父、母、夫、私の4人家族。
昼食は両親を交え4人での食事。 夕食は夫婦のみの食事である。
昼食は忙しい農作業の合間にサッと食べる、味には保守的な両親のことを思った料理。
夕食は夫婦でゆっくりと酒を呑みながら食べるので酒の肴でもある料理だ。
二つの台所を行き来し、二つの食事の傾向を行き来している。
 
 2003/5月
●色のついた料理の名前をクリックすると作り方のページに進みます    
 
5月1日   ひる   ●豚肉とたけのこともやしのオイスターソース炒め
●塩トマト
●大根菜のおひたし
●ししゃも
●お母さんのらっきょう
●お母さんのふきの煮もの
●ぬか漬け
●みそ汁(にんじん・しめじ・たけのこの姫皮・わかめ
 

    よる   この時期、S家の庭にたくさんのふきが勝手に生えている。今日はお母さんと一緒に収穫した。私がひと抱え収穫している間にお母さんはその3、4倍は収穫していた。さすがだ。
ご近所に持っていったり、私の実家に送ったり、それでもまだたくさんあるので今夜はふきづくしだ。

●ふきの辛子酢みそかけ
●ふきの青煮
●ふきのラム肉巻き焼き
空豆だ。剥いたサヤの内側に空豆を並べて塩をふり、ガスレンジのグリル(上からの火)で焼くと香ばしく、茹でるよりも断然おいしい。
●空豆の塩焼き

●大根葉とじゃこのチャーハン

5月2日   ひる   ●ヒレカツ・たこの唐揚げ
●塩トマト
●あぶら菜のおひたし
●ふきの辛子酢みそかけ
●お母さんのふきの煮もの
●ぬか漬け
●みそ汁(にんじん・大根・しいたけ・大根葉
 

    よる  

2DKの庭付き一軒家に越してからこぢんまりした畑を作っている。本格的な野菜畑はS家にあり、お母さんが立派な作物を作っているので、こちらの畑は「薬味畑」だ。今のところオレガノ、香草(シャンツァイ)、みつば、パセリ、しそを栽培している。とても便利だ。
●冷や奴(みつば・シャンツァイ・ちりめんじゃこ・にんにく・のり)
●トマトと玉葱のバルサミコ酢サラダ
●茄子のトマト炒め
●ふきのラム肉巻き焼き
●きゃらぶき
●ぬか漬け


5月3日   ひる   夫は自宅でデザインの仕事をしているのだが、両親の仕事(=畜産)も手伝っている。
餌くれ(=牛に餌を与えること)、牛小屋に敷き詰めるオガコ運び、牛小屋の掃除(=オガコと牛の糞尿が混ざったものをホイルローダーでかき出し、新しいオガコを敷き詰める)。そして、オガコと牛の糞尿を別の場所で1〜2年間ねかせておいたものが堆肥になる。その堆肥を大型ダンプに載せ、野菜農家の畑に運ぶのだ。
今日は60キロばかり北上した利根村へ運ぶというので私も一緒に行ってみることにした。ゴールデンウィークのさなか、10トンの「堆肥」を後ろに積んでのドライブだ。
利根村は赤城山の北にあり、途中には「老神温泉」や“東洋のナイアガラ”と呼ばれる「吹割の滝」がある。
今回の最大の目的は途中の子持村にある「永井食堂のもつ煮定食」 を食べることだ。ところが、たどりついてみるとゴールデンウィーク中は食堂の営業は休みだというのだ。こんなことだったら吹割の滝付近の岩魚を、沼田付近のそばを食べておくのだった。しかし、ひき返す時間はない。
結局、つまらないラーメンと餃子を食べることになってしまった。がっかり。
 

    よる   それでも永井食堂の売店は営業していたので、お土産用のもつ煮を買ってきた。大根とにんじんとにらを加えてねぎと七味をかけて食べる。ビールや焼酎に合い、素晴らしい。ご飯にかけるとタイ風グリーンカレーを彷彿とさせる。
●永井食堂のもつ煮
吹割の滝付近の売店ではわさびの葉を買ってきた。わさびの葉を洗っていると、間から桜の花びらがいくつか出てきた。そういえば、あのあたりでは桜が咲いていた。収穫の時にまぎれ込んだのだろう。あの桜はきっと今年私が見る最後の桜になるのだろう。
●葉わさびのおひたし
●ふきの青煮
●お母さんのきんぴらごぼう
●ぬか漬け

