9.12.15

春が来た(10.3.26

蜜蜂狂騒曲パート210.5.17

 

   

 

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アトリエ便り

アトリエの西側は低い山で、その斜面の雑木に混じって大きな山桜があった。山に沿った谷のせせらぎに“あまご”が泳いでいる。一も二もなくその土地を気に入り、アトリエを構えてからもう18年になる。湿気が上がってこないように埋め立てた土地に家を建てた時、庭には草も木もない裸地でした。

家は自然に溶け込むようにと、和瓦を葺いたこじんまりした家で、山里に不似合いかと思ったが庭のまん中に念願の紅枝垂を植えた。庭の外側にも山桜を植えた。春は花、夏は螢、秋は雑木の紅葉・黄葉。冬は雪。日本の四季を存分に味わうこと出来、恵まれた自然環境の中で生まれた“雪月花”のシリーズの人形や、人の着る着物も雪月花をテーマにデザインして染めた。また昭和30年ころの子どもたちの元気に遊ぶ様子と神戸のインターナショナルスクールのちょっとハイカラな子どもたちもかわいくて人形つくりの楽しみに加わっている。

 

 

一方庭も里山の景色を壊さないような木や花を植えていくうちにいつの間にか生活の中にガーデニングが大きなウエイトしめるようになっていました。

澄んだ空気、小鳥のさえずりの中、木や花を植えたり無心に草むしりをしていると、体の隅々が生き返ったようなすがすがしさに満たされて、土いじりは日常の生活にどっかりと腰をすえている。

人形も作りたい。ガーデニングもたのしいそんなアトリエでの出来事や行事などをこのコーナーでお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

 

    更新日2012.5.17

  


土田早苗アトリエからのメッセージ
by Sanae Tsuchida and Teitei-bou