5月4日   ひる   前の日に見ていた風景がガラリと変わってしまったかのように緑の量がぐんぐん増えている。爽快ないい季節だ。上州は冬の冷え込みも厳しく、風も強い。そしてこういう季節になるとすぐさま30℃近くになる。激しい所だ。
ゆで鶏肉ときゅうりのサラダ
●刺身の盛り合わせ
●イクラの醤油漬け
●葉わさびのおひたし
●お母さんのきんぴらごぼう
●みそ汁(豆腐・にんじん・大根・しいたけ・みつば
 

    よる   気候がよいので体がよく動く。冬の寒い時期は体の動きも鈍く、寒さで体調を崩していたこともあり、掃除や洗濯などの家事をそうとうに手抜きしていた。今にして思えば恥ずかしい。
●ゆで鶏肉の中華風オードブル
●たけのこの木の芽和え
●トマトと玉葱のバルサミコ酢サラダ
●永井食堂のもつ煮
●ぬか漬け

5月6日   ひる   なんと気持ちのいい季節だろうか。5月のこの時期は外で何かしていると気持ちのいい季節だ。
田舎暮らしがしたくて都会から田舎に越してくる人もいるが、私の場合はそうではなかった。都会育ちのせいか、それとも肌が弱いせいか、実は直射日光や土が苦手だった。畑や外での作業には戸惑う。天候と相談しての作業、雑草も含む植物の生長ぐあいをみての畑や外での作業がわずらわしくてならなかった。でも、ここへ越してきて3年目になった今は、畑や外での作業の楽しみを感じるようになってきた。環境や生活習慣、リズムを咀嚼するのには何年かの時が必要だったのだろう。

●卵ともやしと牛肉のオイスターソース炒め
●ふきの牛肉巻き焼き
(参考●ふきのラム肉巻き焼き
●ゆでアスパラガス
●お母さんのふきの煮もの
●ぬか漬け
●みそ汁(じゃが芋・にんじん・しいたけ・みつば)
 

    よる  

今日はたけのことふきの収穫をし、外の草むしりや掃除、家の中の徹底的な掃除と、取り憑かれたかのように働きまくった。「これだけ動けば、ビールがさぞ旨かろう」と昼間から夜を心待ちにする。
夜のビールは本当に旨く、特大の「ハァ〜」という声が出てしまった。
ナイターをつければスワローズが巨人相手にぼんぼこ点を入れているし、なんとも爽快な夜だ。
香草(シャンツァイ)が新芽を出しぐんぐんと伸びている。心おきなく使えるので嬉しい。

●蒸し茄子・中華だれ
●枝豆入りさつま揚げ
●レタスとたまねぎのサラダ
●にら入り厚焼き卵
●焼きそば


5月7日   ひる   今日の昼は私一人だ。焼きそばにふきをたくさん入れて、味つけを薄くして食べたらおいしかった。自分だけのために作る無責任な行き当たりばったりの料理には今後のヒントになることがあるものだ。
●ふきの焼きそば
●塩トマト
 

    よる  

今日はまだ行ったことのない隣の村のスーパーまで自転車で行ってみた。西へ向かって漕ぐ。この地で西へというと山に向かって坂道を進むということである。ひたすら続くくねくねとした登り坂、途中で来たことを後悔もしたが、知らない景色は楽しく、冒険気分で進んだ。目当てのスーパーの品揃えは大したことはなく値段も高かった。
帰り道は自転車のペダルを一度も漕ぐことなく帰ってくることができた。新しい道を知るということは楽しい。
夕方、縁側に出てスーパーで買ってきたメンチカツを食べながらビールを呑んだ。運動の後のビールは旨い、などといい気分でいると、カラスが1羽、2羽、3羽、4羽…と集まってきた。どうやらメンチカツが狙いらしい。怖くなったので部屋の中に逃げた。
●ゆでふき(下ゆでしたふきに醤油をかけるだけ/参考●ふきの辛子酢みそかけ
●茄子と大葉とちりめんじゃこの酢のもの
(参考●茄子とみょうがの酢のもの
●しいたけの肉詰め焼き
●サラダ(レタス・トマト・新たまねぎ・オレガノ)
●オムライス


5月8日   ひる   ●焼き肉
●あじの干物焼き
●ゆでふき
(下ゆでしたふきに醤油をかけるだけ/参考●ふきの辛子酢みそかけ

●お母さんのふきの煮もの
●お母さんのかき揚げ
●みそ汁(大根・にんじん・しめじ・ねぎ)

 

    よる   強く降っていた雨が午後に上がり、冷たい風が強く吹いている。風が強いので見晴らしがよい。空には銀色の雲が広がり、赤城山や榛名山や武尊(ほたか)山の中腹には湯気が沸いたような雲が漂っている。荘厳な風景だ。
●蒸し茄子・中華だれ

●納豆の揚げ包み焼き
●トマトサラダじゃこ和え
●ぬか漬け

5月11日   ひる  

●ひとくちカツ・ササミフライ・エビフライ
●塩トマト
●ホタテと大根ときゅうりのホワイトサラダ
●お母さんのふきの煮もの
●お母さんの大豆の煮もの
●ぬか漬け

●みそ汁(大根・しいたけ・しめじ・ねぎ)

 

    よる   庭の「薬味畑」に新たにフェンネルの苗を植えた。スモークサーモンのマリネの上にさっそく散らしてみた。高級感が増した。
●スモークサーモンと新たまねぎのマリネ
●銀むつの塩焼き
●ひじきの酢醤油和え

●ねぎの小判焼き
●トマトとにら入り厚焼き卵
●豚饅
●ぬか漬け

5月12日   ひる   ゴールデンウィークの頃はとても快適な気候だったというのに、ここ数日は寒い日が続いている。せっかくお別れしたフリースやストーブ、ホットカーペットと再会している。
●まぐろの刺身
●にら入り厚焼き卵
●ビタミン菜のおひたし
●お母さんのふきの煮もの
●納豆
●ぬか漬け
●みそ汁(にんじん・たけのこの姫皮・わかめ)

 

    よる   10年以上使っている掃除機の排気口にあるスポンジがボロボロである。分解して新しいスポンジを取り付けなければならない。ホームセンターへ薄いスポンジを探しに行くが、あいにくそんな商品は売っていなかった。「そうだ」とひらめき、食品売り場に行ってみた。陳列してある明太子の下に、薄いスポンジが敷いてある。よく洗って使うことにしよう。
今夜は明太子スパゲッティだ。空豆をゆでて加えてみた。薄い緑と薄いピンク色がきれいだった。
空豆と明太子のスパゲッティ
●ポークソテーマスタード味
●蒸し茄子・中華だれ
●トマトと玉葱のバルサミコ酢サラダ

5月13日   ひる   ●スモークサーモンと新たまねぎのマリネ
●クラゲときゅうりの酢のもの
●たけのこの煮もの
●ビタミン菜のおひたし
●納豆
●お母さんの大豆の煮もの
●みそ汁(なめこ・大根・ねぎ)

 

    よる  

ご近所から菜っぱをもらった。うぐいす菜という薄い黄緑色の菜っぱだ。菜っぱを茹でて盛りつけた上にしょうがとにんにくとちりめんじゃこをカリカリに炒めたものをのせ、酢醤油をかけて食べた。今日は昨日までと比べて暖かいせいかビールがとても旨い。
●じゃこのせ菜っぱ
●ゆで鶏肉の中華風オードブル
●レタスとたまねぎのサラダ

●キムチ
●卵かけご飯


5月14日   ひる  

引っ越してから9ヶ月もたった今日、庭に撒水栓があるのを発見した。雑草の生い茂っている土に深く埋もれていたのだ。これで畑や花壇への水やりも楽になる。
●明太子のスパゲッティ
●トマトとオレガノのサラダ

●ミネストローネスープ

 

    よる   大相撲夏場所が始まっている。夕方に生放送を見ていては仕事にならないので、録画して夕食時に見ている。ビデオを見ながら約2時間をかけての食事である。
昨夜、鶏肉を茹でたときのゆで汁をチンゲン菜の炒めもののソースにしたり、焼きそばの味つけに使った。滋味深い味となった。

●チンゲン菜と干し貝柱の炒めもの・鶏ソース
●ふき入り焼きそば
●蒸し茄子・中華だれ
●塩トマト
●ゆでふき
●豚肉炒め・おろしポン酢かけ
(参考●牛肉炒め・おろしポン酢

5月20日   よる  

我が家の「薬味畑」に新顔が加わった。東京の実家へ行った際に山椒の苗木をもらってきたのだ。母によると山椒の木は根付きにくいものらしい。観葉植物ですら枯らしてしまうほど植物を育てるのが下手な私だ。大丈夫だろうか。
庭に山椒の木があるというのはありがたい。さっそく葉をもぎって料理に使おう。
●ゆで豚・山椒だれ
実家の母が食べさせてくれた料理をさっそく作ってみることにした。母が作ってくれたのは「揚げ茄子」だったのだが、同じ味つけのものを「蒸し茄子」で作ってみることにした。なぜなら、我が家の台所の半分は夫の仕事場になっていて、コンピューターがあるからなのだ。極力、揚げものは避けたいのである。
●蒸し茄子・欧州風だれ

●ねぎの小判焼き
●ペンネのトマトソース
●スモークサーモンと新たまねぎのマリネ
●ぬか漬け

 

5月21日   よる  

今日は「薬味畑」にまた新顔、ローズマリーを加え、薬味は全部で8種類になった。香草(シャンツァイ)とオレガノとシソはぐんぐん成長しているので使いたくなる。ここのところ、薬味畑を眺めてから献立を決めている。
●ゆで鶏肉の中華風オードブル
●冷や奴(夏の薬味

●トマトと玉葱のバルサミコ酢サラダ
●マカロニサラダ

 

5月22日   ひる   お母さんの本格的な野菜畑でも作物が成長中だ。ビタミン菜、アスパラガスはサッと茹でて食べる。ねぎは納豆の薬味だ。新たまねぎ、大根、きゅうりはご近所からいただいた。
S家の台所は広大なので揚げものはこちらで食べる。
●チキンチーズカツ・エビホタテコロッケ
●大根とにんじんときゅうりの酢のもの
●ゆでアスパラガス
●ビタミン菜のおひたし
●納豆

●みそ汁(新たまねぎ・にんじん・しいたけ・わかめ)

 

    よる   雨が続き、寒い日が続いた。体調を崩している人も多いのではないだろうか。一転、今日はよい天気だ。S家の室内の掃除をするか竹やぶの裏の道路を掃除するか悩んだが、道路の掃除を選んだ。外での作業は気持ちがよい。
夕方7時半過ぎ、今月もまたチャルメラの音が聞こえてきた。屋台のラーメン屋がやって来たのだ。今日はチャーシューもねぎもメンマも大盛りだ。寒くない季節になったので、庭の縁側で食べた。贅沢なひとときだった。

醤油ラーメン

●馬刺・新たまねぎのスライス添え
●トマトサラダじゃこ和え
●オムライス

5月23日   ひる  

ビタミン菜とは見た目が小松菜のような菜っぱだ。味はチンゲン菜に近く、ほどよい苦みがある。ビタミンAが豊富に含まれているそうだ。
●ビタミン菜のおひたし
●豚肉と茄子のしょうがゆで焼き(みそ味)
●きゅうりとハムのサラダ
●お母さんの煮豆
●お母さんのきゅうりの漬けもの

●みそ汁(アサリ・ねぎ)

 

    よる   我が家のすぐ脇の道の舗装工事が始まった。風情のある砂利道だったのに残念だ。この道は小学生の通学路なので舗装するというのだが、舗装すれば自動車がひんぱんに通るようになり、通学路としては逆効果なのでは?
●バターとパルメザンチーズのスパゲッティ
茄子とホタテのトマトソーススパゲッティ
(参考●茄子とベーコンのトマトソース

●スモークサーモンと新たまねぎのマリネ
●ゆで鶏肉の中華風オードブル

5月24日   ひる   数ヶ月前に高円寺のコーヒー豆屋さんからコーヒーの生豆をもらった。コーヒーとして飲むのには煎る必要があるのだが、なかなか煎ることができないでいた。今日はいよいよそのコーヒー豆を煎ってみた。鉄のフライパンで黙々と煎り続ける単純作業だ。緑がかった象牙色から焦げ茶色になるまで4、50分は煎っていただろうか。時間が惜しかったはずなのに夢中になり、楽しくなってきた。焦がさないように注意しながら手を動かすことや、だんだん色が濃くなり艶が出て、すっぱい匂いから香ばしい香りへと変わってゆく豆を見ているのがおもしろい。行き詰まったときや焦っているとき、悩み事があるときにこの作業をするのはいいかもしれない。残りの豆はそういうときのために取っておこう。
●鮭の塩焼き
●塩トマト
●梅干し
●ぬか漬け

●みそ汁(にんじん・しいたけ・わかめ・みつば)

 

5月25日   ひる   一週間前にソフトボール大だった畑のキャベツがバスケットボール大に生長していた。
キャベツを使った料理はいろいろあるが、採れたての時は5センチ角くらいに切り→ゆで→水にさらし→絞って→醤油をかけて食べるのがいちばんおいしい。歯ごたえが柔らかく甘みがやさしいのだ。
●ゆでキャベツ
●カツオのたたき
夏の薬味
●ビタミン菜のおひたし
●ぬか漬け
●みそ汁(大根・油揚・春菊)
 

    よる  

大相撲夏場所も今日が千穐楽。毎日、NHKの相撲放送をビデオに録画しておき、それを見ながら夕食を食べていた。相撲の魅力は取組だけでなく勝負に向かう仕切の時間にもある。だから、ビデオを早送りすることはせずに仕切からじっくり見ていた。時には気になるシーンをリプレイすることもあり、見終わるまでに2時間以上かかってしまう。大関・横綱戦あたりになると酔いが回ってしまっていた。15日間が終わり、寂しいようでホッとする。
●水餃子(水餃子のタレ
●にらとしいたけと干しエビの炒めもの
●アサリ焼きそば
●煮卵
●トマトサラダじゃこ和え


5月29日   ひる   我が家のすぐ脇を流れている農業用水の水量が増え、水の流れる音が強くなった。まるで温泉宿にいるかのようなよい風情だ。
●牛肉とねぎのすき焼き風煮もの
●ゆでキャベツ
●ビタミン菜のおひたし
●ぬか漬け
●みそ汁(大根・しいたけ・わかめ)

 

 


    よる   急にカレーを作りたくなった。
●チキンカレー
●トマトサラダ
●マカロニサラダ
●ピクルス
●ぬか漬け

5月30日   ひる   我が家の「薬味畑」に災難が。道路工事の人が工事の邪魔になる板を「薬味畑」の上に置いていったのだ。雑草に見えたのだろうか。オレガノが半滅。
●ヒレカツ・コロッケ・エビフライ・いかフライ・白身魚のフライ
●キャベツの千切り
●ビタミン菜のおひたし
●いかの塩辛
●ぬか漬け
●みそ汁(大根・にんじん・春菊)

 

    よる   サヤ付きの空豆はサヤを剥いて焼くよりも、サヤのままグリルで蒸し焼きにするとよいと教わったので試してみた。豆の香りが閉じこもっていてみずみずしい。茹でるよりも断然おいしいが、香ばしさではサヤを剥いて焼いた方が勝っている
●空豆の蒸し焼き
●冷や奴

2日目のカレーに鶏肉を増量した。旨い。
●チキンカレー
とんだ災難で茎が折れてしまったオレガノをトマトサラダにふんだんに使った。
●トマトと玉葱のバルサミコ酢サラダ